Year In, Year Out ~ 魚花日記
ロッドビルドや釣りに関する話題を中心に。クラシック音楽や本、美術館巡りに日本酒も。
 



E. S. ガードナーが A. A. フェアという別名で書いたクール&ラム・シリーズ。 どこを探しても本が見当たらないので、やむなく Amazon の Kindle を導入し、早速 The Bigger They Come を読む(邦題『屠所の羊』)。 訳あって無職のドナルド・ラムが求人広告を見て飛び込んだのはバーサ・クール探偵事務所。体は小さいが才気溢れる青年ラムと、腹の据わった肝っ玉母さ . . . 本文を読む

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一気に春が来て玄関先が賑やかに。 成長の記録掛を仰せつかっているのでひと通り写真を撮って家に入ろうとした時、カミさんが花のついた小枝を持ってきた。裏の奥さんからいただいたと言うので早速玄関に飾る。       卜伴(ぼくはん)椿と、後ろは満天星(どうだん、灯台とも)躑躅(つつじ)。 お花モリモリの寄せ植えもいいが、和の花も素敵。 . . . 本文を読む

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最近あまり本屋で本を探さなくなったのは、Amazonがこれまで買ったのと似たような本を次々と薦めてくるからだろう。最初は何となく抵抗があったのだが、最近は割り切ってポチポチやっている。 ジョナサン・ストラウドの The Amulet Of Samarkand もそのひとつ(邦題『サマルカンドの秘宝』)。魔術師見習いの少年ナサニエルが、意地悪な大人の魔術師に仕返しをするため、手練れの妖霊バーティ . . . 本文を読む

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今日も朝からいつもの園芸店。 さらに別の園芸店に行くカミさんを駅まで送った後、清瀬にまわる。 選んでいただいたお酒をクーラーボックスにしまって釣具屋をまわる途中、ふと通り過ぎた黒目川の畔で素晴らしい桜に出会う。 普段はあまりやらないのだが、遠目の写真だけ少しフィルターをかけてみた。 今宵のお酒は旨そうだ。 . . . 本文を読む

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週の半ばは暖かかったのに、週末はまた冷たい雨。 玄関先に何を植えようと脳内シミュレーションを繰り返していたカミさんを連れて、朝一番で近所の園芸店へ。まずは私の定位置、二階の喫茶店で朝御飯。 先客もおらず、窓から見える桜の綺麗なこと。                      お昼は久々のエノテカ・リオーネ。 カミさんはトマトソースのパスタに、削りたてのグラナパダーノ・チーズをた . . . 本文を読む

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Sherman Alexie の The Absolutely True Diary of a Part-Time Indian 読了。 インディアン居留区に住むアーノルド(14歳)は、学校で Mr. Pという先生に出合う。 彼は家でテレビを見ていて授業に来るのを忘れてしまうようなトボけた先生なのだが、ある出来事をきっかけにアーノルドはこの P先生の告白を聞く。そしてそれがきっかけで、アーノ . . . 本文を読む

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皇居のお濠を回ればすぐなのだが、意外に行く機会が少ない竹橋の国立近代美術館。 「茶碗の中の宇宙」と題した展示は、利休の時代から一子相伝で続く樂家の系譜。 勿論しっかり勉強するつもりで行ったのだが、冒頭の初代 長次郎にガツンとやられる。 (初代長次郎 赤樂茶碗 銘 無一物) (初代長次郎 黒樂茶碗 銘 万代屋黒) あとは光悦。特に口の部分の削ぎ落したような薄さには、何とも言えない凄みを感 . . . 本文を読む

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甘いものには目がない私だが、このところ、やたらとたくさんではなく、美味しいものを少しずつ、少しだけ食べられればOK、という気がしてきた。 写真はジャン=ポール・エヴァンの「マルコポーロ」。 あちこち店ができたが、例の時期になると人が集中するので、ここ数年はもっぱらネットで注文。ブラックの珈琲によく合う。 . . . 本文を読む

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一人暮らしをしている息子がたまに帰ってくると、たいていはいつも焼肉屋に行く。 どうせ日頃はロクなものを食べてないだろうと思ってのことなのだが、この日は祝日明けの代休でそこがお休みだったので、ステーキの店「花瑠音(かるね)」へ。 これまでもふらっと覗くといつも満席(今日も平日なのに満席)でなかなか入れなかったのだが、肉よしサービスよしコスパよし。 (スターターのサラダ) (フィレ) (こ . . . 本文を読む

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丸の内の三菱一号館美術館で開催中の「オルセーのナビ派展」。 本家のオルセーには一度も行ったことがないが、こうして東京に居ながらにして色々な作品が向こうから来てくれるのは本当にありがたい。 本展も見たことがある絵が多かったのだが、それでも久しぶりに再会した絵に新鮮な発見があったり、勿論初めて出会う作品もあったりと、やはり美術館には行くに如くはなし。会期は5月21日まで。 (ポール・セリュジ . . . 本文を読む

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釣りに行くと決めたら、前の日どんなに飲んでいても朝の3時とか4時に起きる自信がある。 と公言し、実際その通りだったのだが、何と今朝、思いっきり寝坊した。目が覚めたら7時前。やむなく船長に電話し「すみません、思いっきり寝坊しました」と伝えると、船長も「ああ-・・・」と言葉に詰まる有様・・・ 原因は分かっている。読みかけの本がクライマックスだったので最後まで読み切ったのだが、恐らく頭の芯の部分が . . . 本文を読む

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Sharon Creech の Walk Two Moons 読了。 主人公のサラは13歳。母親はなぜか家を出てしまい、父親には新しい恋人・・・? 親友フィービーの母親も家を出てしまうのだが、やがて驚くべき事実とともに戻ってくる。 タイトルの "Walk Two Moons" は、インディアンの古い諺 "Don't judge a man until you've walked two m . . . 本文を読む

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カール・ハイアセンの Hoot 読了。 ある日の朝、転校生のロイは通学バスの車中から、裸足の少年が猛スピードで外を走っていくのを目にする。その少年の足取りを探るうち、ロイは思いもよらない出来事と、そしてかけがえのない仲間を見つける。 ペーパーバックの入門編として、ルイス・サッカーの "Holes" を薦める人が多い。文章も短く簡潔で、スピード感もあり、私もそれは否定しないのだが、個人的にはこ . . . 本文を読む

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2月も下旬に入り、牡蠣もそろそろ終盤。 広島のアンテナショップ「TAU」の地下にある「遠音近音(おちこち)」。 前を通るたびに覗いてみるのだが、買い物や観劇の途中だろうか、オバサマたちの集団とかち合うことが多く、今シーズンも入れたのはたったの2回。 牡蠣はさすがのプリップリ感で、タルタルソースの他にウスターソースがついてくるのも楽しい。 瀬戸内ダイニング 遠音近音 中央区銀座1-6- . . . 本文を読む

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丸の内の出光美術館で「古唐津-大いなるやきものの時代」と題して古唐津の収蔵品が大量に公開されている。 その数、実に178点。私は唐津焼というと鉄絵の素朴な印象しかなかったのだが、今回はとりわけ奥高麗の「枇杷(びわ)色」や「朽葉(くちば)色」と呼ばれる茶器に目を奪われた。 他にも、同時代の志野や織部の造形や文様を取り入れたものや、豪壮な大皿から可愛らしいぐい呑みまで多種多様。展示の最後は初代館 . . . 本文を読む

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