晴れていても少し雲が掛かれば風が涼しくなってきた、今日はそんな日。
ぶらぶらと歩いて駅前まで買い物に行き、どこかお昼を食べて帰ろうとうろうろするが、13時を少し過ぎたとは言え連休だしまだどこも混んでいる。少し歩いてステーキ屋を覗くとドアに「満席です」の札が見えたが、ちょうど出るお客さんがいたので、入れ替わりで店内へ。
あちこち店が入れ替わるなかで、越してきてからずっと変わらない店のひとつ。家 . . . 本文を読む
パーツが揃ったので、まずはバット側、2/2ピースから。
まだガイドの位置は決められないが、少なくともオリジナルと同じだけの個数は必要と思い、T-LRVTG108のガイドセットに、ティップ側にT-KTTG-5を2個、バットガイドは1つ番手を上げてT-LRVTG-12を追加し、計11個。トップガイドは、オリジナルでもここだけはしっかりMNST-5が付いていたが、T-KGTTの同じく5Fで行く。
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「銀座インズ」という名前だが、場所的には有楽町。
何年か前にそこのお気に入りの焼肉屋が火事になり、以来何となく足が遠のいていた。ただその前や近くはしょっちゅう通るので、今日は試しに探検しようと、その焼肉屋があったインズ2の2階に上がる。
すると階段を上がってすぐのところに、見るからに激辛っぽい、赤い写真が目を引く看板が立っている。「麻辣川府(マーラーセンフ)」という中華の店で、担々麺がメニュ . . . 本文を読む
福井
2024年09月16日 | 旅
この3連休、福井へ 🚙
片道500㎞ちょいのロングドライブ。このところ移動は北陸新幹線+現地ではレンタカーだったのだが、自分のクルマであちこち動けるのはやはり快適。
土曜日のお昼に着いて、まずはおろし蕎麦。
おろし蕎麦は一人前がこうして二皿で供される(伝統の「二皿盛り」)。大根おろしがたっぷり入ったつゆを掛けて混ぜるのだが、確かに平皿にこう盛った方が混ぜやすい。因みに大盛りを注文すると . . . 本文を読む
明治神宮前の駅で下り、脇の路地に入って少し歩くと、豆を炊くいい匂いがする。
その匂いが来ない時は店が開いていない証なのだが、角を曲がると、しめしめ今日は暖簾が出ている。
暑さと湿気は和菓子には大敵なので、本当は買ってすぐ、歩きながら頬張りたいところだが、表参道のハイソな通りを粉まみれの大口あけて歩くのも恥ずかしいので、家に帰るまで我慢する。
「瑞穂」の豆大福。出町(京都)の「ふたば」と . . . 本文を読む
日中はまだまだ暑いが、夜、気付くと外で虫の音が聴こえて、いよいよ秋の気配。
この日のお昼は「涵梅舫」で酢豚。
食べながらビールの話になって、そう言えばオクトーバーフェストだなぁとか言っていると、このまま仕事に戻らずドロンしてしまいたくなる。
さすがにビールはマズイので(昔はそういう猛者も居たけれど)夕張メロンソフトで我慢する。
銀座 涵梅舫(カンメイホウ)
中央区銀座2-4-6 . . . 本文を読む
ダイワのライトアジX170、絶賛バラし中 🔨
以下はいくつか自分のための備忘。
穂先はグラスのソリッドが継いであるのだが、ガイドラップ後、コーティングはせず、上から塗装されている。
(オリジナル)
(バラし中)
剥がした時の欠片からして恐らくウレタン塗料で、なるほどの省力化。
予想通り、オリジナルのリールシートは超難物。いや勿論、こうしてバラす前提がないからこその工法なのだが、ブ . . . 本文を読む
この日は昼休みの時間帯に打ち合わせ。終わって近場でお昼を済まそうと、KITTEの「過門香」へ。
過門香と言えば麻婆豆腐だが、私にはちょっと濃すぎて正直苦手。そんな訳ですぐ近くのこの店にもこれまで一度も行ったことはなかったのだが、そう言えば担々麺があると聞いていたし、席がなければ地下の「阿吽」か「インデアンカレー」でもと思って6階に上がる。
考えてみればもう13時をとうに過ぎているし、お店はガ . . . 本文を読む
岐阜県は中津川から秋の恵み。
栗粉餅と栗きんとんのおこげは毎年の恒例だが、今年はお初の「石清水」。
栗きんとんを葛餅で包んであるのだが、パサつきがちな栗きんとんがしっとりとして、これはまた別の味わい。
冷蔵庫で冷やしていただく、夏の名残。
恵那福堂
岐阜県中津川市中津川913-10 . . . 本文を読む
東京湾のライトアジ(ライトタックルでのアジ)というと、キス釣りと並んで、初めて船釣りをやる人には持ってこい。
個人的には、アジよりもキスの方が仕掛けも短いし、扱い(さばき)やすいと思うのだが、いずれにせよライトアジの船に乗ると、初めて来ましたとか、船長に教わった通りにやったら釣れましたとニコニコの人も多く、傍で見ていて和むもの。
ただ(船宿の貸竿を除き)私のような太い竿(これやこれ)でやってい . . . 本文を読む
職場の若い人たちに聞くと、お昼は地下のコンビニで買ったもので済ませることが多いと言う。けれどタイミングも集中するし、行って並んで戻ってしているうちに昼休みの時間が食われていくとの由。
聞くほどに切ないので、タイミングが合えばなるべく外に連れ出すのだが、この日は近場のTOKIA、地下の「菊亭」で大海老天丼。
目の前でペロッと平らげるのを見ていると、ついつい親目線になってしまう。ち . . . 本文を読む
JRの赤羽駅。
電車を降りて改札に行くまでにたくさん店が並んでいる。まるでデパ地下みたいだなぁとウロウロしていると、懐かしの「喜田家」を発見。
懐かしのというのは、丸ビルの地下にあった店がしばらく前になくなったからで、グランスタの「香炉庵」と並んで黒糖どら焼きの双璧(あくまでも個人的な意見です・・・)だった六人衆を、久しぶりにゲットした。
粒がしっかり残った餡に、ふんわりと柔 . . . 本文を読む
ディープな飲み屋が多いと話に聞く赤羽に、実は初めてやって来た。
お昼過ぎから既に賑やかな横丁の一角。看板はおろか店名が掛かれた表札すらなく、インターホンを押して来店を告げるとドアが開くというこの店。フレンチとワインが売りのお店のようだが、入ってみると敷居も高くなく、ナイフとフォークにお箸が添えられているのも何だか和む。
正直に言うと、ソースでございとベッタベタに添えられたフレンチのソース、特 . . . 本文を読む
帰り道にご近所で晩御飯。
何度か行っている店だが、カミさんはたいていお刺身かユッケ丼、私はもっぱら焼き魚定食(この日は塩サバ)。
いつも合間に何かつまんでしまう。
そして今日。カミさんは鮪のユッケ丼。
私は塩サバかホッケかどちらにしようなぁと思っていると、ちょうど秋刀魚がありますよと😋
初物でまだ細身だが、ふんわりとした身にこれからが楽しみな脂。
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