「電子マネーは小銭を数える必要がなくて便利」とはいうものの、こと私に関してだけ言えば、小銭はクレジットカードで払い、大銭を電子マネーであるEdyで払う、という傾向がある。このEdyも2万5000円を2回チャージしたあと、一気に5万円を支払う、という繰り返し。
なぜそうするのか。クレジットカードでもEdyでも、どちらでも支払える場合を考える。例えば楽天カードで支払えば、50円とか100円などの少額決済を1カ月間積み重ねた総額にその1%がポイントとして付く。その総額をEdyで払えばいいのである。
しかし、小口決済をEdyで支払うと決済ごとに200円単位でしかポイント(ANAマイル)が付かない。買い物額が200円ちょうどなら無駄なくポイントが付くが、399円ならそのうち199円についてはポイントが発生しないのである。
なぜそうするのか。クレジットカードでもEdyでも、どちらでも支払える場合を考える。例えば楽天カードで支払えば、50円とか100円などの少額決済を1カ月間積み重ねた総額にその1%がポイントとして付く。その総額をEdyで払えばいいのである。
しかし、小口決済をEdyで支払うと決済ごとに200円単位でしかポイント(ANAマイル)が付かない。買い物額が200円ちょうどなら無駄なくポイントが付くが、399円ならそのうち199円についてはポイントが発生しないのである。