”SPIRITS OF U” weblog

ドールなど秋葉系ホビー、プロレス&格闘技、時事感想等々語っていきたいと思います。/コメントはBBSへ。

26の秘密なんてものは無い、さすがに…②。

2014年09月28日 | カメラ、PC、その他メカニカル
先日の続き。




試撮時にはストラップ下げるため丸環と当て皮を付けてみたのだが、右手側の吊金具の
取り付け位置が巻き上げレバー(のスロット)端ギリギリに位置。

よって巻き上げ時にレバーと丸環&当皮が当たって巻き上げきらないことが多々あり。
2回巻き上げなのだが、3回目はレバーをちょっとだけズラす程度に足りない。



なので、こんなものを…本来は高級コンデジ等に標準的な幅(一眼レフ用)のストラップを取り付けるためのモノ。

耐久性に不安は残るが、少なくとも巻き上げ時に干渉することはなくなった。




フィルタ径は46mm。
35mm一眼用レンズではまず無い径なので手持ちストックには無く、中古探しに行ったらフィルタ
だけでなくドーム(フジツボ)型フードもあったのでとりあえずゲット。どうもミラーレス用レンズのものらしく(換算した)画角的には45mmでも大丈夫なようだが、
実際にケラれるかどうかは試撮してみないと…(?)。


最初の試撮時の画像。
フイルムはフジカラー100相当。
ネガを使う分には露出計も大よそのアタリを付けられれば良いので、実用的な精度は残ってる。



(同様の光学系というわけでは無かろうが)MD45mm/2を持っているのだが、あれよりも
はるかにカリッとしていて、ある意味ミノルタっぽくない。


なんにしても50年以上前の機体でコレだけ撮れれば御の字。あとは壊れないようにユルユル使って
いくことにしよう。
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酒とカメラと人形と…そのに。

2014年09月23日 | ドール
先日の続き。




1時間弱ほどでベルサーレを後にし、西口界隈の中古カメラ店を覗いて、小滝橋の馴染みの
店で味噌ラーメン。

その後、久しぶりの大江戸線で六本木。
某深夜アニメで吹っ飛んだはずの(笑)、麻布警察署の前を通ってヒルズ。


向うは52階の展望台、言うまでも無くドールカルチャー展へ。リカジェニ、バービー、ブライスそしてSDと5種類のドールの展示会。








以前、池袋西武(他)で行われたリカちゃん展のように博物館的な展示かと思っていたが、展望台
外窓に沿って(内側に)ところどころに展示ケース(ないしはオープンで)を飾っているという風。







上記の現行ドールの他に、過去の、それこそ紙や布素材の頃から90年代ぐらいまでのドール、
人形も展示してあり、全部という訳ではないにしてもその変遷を知る事ができる。






また、ドールの持ち込みがOKで、ほとんどの場所で撮影が可能。
平日に限ればマイドール割引もある。




物販的には関連グッズの他、限定のリカジェニが各一種。ブライスとSDは1点物の抽選販売。

併設のカフェでは例えばSDならばメーカーが京都なので抹茶パフェと言う様に各ドールに
ちなんだ(イメージの)スイーツを供していた。

が、先行した知り合いから生クリームてんこ盛りと聞いていたので…1Fにあったジムビームbarでレモンハイボール♪




その後、アキバと窓を回り…窓では半券を提示するとティーバックが1個貰える。

もっとも店長氏に「限定SD、申し込まれました~?」と聞かれて弱った(苦笑)。






・・・いや、ドルパ(受注)分の真ちゃん、まだ来てないんですケド。
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酒とカメラと人形と…そのいち。

2014年09月21日 | カメラ、PC、その他メカニカル
気温的にはまだ25度を超える日もあるものの、空の色や空気は随分と秋のモノに
なりつつあるこの頃、昨日(9/20)は都内に侵攻。




まずは、西新宿のペルサール新宿(アキバだけかと思ったら、そちこちにあるのね…)で
催された「ニコン デジタルライブ2014」…つまるところD750のお披露目会に。

開場30分前で目測80前後の行列。若いものもおるけど、それは稀で、大多数は私以上の中高老年(苦笑)。
ほぼ定刻(10時に開場)、ホール入口で記念品のクリーニングクロスを配布。

ホール内はパネルや見本品の展示など静的なものの他、タッチ&トライの説明コーナーや
撮影体験コーナー、あるいはプロによるトーク・セミナーがあるお決まりのパターン。

まずは待ち時間が嵩みがちなタッチ&トライ。D3300から導入されたモノコック構造&炭素素材のせいもあって、軽さはかなりのもの。
またチルトモニタ装備の割にはボディの前後寸が薄く感じ、Dfの「厚っっ!」とは
真逆の印象。

全体的な質感、剛性感あるいは各部操作感はD810ではなく、610寄り。
付けているレンズにもよるのだろうがAFのレスポンスや、レリーズのフィーリング、
シャッター音も「おっ!」という感じはなく凡庸な感を受けた。

ただ、連写はバッファ一杯で詰まり始めるまでそれなりに間があったし、(SDカード
持ち込みで)画像が持ち出せる撮影体験コーナー(レンズはAF-S 24-85mm)も試したが、
実用上は十分な性能と思えるし、出てきた画(以下の3枚)も一般的な用途では申し分なし。











ごくわずかな時間ではあったが、MF機で言うトコロのFM(FE)2あたりの感じでは
なかろうか?というのが今回持った印象。

外観的にも性能的にもヒトケタの尖って驕った感はないものの、必要十分な性能を備えた
実用機で、ハイアマよりはむしろそれで飯を食うプロがこぞって使うような…。


実際、現行のFX機だとD810は性能的にスタジオ・フィールドカメラ寄りで、それなりに高価。
そこまでの高画質は必要なく、外に出て手持ちでガンガンという機動力を求めるならば、
あるいは昨今当たり前のデジイチ動画ならばD750はうってつけ。

残るD610はFXではエントリー機だし、D4sはその重量とプロだからこそ減価償却を
考えるだろう…という事。


しかし、おしむらくは丸窓とダイヤルが刻印でない事。
かつて銀塩AF機には“F5ジュニア”と謳われたF100があり、基本性能の高さももちろん
ちゃんと丸窓だった。

まったく性能には関係ない事だがDfが売れた理由をもう少し配慮して欲しかったトコロ。


…もっとも、判っていてもD4sの手前もあったのかもしれないが??




続きは後日。
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ドールショウ41レポ…そのに

2014年09月19日 | ドール

先日の続き



☆ 会場・ディーラー概況

毎度、デラ周りはローラー1回。
夏の消耗が祟り資金不足もイイところなので、買う気も無しに見て回っただけ。



とうに14時は過ぎていたが、3~5Fはそれなりの人出。
出がけにパンフ売り場を横目で見るとまだパンフを買い求める人が居る。開場から12時台
まではガチに混むので、それを嫌って昼以降ゆるりゆるりと来る向きも多いようだ。

デラのジャンル分散傾向も落ち着いたようで、1/12からSD17クラスまで(過多はあるにしても)
揃っている。またデラ独自の素体や可動フィギュア(ドールと言うのが難しいのだけど…)もある。

ただし、どこも売れているかというと、ザッと見た感じでは難しそうだ。
今回は存じ寄りのデラさんが出展していないのでデラ目線の景況は聞けなかったのだが…。



買い物は先述の理由で控えたかったのだが、ウイッグを1点。
スルーすると次の機会には欠品になってたり持って来てないってコトが多いデラさんなので
(気になるモノを)見かけたら押えないとアトで困る…(苦笑)。





☆ 撮影・交流

2Fの有料撮影卓、無料卓ともに終日盛況。
ただし、有料卓に関しては個人というかソロで1スペースという向きがほとんどおらず、
大抵はグループで1卓(4スペース)ないしは2卓という状況。

まあ直に聞いて回った訳ではないが、ブログやTLを流してみている限りではドルショに
限らず他のイベントの撮影卓は、ここ最近に入って来た向きにはやや敷居が高くなって
いる(あるいはそう感じられている)トコロもあるようだ。



面子はおおよそいつものごとく。
ウチはDDがコスモスさんと04ヘッド(MDD)の新人(?)、1/6は(新)横浜SRAの麗華。






というところで、ドルショ41もオシマイ。
次回のドルショ42は同所にて来年1/12(月祝)、現都産貿最後のドルショ冬。


さて、某の店頭イベントや小規模イベントを除けば、首都圏では12月のI・Dollまで
約3ヵ月。ホントは11月アタマあたりにI・Dollが前倒してくれるとイイのだけど…

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ドールショウ41レポ…そのいち

2014年09月17日 | ドール

都産貿浜松町館の建替閉館(そのまま閉館との噂もあるが?)にともない、ここでのドルショ
開催(予定)も来年9月のDS44まで。

つまり、あと1年を切ったわけで今後はそれぞれの季節のドルショはそれぞれ最後となる…。





☆ 開場前 ~ 入場

現着は9時半過ぎ。
まだぞろ2Fでパンフ購入。有料撮影卓のエリアにはまだ卓が並べてなく、有料整理券組の
待機列。整理券無し組の列も前庭にできていたが、いったん後退。

ファミレスでモーニングセットとりつつ、ついったーさんで検索かけて概ねの動きを把握。
11時ごろにノッソリと戻る。


前庭には2列×4本ぐらいのかたまりで入場者を溜めて、順次脇階段から館内誘導。
かなり人は多いはずだが拍子抜けするほどスムーズ。昔に比べるとさして開場時刻に拘泥せず
早い段階で館内に入れ、人さばきを優先しているのが良いようだ。






☆ 2F有料展示台

前々回(DS39)では有料展示台チケットの購入列が内階段沿いに作られたが、今回はそのような
事も無く、開場後ということもあってそのままの流れで購入できた。

限定品同様のドルパのお茶会卓と異なり(笑)、余裕があるのでこの時間帯では卓の埋まりも
まだ少なく、大掛かりに盛る向きがほとんど。





☆ プロディーラー・企業系

アゾンはいつもどおりにアウトレットと新作展示。
ただ、今回は特別に午後からドールサークル(ユニット)“キノコジュース”のオリジナルドール
“キキ”の見本とアゾンからの発売を発表。

既にデラ品的にネット通販されていたが、今回はマスプロ品としてアゾンが量産・発売という事
なのであろう。


むろん“EXきゅ~と”など既出ラインナップの新作も展示。
1/12級のぴこにーもは関接強化型素体のプロト展示もあり、先述のキキも含め、サイズ的にも
芸風(?)的にも幅を持たせていく戦略のようだ。




宝富は「カードキャプター」系のプロトの他に、「ベルサイユのばら」のオスカルの1/6プロトを
展示。コミックスの新刊発売や、宝塚の100周年などまつわる話題も多いだけにタイムリー。




珍しいところでは、写真機器・フラッシュメーカーのニッシンJがプロデラ扱いで出展。
多灯ライティング撮影システムの宣伝と撮影ブースでの体験撮影を行っていた。

ttp://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20140915_666773.html





続きは後日。

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