余芸@落語教室第160回目

男着物はもう一年以上前に買っていたものの、加工が面倒で放置。教室での課題を追うのに必死だったこともあり。
この度、「長短」があがったわけでもないのに途中休憩時間に入り、重い腰を上げて男もの長襦袢（500円で買ったのが大きかったのでカスタマイズ）、男着物の加工、角帯の作り帯を購入して、やっとこさ、

「後ろ面」のお稽古に入りました！

なんやそれ？！

そして、クラスメートには「いつするんですか？」と問われる。
「いつとかやなくて、余芸を習おうと」

ところで、先生からこれを習うにあたり出されていた条件。
「舞台で着物の紐をとってから着物をくるっと一回転させる、つまり着替えを見せるようなもんで…」
ゆ→構いません！！

着物を着て稽古する前に洋服のまま、ふつうに踊って所作を確認しましょう。
はい！先生！
ゆ→タイトスカートですけど！→構いません！

タイトスカートで仰け反る稽古。



数回の稽古で、汗だく。
最後に加工した着物を見ていただく。
くるりんぱっ！でけた！
角帯の付け方見てもらって今日のところは終了。
次回までにお面を仕入れます。


ところで、着物にマジックテープつけてて誤って指に針を刺す事故2件。血染めのマジックテープを洗おうとしたら着物が水がついただけで色が抜けることが発覚（元値はそこそこするのに！）。ポリを買い直すことを決めました