ちっちゃな幸せ日記

日々の生活の中のちっちゃな幸せ&松阪・津を中心に美味しかったランチ満載

岡寺山(継松寺)

2018-03-12 10:06:03 | 日々のこと
昨日3月11日は、東北震災の日。あれから7年もたつだなぁ…。
あの日のことは、今でも鮮明に覚えてて…。感慨深く胸が痛いおもいです。

たまたまそんなに日 松阪の岡寺山に厄除けの祈祷をしてもらいにでかけた。
だいたいの人は、3月のはじめの午の日におこなわれる 初午大祭の日に 厄除け参りしたり祈祷してもらったりするんだけど…。
3月中なら予約なしで執り行ってもらえる。
まず受付して、お札を授与してもらう。
すると 「今日は、東北震災のお勤めを先にさせていただくので、よければ参加していただけますか」「付き添いの人も一緒に入っていただけます」っていわれた。
社務所の中の待合室にはいると すでに数人の人が、待っていた。
十人くらいの人が、本堂に入り 震災の法要。法要後 すこし震災の法話。
ご本尊の左に お地蔵さんが…。そのお地蔵さんは、震災地の木で、奈良のせんとくんをデザインした人とで作られたものだそうです。
法要が、終わり ご本尊、震災地蔵3人で手を合わせて、付き添いの人は、退席。
そのあと 厄除けの祈祷。
この一年毎日、住所登録名前 読み上げてもらい お経あげてくれるらしいです。
ありがたい。ありがたい。合掌。

松阪に昔からある ぜんざい、さわ餅、お赤飯で、有名な 山作で、おぜんざいをいただいて帰りました。
お赤飯は、持ち帰りで…。
なんか、充実した 素敵な日になりました。
厄年無事 過ごせますように👏

深大寺(東京・調布) だるま市

2018-03-11 18:04:07 | おでかけ
東京に春を呼ぶ風物詩のひとつ「深大寺だるま市」が、3月3日、4日と行われた。
日本三大だるま市のひとつらしい。
正式には「厄除元三大師大祭(やくよけがんざんだいしたいさい)」といい、江戸中期頃に始まったといわれている。
この深大寺は、東京では浅草寺に次ぐ歴史を誇るお寺で、深大寺で開かれる市は都内最大規模。
境内には、だるま店の露店が、ひしめきあい、呼び込みの掛け声や三本締めの手拍子が、きこえたり すごい活気です。
門前には、食べ物、おもちゃなどの露店が、縦横無尽にいっぱい。

私も娘のために恋愛運、愛情運のピンクだるまを購入。

 買い求めたダルマは元三大師堂前の特設『だるま開眼所』にて僧侶により直々に目入れをしてもらうために 長蛇の列に並んだ。
ダルマの目に梵字(インドの古い文字)を入れるという深大寺独特のもので、古来「阿吽の呼吸」という言葉より、新しく求めたダルマの左目には物事の始まりを意味する「阿」字を入れて開眼し、心願叶ったダルマの右目には物事の終わりを意味する「吽」字を入れ感謝の意を込めて寺に納めます。

例年2日間で、10万人くらいの人出らしい。
14時の「お練り行列」のころがピーク。
身動きとれないくらいの人、人、人。

参考までに日本三大だるま市
☆少林山七草大祭(高崎だるま市。群馬県高崎市)
☆厄除元三大師大祭(深大寺のだるま市。東京都調布市)
☆毘沙門天大祭(今井山妙法寺のだるま市。静岡県富士市)



上野動物園~☆~ シャンシャン

2018-03-04 16:17:38 | おでかけ
シャンシャンの公開が、2月から先着順になったので、孫と上野動物園へ🚇💨
8時半くらいに 上野動物園に到着。すでにすごい人の列。
開門まで、一時間くらい。
まずは、入場券を買うための列に並ぶ。
年パスとか優待券とかを持ってる人は、別の列。
9時半の開門 10分くらい前ころ 入場券売り場が、空いた。
入場ゲートをくぐると 次は、シャンシャン親子を見るための整理券をもらうための列に並ぶ。
整理券GET。
シャンシャンのお父さん リーリーは、自由に見れるので、まずは、リーリーを…。
自由に見れるといってもすごい人。

パンダ舎の近くの動物みながら 10時半くらいになったので、シャンシャンをみるために列にならぶ。
ワクワク😃💕
いよいよ順番が、きて係の人に誘導されながら前に進む。
手すりにつかまりながら 進むと最前列でみれるよ(笑)
まずは、お母さんのシンシンから
シンシンは、後ろ向きで、お食事中らしい。しかも遠い😭
次にいよいよシャンシャン。
きたぁ~ シャンシャンの前…。
えぇ〰〰➰シャンシャンは、木の上でお昼寝中〰💤
でも可愛い~可愛すぎ~
ほんの数分で移動されられた…。
夕方4時すぎに もう一度リーリー見に行ったら リーリーは、動き回っていた。
なんと隣からは、 きゃぁ~きゃぁ~シャンシャン~~
って声が…。
きっと起きてるんだろうな~。動き回ってる?ごはん食べてる?
あっ。この日の整理券は、10時37
分で、配布終了でした。