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FC.OTOTO管理人室 『個人的反省会日誌拡大版』

冬季五輪:男子ジャンプ団体「ポンコツチーム」の栄冠

2014-02-19 23:15:51 | つぶやき
それにしても、ソチ五輪・・・日本選手団、頑張ってますがね。

夏季五輪に比べ、「個人負担」の多い競技ばかりで、スポンサーが付きにくい(ナイキはスキーとかスケート靴は作らんのかね?)というハンデは大きいし、日本じゃプロでは食っていけない環境で、各選手よく頑張ってる!(あと、審判員の判定基準がよう分からん・・・、それとアジア近隣諸国はケンカし過ぎ・・・)

そんな中で、ジャンプ団体「日の丸飛行隊」の健闘には感動した!


Hikotai01_2


「最年長不倒距離」記録者のレジェンド葛西(終戦まで戦い続けた「一式戦:隼」)

「難病とも戦った」竹内択(水冷発動機の不調に悩まされながらも名機の誉れ高い「三式戦:飛燕」)

「膝を壊しながらも飛んだ」伊藤大貴(強度不足で故障に見舞われながらも「傑作機」と評価の高い「艦爆:流星改」)

「最後に潜在能力を発揮した」清水礼留飛(防衛戦闘機として終盤に活躍の場を与えられた「局戦機:雷電」)


はっきり言って「オッサンと病人と怪我人と名前の変なヤツのチーム」であったが、見事な表彰台である。この際、メダルの色なんか気にならんほどの快挙である。(誰も失速しとらんし、金銀のチームは付け入るスキのない出来だったし)


それにしても、ソチは「暖冬」らしい。。。
松岡修造よ、早くソチから日本に帰って来て「厳冬の日本」を救ってくれ!










コメント (2)
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