歌え!だらリーマン

買った、使った、感想、評価

シュウマイ弁当201円

2011年05月01日 | 大人げない
昼食をカップ麺などで済ませてケチ疲れしていたのだが、なんのことはない、割と立派な「シュウマイ弁当」が201円で食べられることに気づいた。本来はローソン100ストアの商品らしいが、近所のローソンでも買える飯店焼売というものを買うのである。105円。

それに加えて、レトルトパックのご飯を買う。こちらは3個で288円。1個の値段に換算すると96円。シュウマイの値段と合わせて201円になる。職場の電子レンジで温める。そこそこ食べ応えもあって、カップ麺で昼食を済ませるようなわびしさがない。

これで栄養が偏ってよくない可能性もあるので、適宜ゆで卵やリンゴなども持っていって食べることにしている。それでもコンビニ弁当よりは安い。

ローソンでシュウマイが105円で買えるのならば、安売りスーパーなどだともっと安いかなと思って調べた。8個入りのチルドシュウマイというのはよくあるパターンだったが、105円なんて価格ではない。158円とか196円とか。

写真は安売りスーパーの商品。値段は高いし、見かけもローソンの方がうまそう。

ノートパソコンを買う

2011年04月30日 | パソコン・家電購入
これまで使っていたレッツノート(写真左)を買ったのは2005年3月だった。今年の1月、YouTubeを見ているときにプツッという音がして動かなくなった。色々調べたら増設メモリーが壊れていただけだった。本体内蔵メモリーは256KB。Windows XPなので動かなくはないのだが、さすがに苦しい。レッツノートを買った当時、30万円近い価格だったけれど、さすがに6年も経過しているので今更メモリーを買い換える価値はないだろうと思って新しいノートパソコンを買うことにした。

で、買ったのはAcerのAspire Timeline AS3820T-F52C(写真右)。NTT-Xストアで4万9800円だった。なんでこんなに安いのだろうと感激して買った。メモリーが2GBだったので8GBのモジュールに付け替えた。4万9800円のパソコンにメモリーを8GBも乗せるというはアンバランスのような気もしたが、8GBで6980円だったので、まぁいいかというところ。元々付いていた2GBのモジュールは取り外して置いてある。

4万9800円+6980円=5万6780円とめちゃ安だったけれど、性能はなかなかのもの。満足している。


昼間に風呂を沸かすことは稀である

2011年02月20日 | ボケ
すごく久しぶりに休日の日中、自宅にいた。いろいろと固定電話に勧誘電話がかかってきた。家族もいてのんびりとしていたので、勧誘電話はウザい。とはいえ、かかってくる電話が100%勧誘電話とは限らないので真面目に、真剣に受け答えするようにしている。

かかってきた電話には「はい○○でございます」と名乗って出た。ただし、すごく低い声でゆっくりとしゃべってみた。思い切り慇懃に落ち着いた話し方をしたつもりである。一言か二言話せば勧誘電話かどうかは分かるが、こちらの態度は変えずに話し続ける、ただし、勧誘電話だと分かれば、特にこちらから訊ねたり、攻撃的になったりすることを避けけるものの、相手の問いかけに対しては、だんだん間を空けて答えるようにする。すると向こうはだんだんイラついてくるようである。

さきほどの電話はエネルギー系の勧誘電話だった。とあるお得になるプラン名を挙げて「ご存知ですか」と訊ねられた。(我が家にとっては有利とは思えないので)使っていないが(お得なものはとことん調べる性格なので)知っているのである。私は「大変、よく、承知いたして、おります」とゆっくり答えた。相手は拍子抜けしたのか、質問を変えて「お風呂沸かしていますか」と聞いてきた。

前後の文脈から考えて、「風呂の熱源は都市ガスですよね」という確認をしたかったというのは理解していた。しかしちょっとボケてみた。問われた内容を字義どおりに理解して答えることにしたのである。「しばらくお待ちください」と電話を保留にした後、念のため風呂場を確認して「ただいまは沸かしておりません」と答えてみた。昼間っから風呂を沸かしたりはしていないのである。

私のボケに対して突込みがあれば引き続き電話を楽しもうと思っていた。しかし残念ながら相手は「そうですか」と言って電話を切ってしまった。「こんな相手とは電話していられない」と思ってくれたようである。

京都議定書の故郷を視察する

2011年02月12日 | ボケ
正式名称は「国立京都国際会館」らしい。京都の国際会議場である。1997年12月に第3回気候変動枠組条約締約国会議が開催された場所である。その会議で京都議定書が採択された。

このところ頻繁に羽田と伊丹の間を往復して、ANAスカイオーディオで落語を聞いていたのは、国際会館で世界24の国と地域の人に向けて私が高座をつとめるのが目的(嘘)。演目は「文七元結」(嘘)。夏なら「真景累ヶ淵」にしたいところであった(嘘)。

今日は日が差したり、雪が降ったりと面白い天気だった(本当)。


ゴーアラウンド(着陸復行)を体験する

2011年02月11日 | 雑談
今朝、またジュース目的に(嘘)飛行機に乗ったのだが、図らずも着陸復行まで体験できた。

搭乗したのは本日2月11日のANA15便。羽田発8:00、大阪伊丹空港に9:10到着予定。機種は777-300だったと思う。着陸前の天候は雪。視界は悪かったが、地上が見えて間もなく着陸しそうかなと思ったときに急にエンジンの音が大きくなった。翼を見たら高揚力装置は縮み始めていた。それまで徐々に高度を下げていたのに、明らかに上昇している。

間もなくヒラノ機長からのアナウンスがあった。「当機はゴーアラウンド、着陸復行をいたします。伊丹空港の滑走路上に別の飛行機がいたためです。天候のせいではないので必ず伊丹に着陸いたします」。とのことだった。上空をぐるっと回って、ほかの航空機の着陸もあったので結局20分あまり遅れて伊丹空港に着陸した。

着陸しようとしているときに、滑走路にほかの航空機がいるって、これはきっと「重大なインシデントとして、解明のため航空・鉄道事故調査委員会(今は運輸安全委員会かもしれない)のメンバーが伊丹空港に向かいました・・・」などと報じられているかと思ってワクテカしながらニュースサイトを見たけどでていなかった。

写真は伊丹到着後に、「使用機材到着遅れのため」ANA20便の出発が遅れるという電光表示。

いつまでもあると思うな羽得2枚きっぷ

2011年02月01日 | 雑談
羽田空港に行くときの公共交通機関は、かつては事実上モノレールだけだったので、京浜急行が羽田空港に乗り入れてた以降もずっとモノレールを使っていた。ところが京浜急行がANA(またはJAL)に乗った場合だけ使える「羽得2枚きっぷ」というものを売っていたので近ごろはよく使っていた。

数カ月の期間限定、搭乗路線限定、というキャンペーンでこの切符が買えたのだが、キャンペーン終了と同時に、ほぼ同様のキャンペーンが始まるので、未来永劫続くのかと思っていた。

1月31日までのキャンペーンが終わったので2月1日から再開するかと期待していたのだが、どうやら始まらないようだ。「ANA←→京急乗るだけでアタル」キャンペーンというのが始まってしまった。2カ月間のキャンペーンで総勢100人に航空券や宿泊券が当たるというのだが、乗客の数を思うときに当たるとも思えず、京浜急行に乗る意欲が一気に萎えてしまった。

羽田空港への運賃は、モノレールだと浜松町から470円。京浜急行だと品川から400円だが、羽得2枚きっぷを使えば往復で600円、つまり片道300円なのである。かなりオトクなので喜んで使っていたのだが、なくなってしまうと仕方ない。

今のところ2月中に4回(2往復のようなもの)飛行機に乗る予定にしているが、久しぶりに東京モノレールに乗ってみよう。

マカを買う

2011年01月23日 | 調理・料理
ほんの気まぐれでマカを買ってみた。一般にマカなどというとおどろおどろしいパッケージが思い浮かぶのだが、明治製菓のお菓子みたいなマカである。

どんな効果があるのか知らないけど、テキトーに服用している。

近所のドラッグストアーで980円だった。ところがアマゾンで見たら750円だった。なんか悔しい。

ジュース目的にANAに乗る

2011年01月17日 | ボケ
今日からANAに乗ると普段は有料のトロピカーナ100%ジュースが無料だというので、釣られてANAに乗ってしまった。

乗ってから、わざわざ今日から無料のジュースを頼むのも恥ずかしいと感じて、どうしようかヤメようかとウジウジ考えていたのだが、キャビンアテンダントのお姉さんが「冷たいお茶、温かいお茶とアップルジュースがございます」と案内してくれたので「それじゃアップルジュース」と、「今日から無料になったとは知りませんでした・・」というフリをして頼んだ。

なお、昨日からの寒波で至るところが雪をかぶっていた。下の写真は雪のセントレア空港。



2011年1月のANA落語

2011年01月15日 | 大人げない
今年も引き続きANAに乗った。例によって落語を聞く。たまたま隣が空席だったので気が緩んだのか、何度も声を出して笑ってしまった。ヘッドホンで聞いているので、なんとなく周りの音が聞こえないが、私の前後に座っている人には私の笑い声がよく聞こえたはずである。それはわかっているのだが、何度も笑ってしまった。

今回、飛行機に乗って発見したのが「ANA My choiceお試しキャンペーン」だった。

1月17日からはトロピカーナ100%ジュースアップルが無料らしい。

よし、17日にもANAに乗ろう。

初セリ価格の不思議

2011年01月09日 | 雑談
写真は1月5日の日経夕刊。マグロの初セリ価格が3249万円というニュースである。キログラムあたりの単価は9万5000円。100グラムで9500円。これは皮も骨もエラもひれも含んだ単価のはずである。どう考えても市販価格よりも圧倒的に高いように思う。

セリなんだから市場価格に沿う値段になるのではないのだろうか。いわゆるご祝儀価格というものなのかもしれないが、そこまで高いご祝儀を払っても商売が成り立つものなのだろうか。

夕張メロンの初セリが1個100万円単位というのも不思議だったけど、この手の初セリ価格というのは、どんな仕組みで決まるものなのだろうか。単にセリ落とした個人・企業だけでこの金額を負担しているものだとは思えないのだが。