一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

サルトリイバラ

2017年11月22日 | 花さんの絵手紙
赤い実が可愛い♪



漢名は猿捕茨(さるとりいばら)で面白い!
細い枝にトゲがあって、お猿さんも引っかかっちゃうというもの。





花言葉には「不屈の精神・屈強・元気」とあった。

シュワちゃんみたいなイメージ?





聖書の言葉
「すると、ダビデは地から起き上がり、体を洗って身に油を塗り、着物を着替えて、主の宮に入り、
礼拝をしてから、自分の家に帰った、そして、食事の用意をさせて、食事をとった。」
    第二サムエル記 12章20節


ダビデがベテシバによって得た子供が死んだ。
神の怒りが下ったのだ。
そもそもバテシバとの関係がよくなかった。
子供が死ぬ前、ダビデは自分のしたことを悔いて断食をし、子供の癒しを願った。
しかし、神は、ダビデの罪は赦したが、子のことは許さなかった。(-_-;)

そして子供は死んだ。ダビデはどん底の苦しみを味わった。
しかも、「今や、剣は、いつまでもあなたの家から離れない。」とまで言われた。

しかし、ダビデの立ち直りは早かった。(*゚ー゚*)ポッ
子供が死んだと聞くと、上記の御言葉のような行動に出たのだ。

別に妾の子だから、大したことではない、ということではない。
彼は悟ったのだ。
「神がなさることは受け入れるしかない」と。(¬ω¬) ふ~ん

その証拠に、彼は主の宮に入り、神を礼拝している。

元々ダビデは、神に対して純粋な信仰を持っていた。
だが、そんな彼も、人の道に外れた罪を犯した。
彼も人の子だった。(-_-;)

しかし、要は、いかに早く罪を悔い、立ち直るかだ。

そして、美しいもののトゲに気付くことも大事だ。(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
では。


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