一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ヒナソウ

2017年02月16日 | 花さんの絵手紙
青紫色の花びらと黄色い芯が可愛い!


ツンと伸びた細茎が元気をくれる。




別名はトキワナズナと言うけれど、ナズナには似ていない。
やっぱり常盤はイベリスだ!




花言葉は「甘い思い出・おとぎの国の夢・会える幸せ・寛大な愛」とあった。
かわいい雛鳥とお雛様の季節が重なったのかな?

聖書の言葉
「このようなときに、モーセが生まれたのです。彼は神の目にかなった、かわいらしい子で、三か月の間、父の家で育てられましたが、ついに捨てられたのをパロの娘が拾い上げ、自分の子として育てたのです。」
    使徒の働き7章20節


モーセが可愛かったというのは、出エジプトを敢行したモーセとは似ても似つかないイメージがする。
しかし、奴隷の子が捨てられ、それを女王が拾い上げ養子にしたのは神の摂理としか言いようがない。よっぽど見目麗しい幼子であったのだろう。

ヒナソウはシンプルで可愛い♪
どの生き物も幼き時はあどけなく無邪気で可愛い。

私もあなたも、そうだった。
なんて、甘い思い出に浸っている時ではない。
もはや天国の方が近いのだ!

でも、イエス様に会える楽しみもある。
こちらを想像した方が幸せだ! (^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。