6月8日の東京株式市場は、売り方による買い戻しが一巡したところに、格付け会社フィッチ・レーティングスがスペインを3段階格下げしたことや為替の円安一服など、売り材料が相次ぎ下落しました。
日経平均 8,459.26円(-180.46円)
日経平均先物 8,430円(-180円)
TOPIX 717.74(-13.01)
東証1部・2部市場
野村ホールディングス(8604)、大和証券グループ本社(8601)、SBIホールディングス(8473)など証券株、住友不動産(8830)、三菱地所(8802)、東京建物(8804)など不動産株や、新日本製鐵(5401)、ジェイ エフ イー ホールディングス(5411)、住友金属工業(5405)など鉄鋼株、住友金属鉱山(5713)、三井金属(5706)、三菱マテリアル(5711)など非鉄金属株が売られました。
更に、コマツ(6301)、日立建機(6305)、ツガミ(6101)など機械株や、パナソニック(6752)、日立製作所(6501)、東芝(6502)など電機株、トヨタ自動車(7203)、ホンダ(7267)、日産自動車(7201)など自動車株も反落。
新興市場
JASDAQ平均、マザーズ指数ともに反落となりました。
サイバーエージェント(4751)は買われ上昇し、楽天(4755)、一建設(3268)、メッセージ(2400)、フィールズ(2767)、ライフネット生命保険(7157)、デジタルガレージ(4819)、スカイマーク(9204)などは売られ下落。
目立った銘柄では、セブンシーズ・テックワークス(2338)、メディビック(2369)、アーバネットコーポ(3242)、T&Cホールディングス(3832)、イー・キャッシュ(3840)、アイ・ピー・エス(4335)、ぷらっとホーム(6836)、グラウンドファイナンシャルアドバイザリー(8783)、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド(9610)などがストップ高。
まずはNY株式市場から
NYダウ:12554.2(+93.24)
ナスダック指数:2858.42(+27.40)
シカゴ日経先物:8515円(+85円)
25日移動平均線:8701円(-2.86%)
(コメント)
8日のNY株式相場は上昇。
週末に発表される中国の経済指標が軟調な結果になると警戒されましたが、ECB副総裁スペインは週末にも支援を要請する可能性があるとの見方を示すと、スペインの金融不安が後退し買い優勢となって引けております。
CME日経225先物の清算値は、大証日中終値と比べて85円高の8515円で帰ってきております。
本日の東京株式市場は買い優勢の展開が予想されます。
今週も欧州市場の動向が相場のカギを握りそうです。
信用不安が広まっているスペインに関しては、EUがスペインに対して7月初めにも銀行の資本増強に向けた金融支援を実施する方向で調整に入ったと伝わったほか、国債入札が無事通過するなど、ひと頃に比べてやや落ち付きがみられ始めています。ただ、格付け会社フィッチがスペインの長期債務格付けを従来の「A」→「BBB」へ3段階引き下げ、今後数カ月にさらに格下げする可能性があることを示唆すると、一気にリスク回避の動きとなっております。
また、ギリシャでは17日の再選挙が迫っております。足元では、ギリシャのユーロ圏離脱に対する懸念がやや後退しつつあるようにみえますが、残り1週間で形勢が大きく動く可能性もあるだけに注視したいところ。なお、フィッチではギリシャがユーロ圏を離脱した場合、直ちにキプロス、アイルランド、イタリア、スペイン、ポルトガルの格付けを引き下げるとしており、いずれにせよ、ギリシャ情勢にはマーケットが注目しております。
歴史的な安値水準にあるだけにリスクオンの流れとなれ、再度強い動きとなり戻り高値を超えてくれば、もう一段の上昇が期待できますが、ズルズルと売られるようであれば、キャッシュポジションを高め慎重姿勢で見ていく必要があります。
日経平均 8,459.26円(-180.46円)
日経平均先物 8,430円(-180円)
TOPIX 717.74(-13.01)
東証1部・2部市場
野村ホールディングス(8604)、大和証券グループ本社(8601)、SBIホールディングス(8473)など証券株、住友不動産(8830)、三菱地所(8802)、東京建物(8804)など不動産株や、新日本製鐵(5401)、ジェイ エフ イー ホールディングス(5411)、住友金属工業(5405)など鉄鋼株、住友金属鉱山(5713)、三井金属(5706)、三菱マテリアル(5711)など非鉄金属株が売られました。
更に、コマツ(6301)、日立建機(6305)、ツガミ(6101)など機械株や、パナソニック(6752)、日立製作所(6501)、東芝(6502)など電機株、トヨタ自動車(7203)、ホンダ(7267)、日産自動車(7201)など自動車株も反落。
新興市場
JASDAQ平均、マザーズ指数ともに反落となりました。
サイバーエージェント(4751)は買われ上昇し、楽天(4755)、一建設(3268)、メッセージ(2400)、フィールズ(2767)、ライフネット生命保険(7157)、デジタルガレージ(4819)、スカイマーク(9204)などは売られ下落。
目立った銘柄では、セブンシーズ・テックワークス(2338)、メディビック(2369)、アーバネットコーポ(3242)、T&Cホールディングス(3832)、イー・キャッシュ(3840)、アイ・ピー・エス(4335)、ぷらっとホーム(6836)、グラウンドファイナンシャルアドバイザリー(8783)、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド(9610)などがストップ高。
まずはNY株式市場から
NYダウ:12554.2(+93.24)
ナスダック指数:2858.42(+27.40)
シカゴ日経先物:8515円(+85円)
25日移動平均線:8701円(-2.86%)
(コメント)
8日のNY株式相場は上昇。
週末に発表される中国の経済指標が軟調な結果になると警戒されましたが、ECB副総裁スペインは週末にも支援を要請する可能性があるとの見方を示すと、スペインの金融不安が後退し買い優勢となって引けております。
CME日経225先物の清算値は、大証日中終値と比べて85円高の8515円で帰ってきております。
本日の東京株式市場は買い優勢の展開が予想されます。
今週も欧州市場の動向が相場のカギを握りそうです。
信用不安が広まっているスペインに関しては、EUがスペインに対して7月初めにも銀行の資本増強に向けた金融支援を実施する方向で調整に入ったと伝わったほか、国債入札が無事通過するなど、ひと頃に比べてやや落ち付きがみられ始めています。ただ、格付け会社フィッチがスペインの長期債務格付けを従来の「A」→「BBB」へ3段階引き下げ、今後数カ月にさらに格下げする可能性があることを示唆すると、一気にリスク回避の動きとなっております。
また、ギリシャでは17日の再選挙が迫っております。足元では、ギリシャのユーロ圏離脱に対する懸念がやや後退しつつあるようにみえますが、残り1週間で形勢が大きく動く可能性もあるだけに注視したいところ。なお、フィッチではギリシャがユーロ圏を離脱した場合、直ちにキプロス、アイルランド、イタリア、スペイン、ポルトガルの格付けを引き下げるとしており、いずれにせよ、ギリシャ情勢にはマーケットが注目しております。
歴史的な安値水準にあるだけにリスクオンの流れとなれ、再度強い動きとなり戻り高値を超えてくれば、もう一段の上昇が期待できますが、ズルズルと売られるようであれば、キャッシュポジションを高め慎重姿勢で見ていく必要があります。
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