”SPIRITS OF U” weblog

ドールなど秋葉系ホビー、プロレス&格闘技、時事感想等々語っていきたいと思います。/コメントはBBSへ。

全部出る頃には鏡開き??

2010年11月26日 | ドール

量販店でニコンD7000やらペンタックスK5のデモ機を手に取るのだが、非常に良い造りで
αユーザーとしてはうらやましい。

いまや質感でそれらに互せるのは900だけだもの。


次期中級機はトランスSSミラー仕様とのことで、光学ファインダー機を作る気がないのなら
(画像素子つながりで)K5ベースのOEM機を出してくれればいい…無理は承知でな(苦笑)。







アゾンDM来着。


まずドールはPN-Mで“マヤ/ハートフル(ホワイト)・キス”が12月下予定。
ハートフルが通常版で金髪ショートボブ&黄茶眼、ホワイトは直営店のみで茶髪Sボブ&黄茶眼。

衣装はシフォンワンピの上にニットワンピを重ね着、イヤーマフ、マフラー、ニーソにブーツ。
ニットとイヤーマフ、ブーツ以外は色違いになる。



EXきゅ~とは“クラシックアリス”と銘打って「不思議の国の~」をモチーフとした2体が
12月下予定。

“チシャキャット/あいか”は銀髪ロング&紫眼、エンジを基調としたエプロンドレスに
ネコ耳&ネコ手。

“チックタックラビット/ひめの”は明茶髪&紅眼、黒を基調としたエプロンドレス、
ウサ耳&ウサ手。両者とも画像の限りでは作り込みがされており、単なるバリエでは
終わらない出来のよさ。


また12/11より、直営/Gスト&通販限定販売(事前予約なし)で“シークレットワンダフル/みう”の
“プレシャスゴールドVer”と“サファイアブルーVer”。前者が金髪ロング&蒼眼に黒ゴス調で、後者が
青髪&薄青眼でピンゴス調。




1/3は50cmオリジナル第2弾の“リリア/ブラック(ホワイト)レイヴン”が12月下。
ブラックが通常版で銀髪ツインテ&紫眼で黒ゴス調、ホワイトは直営限定で濃赤茶髪ツインテ
&紫眼で白ゴス調。

48cmフェイト/ラストVerは12月“末”という微妙な表記。




衣装は、まずPNXSとPNMで“ロイヤルクラシックセット”、“ノーブルクラシック
セット”(黒)。黒ゴス風味フォーマルウエアで、前者がパンツスタイルで後者がスカート。

PNSだけは“フランソワーズワンピース”(白/黒)で、裾にフリルを配した半袖ワンピ
だが、付袖がついているので長袖調にも。

50cmは“ショートダッフルコート”(白/紺)、ストッキング(黒/ベージュ)の定番の他、
色物の定番である“バニーガールセット”(白/黒/赤)。






さて、来年は兎年なので年賀状画像用に50cmバニーガールは必須(?)だが、年内(予定)
までのドールは意外に数(種類)を出してきた感がある。

特にみうの限定版2種が12/11に、というトコロは何をいわんや…(苦笑)。

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当面の間、不定期更新(長期間隔)となります。
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新春は懐に優しそう??

2010年11月24日 | 模型、その他ホビー

山間部だけでなく、平野部でもそろそろ紅葉が見頃…

なのだが、俗事やらなんやらで今年もまとまっては撮りにいけそうに無い(画像は近所)。

おまけに風邪をひいてそろそろ2週間、やっと治りかけというところなので、モラールの
低下はいかんともしがたく、ドルパに向けても今のところ個人内ではイマイチ盛り上がらず。

…白セイバーさん、甘々すぎて期待ハズレ(怒)。


んで、とりあえずドルパは有料卓の確保に動いて、I・Dollはオミットの予定です(<一部業務連絡)。






まいどのはやうりもけいしから。

☆ ドール系

某は白セイバーさんのみ掲載。


アゾンはPN版サアラさんに続いて“マヤ/ハートフルキス”。
金髪が通常版、直営限定版が茶髪(画像の限りではおそらく両方ショートボブ)で各¥10.5K、
発売日記載なし。PNでは、あいかがチェシャ猫、ひめのが時計ウサギに扮したVerも。

1/3ではフェイト/ラストシーンVerが12月末。
既出の戦闘服姿とは異なる私服(?)で、フェイスペイントも微笑に改められている。

また50cmオリジナルの第2弾として“リリア”が登場。
通常版が銀髪ツインテ、直営版が黒髪ツインテ。




☆ 可動・固定フィギュア

先月に続きフロリボは情報なし。
今年のエヴァ三人娘のアナウンスは昨年の今ごろには伝わっていたので、たんに遅れている
のか、あるいは来年は無いのか、それとも別のシリーズに移行するのか、興味深い。

一方、快調なのが特撮リボ。
2月は「おまちかね!」なプレデターと、「意外~!」というガイガン。



figmaは3月予定で、なのはSのキャロ。
4月予定の戦場ヶ原ひたぎも彩色見本出来だが、マリ等スケジュールが若干詰まり気味
なので、どうなることやら。



固定は、東鳩2スピンオフの小牧愛佳が某と壽からニアミス。
某は1/1のニューキットでビショップVer、壽は3月にセージVer。

「とある科学~」の初春飾利も壽とアルターのバッティングとなり、昨今の風潮あるいは
選択肢の増加とは言え、やや面白みに欠ける。

その点、メガハウスのカテジナ・ルースは「あのカテ公が!」という感じで数少ない
インパクトのあるアイテム。




☆ インジェクション・トイ系

MGはアナウンス済のデスサイズヘルEW版が2月。
HGもジムカスタム、ノーベル、X-DV、エクストリーム、フォーエバー、ベアアッガイ等
テストショットまたは試作出来だが、これらもアナウンス済。

唯一、「Gビルダーズ」第3部に登場する“ビギニング30ガンダム”が時期未定なれど
発売決定。



その他はハセガワのマイザーデルタが紆余曲折の結果、めでたく完成見本出来。
SR超合金の電童、凰牙は各¥5.04Kで3月、また超合金魂ダルタニアス彩色見本出来。








とまあ、ザッと眺めているだけではチェックしきれないほどの商品が並んでいるのだが、
いまいちパッとしないというか「絶対買わなきゃ!」とくるもの(個人的な好みがあるにせよ)が
なかなか無い。

その点ではタイトルどおり懐に優しいのかもしれないが…(苦笑) 。

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あなたはわたしにもう夢中…??

2010年11月15日 | 模型、その他ホビー

先日、CMs-Cpの“グッとくるフィギュアコレクション 神崎メグ”購入。
1974年に放送された「魔女っ子メグちゃん」の主人公を可動フィギュアにモデルアップ。

特定の世代にはある種のトラウマ的印象(苦笑)を残した有名作でトイドール等関連グッズは
放送当時から多かったが、昨今のフィギュアブームではあまり立体化の機会が無く、少なく
ともマスプロの可動フィギュア(ドール含む)では初めてと記憶する。



全高は約19cmなのでおおよそ1/8前後だろうか。
オレンジのミニワンピ(ちなみにノーソックスの生脚)、胸元の大きなリボンにハート型の
ペンダント、印象的な赤いショートの髪と快活そうな瞳。

外観的には、特にフェイスは、ほぼ完コピといって良いほどよく似ている。
フェイスは差換えで標準の笑顔の他、通常ウインク、舌出しウインク、怒り顔が付属するが
こちらも丁寧に表情を捉えており、造型&ペイントのレベルが高い。



衣装造型、ボディバランスも良い。
塗装は量産品なりといったところだが、シャドーなども上手く吹かれており、まあまあと
言ったところ。

付属品は替え手首のほか、Opで持っていたパラソルとスタンド、そして狂言回し的キャラの
“チョーサン”の胸像フィギュア。




ネックは可動フィギュアとして、またコストパフォーマンス的に、そのレベルがやや低い。

確かに関節部位は常識的な数であり肘・膝関節などは二重になっているが、なにより関節
パーツの精度が甘いのと、素材が柔らか目なので破損の心配が強くなる。

関節曲げはまだ良いのだが、手首や肘などの軸回転は粘りがあってややもするとねじ切れ
そうなのと、逆に股関節などは外れやすい。

昨今の定番可動フィギュア、リボルテックやfigmaなどに比べると、半世代前という風で
なまじ造型が良好なだけに可動フィギュアとしては残念。



またサイズや販売数的問題があるとは言え、価格的にももう少しがんばって欲しかった。
“グッとくるコレクション”の通り、趣味性の強いシリーズではあるが、昨今の景況や他の
フィギュアの状況からすれば、ちょっとオススメするのは難しい価格。

あるいはチョーサンを削って、替え衣装や小物などなど可動フィギュアなりのプレイバリュー
を出せばよかったかもしれないが…。






てな感じで、造型良好、可動と価格に難あり、というのが正直なトコロ。
逆に言えばなにかの拍子にディスカウントされたなら、好き者にはチャンス、というところ
であろうか(苦笑)。

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晩秋もろもろ…そのに。

2010年11月11日 | 時事感想、旅行、その他

なんというか暮ドルパは実質再販祭になったわけですが、これまたいつぞやのように
セイバーさん祭だわさ。

でも、DDメインと言っている割にはラインナップがやや弱い気もする。
おそらく最初の売り切れコールはSDのどっちかだろうな…(苦笑) 。


しかし、暮ドルパ以上に問題なのは次の本ドルパが4/30(土)。

つまり、5/1(日)のドルショと連荘決定!!
遠征組やデラは都合が良いかもしれないが、ドルパが前な分、キッツいで~コレ。

今回のI・Dollバッティングと言い、だんだんと仁義が無くなってきたなぁ。




さて、静岡から帰った翌日の日曜は都内出陣。

まずはドルパガイドブック購入と弁当の予約をしてから恒例の酉の市。
昼前なれど日曜という事でそれなりの人出。

提灯はここ数年の並び具合であったが、熊手の出店は人だかりのあるところと無い
ところのモザイク模様。




ラーメンすすって昼食を済まし、アキバへ。
存知よりがトイ系のフリマに卓を出しているというので、ちょいと覗きに。

ところが会場はマンセ~署の並び、ガード下ルノ○ールの隣…(汗)。
アキバに通っている人なら判ると思うが、一瞬「季節はずれの度胸試し?」かと。

実際はスタッフが立っていて、脇の業務用階段へと誘導していたので事なきを得る(笑)。


会場はスタジオと聞いていたが、本来はどうやらファンサービスのミニイベント(ただし
ソッチ系の女の子)に使われるものらしい。

しかし、今回は濃ゆーいオッちゃん、兄ちゃんが自慢の(?)品々を並べるケイオス空間。
萌フィギュアとメカ○ダーロボが“隣り合って”並んでいる風景は、さすがにアキバや中野
でも見られないであろう。


じっくり見ていたらソコソコの金額は使いそうになりそうなので、存知よりのところで
ウル○ラガンなど数点を購入し、離脱。




つづいて「電車の連絡が悪い」と愚痴りながら有明。
5月に引き続きデザフェス一般参加を目論んだのだが、駅を降りるとスーツ姿の若者だらけ。
どうやら東館で現3年向けの就活フェアがあったようだ。

状況は理解するが、時期的にいまいちピリっとしてないので、ゾロゾロ邪魔な事この上なし。




デザフェスは西館。
まずは毎回天然石アクセサリーで卓を出している存知よりのところに陣中見舞い。

ぶっちゃけ、アクセサリー類(人間向け)は興味がないのだが、“ビスマス”と言う結晶状の
鉱物が目を引いた。

大雑把に言うと階段ピラミッドのような段々構造で、表面はプラモのメッキのような質感。
色は青っぽいかったり、黄色かったりと様々。

その存知よりはそれをワイヤーアクセに加工しているのだが、鉱物自体は別のデラから
購入したとの事で、そちらを教えてもらう。



そのデラではオブジェ的な大きなものは数千円、破片的な小さなものは¥50/gからの
量り売り。サンプル程度と考えていたので、小さな破片を2つ¥500で購入。



あとはブラブラ会場を流し見。
ただ、全部ガッツリ回ると大変なのが判ってきたので、基本的には立体&絵画系が中心。

前回と前々回に比べると、新しい出展、作品が多かったように見えるが…気のせいか??





その後はドルパ対策会議に名を借りた飲み会があったりしたのだが、内容はオミット。
とにかく(自業自得とは言え)ハードな3日間でありました。


ああ、もう10年若かったら…(笑)。

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晩秋もろもろ…そのいち。

2010年11月09日 | 時事感想、旅行、その他

ハロウィンが終わったと思ったら、巷は早くも年末商戦モード。
Xmasケーキやチキン、あるいは正月おせちや年賀状のポスター&のぼりがそこかしこ。

まあ、成人式関係やはたまたランドセルすら売ろうとしているので無理もないが、さすがに
某スーパーに流れていた「年の初めの~♪」には興ざめ~(苦笑)。




さて、先週の金曜と土曜は9月に引き続いての静岡遠征。
遠征と言ってもドールやガンダムがらみではなく(笑)、木曜から日曜までの4日間開かれる
「大道芸ワールドカップIN静岡2010」の見物。




関東では横浜野毛のものが有名だが、静岡では1992年から開催されているそう。

形式としてはメイン会場が駿府公園(城址)。
有料のプレミアムステージの他、複数のステージがあり、基本的にひと枠30分で
日本&世界各国のストリートパフォーマーが芸を競う。

また、静岡駅前や商店街路、パルコや109の前などにもパフォーマンスポイントが
設定されているし、会場内や通りを流すウォーキングストリート形式もある。

ちなみにプレミアムステージ以外はすべて無料観覧。
ただしココでは「投げ銭」と呼ばれる“おひねり”、“心づけ”を演技後にパフォーマーの
用意する箱や帽子に入れるのがお約束。




私自身は横浜で多少見た程度で、この手のイベントは実質初めて。
ただ同行のじぇいく氏は毎回野毛に通うほどのベテランなので、ナビケートは丸投げ(笑)。

氏も静岡は初めてとのことであったが、どのようなパフォーマーかよく判っているので、
見ごたえのあるステージを効率よく(?)見ることができた。




初日(金曜)見た主なパフォーマー(以下、敬称略)は“くるくるシルク+K-イスケ”、
“クレイジーフライト”、“うんぷてんぷ”、“ミスくりくり”、“モルファルカンブレ”、
“テアトロ ティ ピエディ”、“矢部亮”。

2日目(土曜)は“ふくろこうじ”、“シルヴプレ”、“サンキュー手塚”、“ル テニス”、
“プリンセス エレイン”“ユニコップ”。




(個人的に)技術的に凄かったと思うのは矢部亮。
ディアボロというコマ状のアイテムを駆使し、世界大会にも優勝経験のある有名パフォー
マーということだが、無論私は初見。しかし、その演技には「只者ではない」、「なんで
こんな事ができるのか」と唖然。

また、ナチュラルに笑えたのはシルヴプレ(*画像)。
U局の地方CMに出ているので前から知っており、実際もっとも見たかったパフォーマー
だったが、その期待を裏切ることなくコマ送りのシーンではファインダー覗きながら地で
吹いてしまった…。

他には“うんぷてんぷ”や“ふくろこうじ”が楽しかった。




細かいところでは「凄いな」、「面白いな」と思うパフォーマーは、演技・技術そのものだけ
でなく、その間の繋ぎや出入りの際の所作がキリッとしている。

また、言葉を要するパフォーマンスの場合、外国人パフォーマー(特に非英語圏)は、こちらが
理解できないので、演技から「たぶんウィットに富んだことを言っているのだろうな」と
思っ(想像し)ても、そのウイットがなかなか伝わらないのが残念だった。






というトコロで、今年2度目の静岡遠征もおしまい。
初日の夜には再び“g”で飲む事もできたので充実した内容であった。

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