清々しい新緑、まるで初夏の陽気。
行くたびにますます混んでいる気がする高知県のアンテナショップ。
メニューを見ると毎度迷うが、シーズン最初はやはり藁焼きカツオのたたき御膳。
これを食べるためにこの夏も頑張れそうな気がする😋
TOSA DINING おきゃく
中央区銀座1-3-13 . . . 本文を読む
今日のお昼、一人ふらっと「グスタヴィーノ」。
週替わりのパスタは、トリッパとクワトロファジョーリのアーリオオーリオペペロンチーノ。
「クワトロファジョーリ」とは4種の豆という意味だそうで、コクのあるトリッパ(モツ)をどっしり受け止める。いやぁ美味🍝
タヴェルナ グスタヴィーノ
中央区銀座1-5-7
アネックス2福神ビル B1F . . . 本文を読む
クレイグ・ライスの Home Sweet Homicide(1944年)読了(邦題『スイート・ホーム殺人事件』)。
カーステアズ家の3人の子供たち。ママは作家で、今日も2階ではタイプライターの音が続いている。とその時、隣の家から銃声が聞こえた。ついで急発進する車の音。とっさに覗きに行くと、隣の奥さんが銃で撃たれて死んでいた。
この事件をママが解決してくれたらさらに売れること間違いなし!と思った . . . 本文を読む
朝からまるで初夏の陽気
毎度の園芸店の帰り、11時のオープンを待ってジェラート。
左からブラッドオレンジにチョコ―レートソルベ、マンゴーにピスタチオ。
Gelateria Figurati Tokyo
三鷹市井口3-19-34
フィオリーレ三鷹井口1F . . . 本文を読む
朝は清々しい春の陽気だったが、昼に出ようとしたら雨が降っている。
すかさず地下伝いにKITTEからTOKIAと行くと、考えることはみな同じと見えてラーメン屋も「インデアン」も大行列。と、連れの二人が行ったことがないと言うので「菊亭」へ。
牡蠣のシーズン以外はあまり来ないが、若い二人に付き合って大海老天丼。
尻尾がはみ出た海老の上にちょんと乗っかっただけの蓋を取ると、プリップリの身にさっく . . . 本文を読む
釣りが趣味とは言えなくらいご無沙汰の釣りと竿。
それでも気になるブランクがあると取り寄せてみては曲げたり振ったり。この Phenix というブランドは初めて知ったが、カタログ上はSグラスと書いてあるが、厚みと重さ(7'4"で実測114g)からすると恐らくグラファイトとのコンポジット。
なんて細かいことは正直どうでも良いのだが、これまで St. Croix や MHX で組んだブランクと同様、重 . . . 本文を読む
共働きのお宅ならどこも似たようなものだと思うが、平日の夜、家で晩御飯の準備をするのが億劫な時は帰りに外で済ませることも多い。
この日はカミさんの仕事場近くで、昼に行ったら美味しかったと聞いていた店。夜はお酒も出しているのだが、一品料理の他に夜の(夜も)定食があるのが嬉しい。
カミさんはネギトロユッケ丼、私は焼き魚定食(ホッケ)。
合間にじゃが&山芋バターとかつまんで、やれ . . . 本文を読む
クレイグ・ライスの The Right Murder(1941年)読了(邦題『大あたり殺人事件』)。
大晦日の夜。前作で結婚式を挙げたジェイクとヘレンがハネムーンに旅立ち、マローンは一人寂しく酒場で飲んでいた。とそこへ突然見知らぬ男が現われ「マローン!」と言いながら小さな鍵を手渡し、そして息絶えた。
その後訪れたモーナの屋敷で、招待客の一人が殺された。しかもその彼も死の直前にマローンに連絡を . . . 本文を読む
クレイグ・ライスの The Wrong Murder(1940年)読了(邦題『大はずれ殺人事件』)。
クリスマス間近で賑やかなシカゴの夜、ジェイクとヘレンの結婚パーティが開かれていた。その席上でジェイクは、社交界の花形モーナと賭けをする。彼女が「絶対に捕まらない殺人をやってみせる」と宣言したからだが、やがて本当に殺人事件が発生する。場所は買い物客でごった返すシカゴの目抜き通り。そして同じ場所で . . . 本文を読む
春は名のみの風の寒さや。
よく言ったもので、家を出てから手袋を忘れたことを後悔する。けれど陽射しは柔らかで春が近いことは間違いない。
昼休みに出そびれてひとり遅めの昼飯は、少し早いが今シーズンお初の鰹。
土佐料理 祢保希 丸の内店
千代田区丸の内2-1-1
丸の内マイプラザ B1F . . . 本文を読む
私だけではないと思うが今年は特に花粉症がひどく、体中あちこち子供のようにポリポリやっている
なので写真はそうなる前のお昼だが、広島県のアンテナショップの1階、「キング軒」の汁なし担々麺3辛。
しっかり混ぜてこの状態。
見たら鼻が通るかと思ったのだが、単に食べたくなっただけでした・・・
汁なし担担麺専門 キング軒 銀座出張所
中央区銀座1-6-10
銀座上一ビルディング TAU1 . . . 本文を読む
クリスチアナ・ブランドの Death of Jezebel(1948年)読了(邦題『ジェゼベルの死』)。
ロンドンのとある舞台。甲冑に身を固めた騎士が11人、馬に乗って登場する。そして塔のバルコニーに現れたのは女王に扮したジュゼベル。・・・と思ったら、そのまま真っ逆さまに舞台に落っこちた。
実はジュゼベルを含む出演者の何人かに殺人予告が届いており、たまたまロンドンに居合わせたコックリル警部も . . . 本文を読む
高橋英郎『モーツァルトの手紙』(2007年)読了。
短い生涯の割に膨大な手紙を残したモーツァルト。本人はこんな形で残るとは思ってもみなかっただろうが、逆に私たちはそこに生身のモーツァルトの姿を見る。
フィクションと知りつつも慣れ親しんだ映画『アマデウス』が、実は実際のエピソードをあちこちに散りばめていることとか、モーツァルトの手紙とともに史実を辿ると(読みながら自然とそうなる本書の構成は見事 . . . 本文を読む
何だかどこに行っても毎度同じことを言うようだが、近くて遠い新宿。
先週の週末、カミさんと二人でお昼に入ったのは新宿御苑近くのイタリアン。
寡黙なシェフともうお一人。ランチ時とは言え、この席数を二人でまわすのは大変だろうが、つかず離れず、変に馴れ馴れしいよりもよっぽど居心地が良い。いい店発見。
オステリア・イル・レオーネ
新宿区新宿2-1-7 . . . 本文を読む
春一番。
強風と花粉のダブルパンチのなか、覚悟を決めて外に出て「つばめや」へ。
今日は何となくベーコンとチョリソー添え。
粗挽きのハンバーグをひと口サイズに切って、わさびをちょびっと乗せ、ソースにちょんとつけて食べる。
この食べ方、大好き。
つばめや 和牛グリル
中央区銀座1-2-1 紺屋ビル1F . . . 本文を読む