一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

マユミ

2017年12月07日 | 花さんの絵手紙
赤い種子、ピンクの実が可愛い♪



晩春に咲く白い花はまだ見たことがない。
これも可愛いようだ!
やはり1本、庭に植えなくては・・・

和名は「真弓」で、弓の材料になったようだ。
実には毒性があるとか。子孫繁栄のための自衛手段かもしれない。

花言葉には「真心・あなたの魅力を心に刻む・艶めき」とあった。

見たら忘れないし、印象深いイメージだ!





聖書の言葉
「ナオミはその子をとり、胸に抱いて、養い育てた。」
ルツ記4章16節


聖書の中で打たれ強い女性と言えば、ナオミだ。
外国にあって、主人に死なれ、息子たちにも死なれ、次男の嫁と祖国に帰還した。
近所の人に、ナオミ(快い)と呼ばず、マラ(苦しみ)と呼んでくれというところまで、落ち込んでいた。
しかし、神の導きに柔軟に対処した結果、彼女はナオミに復活した。
次男の嫁が授かった子供はあのダビデの父エッサイとなったのだ。(*゚ー゚*)ポッ

その幼子を抱いているナオミの喜ぶ姿が目に浮かぶようだ。
主の民に絶望はない。
希望、そして喜びの人生だ。

マユミもそんな賢い木なのかも知れない。 (^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。