大学の頃、幼馴染のIとアコースティックギターを引きながら好きな歌をコピーしていた。
オフコース、BUZZ、ブレッド&バター、六文銭、井上陽水、赤い鳥・・・・・etc.
声質は違う二人なのに、きれいにハモると二人以上のハモり声に聞こえるのが不思議だった。
その中でも一番お気に入りだったのはオフコース。
でも皆が知っている大ヒット曲「さよなら」のオフコースではなく、その4、5年前
1974年から1975年頃のまだデュオだったオフコース。
時を同じくしてもう一人の幼馴染Nとその友人Kと三人でグループを組んだ。
こちらはオリジナル中心でオープンリールに録音しては気に入った曲をカセットにダビングして
タイトルを付け、時には三人を映した写真をジャケットにしてみたり。
たまには、その二人が好きだった拓郎のコピーもしたけれど。
一番体格が良く、野性的で、松田優作を敬愛していたNは40半ばで突然旅立ってしまった。
中学の授業を抜け出してプロレス技の掛け合いで遊んでいたのを見つかり、一緒に校庭を何週も
回ったのも、あいつ。
初めて乗った50ccの原付きで一緒に相模湖へショートツーリングに行ったのも、あいつ。
社会人になってお互い大きなバイクに乗り換え、長野へツーリングに行き、松原湖畔でテントを張り、
一泊した時も相棒はあいつだった。
先日、偶然TVで小田和正を見ていてとても懐かしくなった。
LPはまだ持っているがレコードプレヤーが無いのでAmazonに注文したCDが今日郵便で届いたので
早速聞いてみた。
どの曲を聞いても当時の想い出が目に浮かんでくる。
あまりの懐かしさにジャケットや歌詞カードの文字が〇で・・・・・霞んで・・・・・・・・
「白い色は恋人の色」という曲を文化祭で私がギターを弾き友人と歌ったことなど想い出しました。
六文銭 「雨が空から降れば」好きな歌です。私は「五つの赤い風船」も好きでした。
引越しのたびにレコードは処分していきましたので今ではもうなくなってしまいました。
歌は瞬時に時を越えいつの時にもワープできてしまう不思議なツール。
外は雨模様。 雨が空から降れば~思い出は地面に染み込む~ でしたっけ (*^ω^*)
今頃はプレーヤーが届き懐かしいレコードを聴いていらっしゃるでしょうか・・・
あの頃の歌を聞いたり、歌ったりすると一瞬でワープしてしまうんですよね。
そうそう、五つの赤い風船書き忘れましたね。
今日はこちらも冷たい雨が降っています。
”雨が空から降れば”、及川恒平でしたっけ、”面影橋から”も良かったなあ。
また友達と歌いたくなりました。
それと買ったのはCDだけなんです、言葉足らずですみません。書き直しました。
特にさださんは大ファン、ほとんどのCDを持っています。
もちろんオフコースやグレープのCDも・・・。
聞き始めるとあの頃の時間が蘇りますね(^-^)
みんなのブログからきました。
詩を書いています。
以前たにむらさんの詩のブログにお邪魔してコメントさせて頂いたことがあります。
訪問ありがとうございます。
さだまさしはグレープの頃から聞いていますが、作詞作曲、歌声は元より本は書くし、
「今夜も生でさだまさし」も面白い番組ですね。
自分が嘗て耳にした曲や歌を聞くと、瞬時にバックトウザフューチャーですね。
あたしがオフコースを知ったのは、「さよなら」でした。
それから興味を抱いて、お小遣いを貯めて、オフコースのLPアルバムを買いぞろえていくようになりました。
『この道をゆけば』、『ワインの匂い』、もちろん持っています。
懐かしいですね。
オフコース好きなんですね、いいですよね。
僕はこのあたりのLPから始まって、友達とコピーしまくってました。
先日の「クリスマスの約束2016」の小田和正と宇多田ヒカルのAutomatic、偶然チャンネル回していて
見たのですが、小田さんのハモりが良かったなあ。
犬猫に興味もお持ちだとか?家にはプロフィールの写真の三毛猫がいます。
猫の記事は書かないんですけどね。
気が向いたらまた寄ってくださいな。
いいですね。
私も大好きです。
テレビが有った時にはクリスマスでしたっけ?
夜中に特集を組んで流していた事が有りましたよね。
いまでも、やっているのかしら。
私は、やはり「さよなら」でしょうか。
あの澄んだ声、たまりません。
今年もクリスマスに歌ってました、宇多田ヒカルとのデュエットも良かったですよ。
ところでCD-RAMの写真復活の件はいかがですか。
どなたかお持ちなら一度WindowsXPにCD-RAMからデータを移してUSBメモリに入れ直すとか、
WindowsXPに移してから、Windows10と接続してデータを移行するとかの方法では駄目なのですかね。
どちらにしてもXPパソコンが必要ですが・・・・・
愛したのはあの時のあなただけだったんだなんて、私は、この歳になってようやくわかってきたんだけど(^^;)))
一つエピソードがあり、元の詩では「僕は思わず君を抱きしめそうになる」だったのを、
「僕は思わず君を抱きしめたくなる」と録音してしまったのを悔やんだという話があります。
この微妙なニュアンス。「愛したのはあの時の・・・・・」と同じように意味深ですね。