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静電気除去端子を設置する

2009年05月11日 | 修理・メンテ
車から降りるときに静電気がバチッと飛んで痛い思いをすることが多い。車の金属部分を触らないように注意したり、バチッとなることを覚悟して金属部分を触ったり……いずれにしても車を降りるときのストレスになるので静電気防止端子を設置した。

上の写真の赤丸で囲んだところ。下は近寄って撮影したもの。車を降りる前にこの金属部分にふれると溜まった静電気が逃げるのでバチッとならない。

車のボディーアースとの間に1MΩの抵抗を通して接続している。確かに効果はあるが、ついつい触るのを忘れてしまう。ドアノブのそばなど、意識しないでも触ってしまう場所に設置すれば良かったのかもしれない。ただ、ドアの金属部分はテスターで調べるとボディーアースにつながっていなかった。現実には静電気が溜まっているときはドアでもバチッとなる。

抵抗を1MΩにしていると、微弱ながらパチッとなることもあったので、助手席側は抵抗を5MΩにしてみた。

静電気防止端子

使用した材料は、廃棄するパソコンから取り出した導線。コネクターの金属端子をそのまま端子として使った。両面テープで車内に貼り付けてある。抵抗器は私の工作箱の中にあったもの。抵抗器は買うと100本で100円ぐらいかな。

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