一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ツルバギア・フラグランス2017

2017年01月12日 | 花さんの絵手紙
ピンクの小花が清々しい♪


別名はスイートガーリック。
確かに焼いたニンニクは甘いけど・・・(^_^;)エヘ




花言葉は「落ち着いた魅力、残り香」とあった。
他の別名にソサエティー・ガーリックというのがあった。
何とも固い名前だが。花姿にはそんなイメージもある!




聖書の言葉
「私が植えて、アポロが水を注ぎました。しかし、成長させたのは神です。」
   コリント人への第一の手紙3章6節


教会の働きは様々な人の協力によって成り立っている。
また一個教会だけではなく、キリスト教界の様々な影響によって、各自の信仰が育まれている。

あちらの教会で福音を聞き、こちらの教会で花が咲いたなどということは普通のこと。
だから、霊的な面で、一個人に対して牧師が全責任を負うということもないし、かといって責任が全くないということでもない。
すべてが協力の賜物であって、それを統括しておられるのが神である。
与えられた賜物に従って、できることをしたらいい。
牧師も信徒も背伸びをする必要もないのだ。(¬ω¬) ふ~ん

そのような訳で、ことさらに喜んだり、ことさらに落ち込んだりすることもなく、いつも平静に、一日を過ごせるのは感謝なことである。

ただ、だれに対しても良い香りが放てたらと思う。

このツルバギアも優しくすれば甘く、傷つければニラの香りがすると言う。
やっぱり、人間も植物も同じなのかと考えさせられる。

スイートガーリックとは呉越同舟かしら?
フラグランスはスイートがいいな! (^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。


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