年々夏の暑さが厳しくなっていると感じる。今年の浜松地方の8月の気温は3日の37.5度をピークに30度を超えた日がほぼ毎日の28日間もあった。50年前の1972年は11日間だったので2.5倍だ。気象庁の報告よりも実際の体感温度はそれを上回る。夜寝るときの室内温度が毎日30度を超えているのには正直参ってしまう。エアコンなしでは、もはや生きていけない。
雨が降れば集中豪雨で大規模な水害が、これも毎年どこかで発生する。パキスタンでは豪雨で国土の3分の1が水没状態だというが、ヒマラヤの氷河が融けているのが原因の一つだという。ヨーロッパのアルプスも南極も北極も氷河が融けて、シベリアの永久凍土も温暖化で溶けているという。そうかと思えば、ヨーロッパの河や運河が干上がって、中国でも大きな河や湖が干上がって船が運航できない状態だという。水害と干ばつの両極端な状態が続いて、温暖化で地球環境が確実に狂いはじめている。
雨が降れば集中豪雨で大規模な水害が、これも毎年どこかで発生する。パキスタンでは豪雨で国土の3分の1が水没状態だというが、ヒマラヤの氷河が融けているのが原因の一つだという。ヨーロッパのアルプスも南極も北極も氷河が融けて、シベリアの永久凍土も温暖化で溶けているという。そうかと思えば、ヨーロッパの河や運河が干上がって、中国でも大きな河や湖が干上がって船が運航できない状態だという。水害と干ばつの両極端な状態が続いて、温暖化で地球環境が確実に狂いはじめている。