1月30日の東京株式市場は、世界的な景気回復期待から先高観が強まり日経平均株価は続伸しました。
日経平均 11,113.95円(+247.23円)
日経平均先物 11,100円(+210円)
TOPIX 934.67(+13.91)
業種別ランキングトップ10(東証1部)
1 不動産業(東証1) 2 倉庫・運輸関連(東証1) 3 建設業(東証1) 4 証券・商品先物取引(東証1) 5 情報・通信業(東証1) 6 石油・石炭製品(東証1) 7 陸運業(東証1) 8 サービス業(東証1) 9 鉄鋼(東証1) 10 その他金融業(東証1)
騰落ランキングトップ10(東証1部)
1 4321 ケネディクス 29,470円 +5,000円 2 8934 サンフロンティア不動産 60,100円 +10,000円 3 3064 MonotaRO 3,305 円+501円 4 4689 ヤフー 37,250円 +5,450円 5 1815 鉄建建設 141円 +20円 6 6756 日立国際電気 717円 +100円 7 8944 ランドビジネス 51,300円 +7,000円 8 4745 東京個別指導学院 260円 +34円 9 9058 トランコム 2,519円 +327円 10 8923 トーセイ 70,900円 +8,700円
新興市場
JASDAQ平均は上昇しましたがマザーズ指数は続落となっております。
日本取引所グループ(8697)、サイバーエージェント(4751)、ジェイアイエヌ(3046)、いちごグループ(2337)、オンコセラピー・サイエンス(4564)などが買われ上昇し、ガンホーオンライン(3765)、一建設(3268)、メッセージ(2400)、デジタルガレージ(4819)、ナノキャリア(4571)などは売られ下落。
目立った銘柄では、レーサム(8890)、ベルグアース(1383)、イメージ ワン(2667)、トラストパーク(3235)、ディー・ディー・エス(3782)、クリエアナブキ(4336)、アイフィスジャパン(7833)、インヴァスト証券(8709)、シノケングループ(8909)、エリアクエスト(8912)などがストップ高。
まずはNY株式市場から
NYダウ:13910.42(-44.00)
ナスダック指数:3142.31(-11.35)
シカゴ日経先物:11080円(-20円)
25日移動平均線:10575円(5.13%)
(コメント)
30日のNY株式相場は下落。
10-12月期GDP(速報値)の結果が前期比年率でマイナス0.1%となり、市場予想のプラス1.1%を大きく下回っております。
FOMC声明では資産買い入れを含めた足もとの金融緩和策は維持されたものの、「米経済は天候など一時的要因で足踏み」としたことから、10-12月期GDP(速報値)の結果とあわせて景気に対する楽観的な見方が後退し下落しております。
円建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べて20円安の11080円で帰ってきております。
本日の東京株式市場は小動きが展開が予想されます。
上昇ムードが続いておりますが、海外株安から朝方は利益確定売りに押される銘柄も想定されます。
大型株の強さが確認できれば先物買いにつながり、為替市場で円安なども加われば、高値をうかがう展開が想定されます。
ここのところリード役になっているメガバンク株などがポイントになろうかと思われ、取引時間中は先物へのヘッジ買いを誘発するような仕掛け的な動きにも予想されそうです。
本日注目銘柄
中国電力 (9504:東証1部)⇒1,199円(100株単位)
お試しメールを配信しております。
「今週の注目銘柄」、「なんかある?」など無料配信させていただいておりますので、
興味のある方は「メール配信希望」と下記のメールアドレスに連絡をいただきたいと思います。
E-mail:office@fit-com.jp
※ご注意・ご確認※
当メールは投資に関する情報提供を目的としたものであり、投資に関する判断は自己責任でお願い致します。
これらの情報によって生じたいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切の責任を負いません。
日経平均 11,113.95円(+247.23円)
日経平均先物 11,100円(+210円)
TOPIX 934.67(+13.91)
業種別ランキングトップ10(東証1部)
1 不動産業(東証1) 2 倉庫・運輸関連(東証1) 3 建設業(東証1) 4 証券・商品先物取引(東証1) 5 情報・通信業(東証1) 6 石油・石炭製品(東証1) 7 陸運業(東証1) 8 サービス業(東証1) 9 鉄鋼(東証1) 10 その他金融業(東証1)
騰落ランキングトップ10(東証1部)
1 4321 ケネディクス 29,470円 +5,000円 2 8934 サンフロンティア不動産 60,100円 +10,000円 3 3064 MonotaRO 3,305 円+501円 4 4689 ヤフー 37,250円 +5,450円 5 1815 鉄建建設 141円 +20円 6 6756 日立国際電気 717円 +100円 7 8944 ランドビジネス 51,300円 +7,000円 8 4745 東京個別指導学院 260円 +34円 9 9058 トランコム 2,519円 +327円 10 8923 トーセイ 70,900円 +8,700円
新興市場
JASDAQ平均は上昇しましたがマザーズ指数は続落となっております。
日本取引所グループ(8697)、サイバーエージェント(4751)、ジェイアイエヌ(3046)、いちごグループ(2337)、オンコセラピー・サイエンス(4564)などが買われ上昇し、ガンホーオンライン(3765)、一建設(3268)、メッセージ(2400)、デジタルガレージ(4819)、ナノキャリア(4571)などは売られ下落。
目立った銘柄では、レーサム(8890)、ベルグアース(1383)、イメージ ワン(2667)、トラストパーク(3235)、ディー・ディー・エス(3782)、クリエアナブキ(4336)、アイフィスジャパン(7833)、インヴァスト証券(8709)、シノケングループ(8909)、エリアクエスト(8912)などがストップ高。
まずはNY株式市場から
NYダウ:13910.42(-44.00)
ナスダック指数:3142.31(-11.35)
シカゴ日経先物:11080円(-20円)
25日移動平均線:10575円(5.13%)
(コメント)
30日のNY株式相場は下落。
10-12月期GDP(速報値)の結果が前期比年率でマイナス0.1%となり、市場予想のプラス1.1%を大きく下回っております。
FOMC声明では資産買い入れを含めた足もとの金融緩和策は維持されたものの、「米経済は天候など一時的要因で足踏み」としたことから、10-12月期GDP(速報値)の結果とあわせて景気に対する楽観的な見方が後退し下落しております。
円建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べて20円安の11080円で帰ってきております。
本日の東京株式市場は小動きが展開が予想されます。
上昇ムードが続いておりますが、海外株安から朝方は利益確定売りに押される銘柄も想定されます。
大型株の強さが確認できれば先物買いにつながり、為替市場で円安なども加われば、高値をうかがう展開が想定されます。
ここのところリード役になっているメガバンク株などがポイントになろうかと思われ、取引時間中は先物へのヘッジ買いを誘発するような仕掛け的な動きにも予想されそうです。
本日注目銘柄
中国電力 (9504:東証1部)⇒1,199円(100株単位)
お試しメールを配信しております。
「今週の注目銘柄」、「なんかある?」など無料配信させていただいておりますので、
興味のある方は「メール配信希望」と下記のメールアドレスに連絡をいただきたいと思います。
E-mail:office@fit-com.jp
※ご注意・ご確認※
当メールは投資に関する情報提供を目的としたものであり、投資に関する判断は自己責任でお願い致します。
これらの情報によって生じたいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切の責任を負いません。