高齢ドライバーの事故が多発する中、特に地方都市など田舎ほど車が手放せない。昔あった八百屋や魚屋などの個人商店が地元からなくなって、郊外の大手スーパーに行かなくてはならなくなっている。車が乗れなくなったら日常生活の買い物ができなくなってしまう。我が家は一番近いスーパーまで2キロ、車で通ると気にならないが、意外と坂道が多い。牛乳など飲み物を買うと可成りの重量になる。手押し車を押しても、だらだらの長い坂道は結構きつい。足が弱っている高齢者ほど杖代わりに車が手放せなくなるのも分かる。
車が運転できなったら日常タクシー利用は経済的に無理、公共交通機関のバスしか手段はないが、バス停の時刻表を見ると、地方によっては1時間に1本あれば良い方で、午前1本、午後1本、それでもバスがあればよい方だ。買い物だけでなく、病院にも行けなくなる。採算云々を言ったら高齢者のケアは所詮無理な話だ。どうしたらいいのか、これからの高齢者の買い物難民対策。
車が運転できなったら日常タクシー利用は経済的に無理、公共交通機関のバスしか手段はないが、バス停の時刻表を見ると、地方によっては1時間に1本あれば良い方で、午前1本、午後1本、それでもバスがあればよい方だ。買い物だけでなく、病院にも行けなくなる。採算云々を言ったら高齢者のケアは所詮無理な話だ。どうしたらいいのか、これからの高齢者の買い物難民対策。