パンジー&ビオラの種まきを、しました。
この暑さの中、種を蒔きますので工夫が必要です。
なるべく家庭にある物を、使ってしますね。
ホームセンターで、直ぐ手に入る物もありますのでよろしく。
まづは、用意する物です。
①パンジー&ビオラの種。
②育苗トレイ 2個
③市販の種まき用土、と、バーミキュライト
種まき用土を、ご自分でブレンドされる時は、過去ログの種まきの基本を、参考にして下さいネ。
④保冷パック 2個 アイスノンでも良いですよ。保冷パックは、HCで1個150円ぐらいで売っています。
⑤温度計、100均で売っている物で十分です。
⑥割り箸定規、今回は、3cm間隔に目盛を、取っています。
⑦両面テープ
⑧クレラップ、もしくは、サランラップ、どちらでも良いです。
⑨写真には載っていませんが、竹串、これが重宝します。
⑩発泡スチロールの蓋付き箱。私は、スーパーで、リンゴの空箱を、頂いてきました。
この空箱ください、と言えば直ぐにくれましたよ。
以上のものを、そろえてくださいネ。
作業に取り掛かる前に長くなりますが、一通読んでくださいネ。
こんな感じに、ご用意してくださいネ。
市販の種まき用土を、育苗トレイに入れます。
割り箸定規で平らにします。
平らにしたら、タップリと給水してくださいネ。
育苗トレイの下から水が流れるまで、給水します。
種の覆土にバーミキュライトを、使います。
バーミキュライトを、2mmの篩いにかけます。
下に落ちた物を、使います。
私は、篩いの上で、バーミキュライトを、細かく砕きました。
バーミキュライトを使うのは、光を通す性質があるからです。
また、好光性種子でも、まったく土をかけないと、種が表土に露出していまい、乾燥しがちになります。
バーミキュライトなら光を、遮断することなく、乾燥も防いでくれますよ。
タップリと給水した苗床に、篩い落とされたバーミキュライトを、厚さ5mmで、敷いて行きます。
こんな感じで、平らになるように敷いて言ってくださいネ。
バーミキュライトを、厚さ5mmで、敷き終わったら、またタップリと給水して下さい。
この時、必ず種まき用土に給水してから、バーミキュライトに給水してください。
なぜなら、一緒に給水すると混ざってしまうからです。
割り箸定規に合わせて筋を、軽く入れて行きます。
今回の割り箸定規の間隔は、3cm間隔です。
縦横に、3cm間隔になるように、升目を作っていきます。
筋の深さは、2mmを超えないようにしてくださいネ。
筋の交差点に、種を2つづつ、蒔いていきます。
この時に竹串を、使います。
ハンジー&ビオラの種は、小さいので蒔き難いのですが、
竹串を使うと比較的簡単に、蒔く事が出来ますよ。
竹串の先を、水に濡らします。
このように種が竹串の先に吸い付いてくれます。
種が蒔けたら、軽く給水します。
この時にバーミキュライトが、種にかぶさりますので、
おう土は、完了です。
発泡スチロールの箱の3方に両面テープを、貼っていきます。
一箇所は、苗床を、入れますので開けておいてくださいネ。
ラップを、大きめに貼ります。
貼り終わったら、こんな感じになります。
下側が、出し入れする入り口になります。
発泡スチロールの中に育苗トレイを、入れます。
空の育苗トレイを、裏返してかぶせます。
保冷パックを、その上に乗せます。
温度計も一緒に入れてあげてくださいネ。
このように、ラップで蓋をしていると、
箱の中の温度を、確認する時に冷気が逃げずにすみます。
発泡スチロールの蓋を、閉めます。
これで、箱の中は、温度が下がってパンジービオラの発芽温度になります。
1時間ほど蓋を締めておいておくと、17℃まで温度が、下がっていました。
パンジー&ビオラの発芽の一番良い適温は、17℃~21℃です。
中に入れた温度計で、高温なならないようにチェックしてくださいネ。
私は、21℃になったら保冷パックを、取り替えるようにしています。
この状態を、10日ほど続けます。
この続きは、10日経ったら掲載しますネ。
10日後のお楽しみです。
この暑さの中、種を蒔きますので工夫が必要です。
なるべく家庭にある物を、使ってしますね。
ホームセンターで、直ぐ手に入る物もありますのでよろしく。
まづは、用意する物です。
①パンジー&ビオラの種。
②育苗トレイ 2個
③市販の種まき用土、と、バーミキュライト
種まき用土を、ご自分でブレンドされる時は、過去ログの種まきの基本を、参考にして下さいネ。
④保冷パック 2個 アイスノンでも良いですよ。保冷パックは、HCで1個150円ぐらいで売っています。
⑤温度計、100均で売っている物で十分です。
⑥割り箸定規、今回は、3cm間隔に目盛を、取っています。
⑦両面テープ
⑧クレラップ、もしくは、サランラップ、どちらでも良いです。
⑨写真には載っていませんが、竹串、これが重宝します。
⑩発泡スチロールの蓋付き箱。私は、スーパーで、リンゴの空箱を、頂いてきました。
この空箱ください、と言えば直ぐにくれましたよ。
以上のものを、そろえてくださいネ。
作業に取り掛かる前に長くなりますが、一通読んでくださいネ。
こんな感じに、ご用意してくださいネ。
市販の種まき用土を、育苗トレイに入れます。
割り箸定規で平らにします。
平らにしたら、タップリと給水してくださいネ。
育苗トレイの下から水が流れるまで、給水します。
種の覆土にバーミキュライトを、使います。
バーミキュライトを、2mmの篩いにかけます。
下に落ちた物を、使います。
私は、篩いの上で、バーミキュライトを、細かく砕きました。
バーミキュライトを使うのは、光を通す性質があるからです。
また、好光性種子でも、まったく土をかけないと、種が表土に露出していまい、乾燥しがちになります。
バーミキュライトなら光を、遮断することなく、乾燥も防いでくれますよ。
タップリと給水した苗床に、篩い落とされたバーミキュライトを、厚さ5mmで、敷いて行きます。
こんな感じで、平らになるように敷いて言ってくださいネ。
バーミキュライトを、厚さ5mmで、敷き終わったら、またタップリと給水して下さい。
この時、必ず種まき用土に給水してから、バーミキュライトに給水してください。
なぜなら、一緒に給水すると混ざってしまうからです。
割り箸定規に合わせて筋を、軽く入れて行きます。
今回の割り箸定規の間隔は、3cm間隔です。
縦横に、3cm間隔になるように、升目を作っていきます。
筋の深さは、2mmを超えないようにしてくださいネ。
筋の交差点に、種を2つづつ、蒔いていきます。
この時に竹串を、使います。
ハンジー&ビオラの種は、小さいので蒔き難いのですが、
竹串を使うと比較的簡単に、蒔く事が出来ますよ。
竹串の先を、水に濡らします。
このように種が竹串の先に吸い付いてくれます。
種が蒔けたら、軽く給水します。
この時にバーミキュライトが、種にかぶさりますので、
おう土は、完了です。
発泡スチロールの箱の3方に両面テープを、貼っていきます。
一箇所は、苗床を、入れますので開けておいてくださいネ。
ラップを、大きめに貼ります。
貼り終わったら、こんな感じになります。
下側が、出し入れする入り口になります。
発泡スチロールの中に育苗トレイを、入れます。
空の育苗トレイを、裏返してかぶせます。
保冷パックを、その上に乗せます。
温度計も一緒に入れてあげてくださいネ。
このように、ラップで蓋をしていると、
箱の中の温度を、確認する時に冷気が逃げずにすみます。
発泡スチロールの蓋を、閉めます。
これで、箱の中は、温度が下がってパンジービオラの発芽温度になります。
1時間ほど蓋を締めておいておくと、17℃まで温度が、下がっていました。
パンジー&ビオラの発芽の一番良い適温は、17℃~21℃です。
中に入れた温度計で、高温なならないようにチェックしてくださいネ。
私は、21℃になったら保冷パックを、取り替えるようにしています。
この状態を、10日ほど続けます。
この続きは、10日経ったら掲載しますネ。
10日後のお楽しみです。
教えて頂けば私達はすぐできますがひとつひとつ経験しなくてはわからないことばかりですね。
私はいつも苗を買ってしまっていましたので
なぜか反省してしまいました。
シュエットさんの10日間のお世話は大変ですが
こちらはとっても楽しみです。
わたしも、数種類蒔く予定で種を取り寄せてあります。
来春満開になるようにがんばらなくちゃ。
ピンクアンティークとブラックジャック、それからベビーブルー&ホワイト
どれも上手く育って欲しいな。
シュエットさんの参考に頑張ってみますね。
種をパンジー・ビオラそれぞれ一種類と
育苗セットを注文したんですけど
今の所パンジーが一袋届いただけなんです
届いたら真似して種まきに挑戦してみますね
種から育てると200円~300円で十分の苗が、確保できますネ。
とっても経済的です。
特に自分が欲しい種が、インターネットで手がるに手に入るのが、良いと思います。
お店に行っても、欲しい物が無い場合が多いですから。
サカタさんや、タキイさん、やまとさんのホームページでは、多くの種類の種が売られていますよ。
chikoさんへ
これとは別に、プラグ苗で育てていく方法もありますよ。
ハンギングなどを、作るときは、沢山の苗がいりますので、プラクで、育てるのも一つの方法ですよ。
yukihoさんへ
色々な種を、蒔いて楽しんでくださいネ。
私オススメは、匍匐性ビオラです。
一株で、沢山広がってボリュームいっぱいになってくれるからです。
過去ログにも紹介していますので、是非ご覧くださいネ。
少しがんばってみようと思っています。
だけど大変手間が掛かりますよ。
今は、毎日温度計を、チェックして温度が上がってないか見ています。
10日間ほどの辛抱ですネ。
10日後は、蓋を取って光に当てます。
後は、保冷パックを、取り替えながら、発芽を、待つだけですネ。
気に入った種を見つけられたのなら、ぜひとも種まきに挑戦してくださいネ。
年内に咲いてくれるというのはいいですね。私は、もう少し涼しく
なったら種蒔きをしようと思っています♪今年は、ビオラの種などに
挑戦です。昨年は苗を購入していたので。ドキドキです。
反省、そしてちゃんと種まきをしてみようかなと・・・
今度時間のあるときに、もう1度シュエットさんの過去ログを読んで
勉強しなくてはと思いました。
こぼれ種のビオラはその後も元気に花を咲かせていますし、
ポーチュラカも今のところは順調ですよ。
そして、丁寧な説明でよくわかりました。
去年は、晩秋に種まきして満開も遅かったので、今年こそは・・・と、思っていましたが、9月に入ってからでもこの方法でいいでしょうか?
この箱は、どんなところに置いておけばいいですか?
そして、その後の給水は入りませんか?
立て続けに質問してすいませんm(__)m
暑い時の種まきいつも失敗してるので、不安です。
野菜室に入れると、野菜から種の老化を促すエチレンガスが発生しますので、野菜室での低温管理は、オススメできません。
入れるなら、冷蔵室の方が、良いと思います。
ただ食べ物と一緒になるのが、嫌でしたので、発泡スチロールの箱での管理にしています。
蒔き時は、きょうさんの住んでおられる地域で、最高気温が21度を下回るようになった時ですね。