SILENT NOIZE絶唱、其ノ六千七拾壱

「洋楽てテレビで全然やんねぇから、多分、ＢＵＺＺとかの編集長（の趣味嗜好）が或る意味一時代の流行り廃りを創造していたんだろうなァ…。（今は如何か知らねぇけど…？）」（二十四歳 ／ ルイス・ウェインＶ.Ｓ.リル・ウェイン）

SILENT NOIZE絶唱、其ノ六千七拾

「アウェイでハートを鷲掴め！」

SILENT NOIZE絶唱、其ノ六千六拾九

「ＪＫの汗はなァ？ＪＫの汗はなァ？ＶＯＫＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥーーーーーーーーー！！！！！」（二十四歳 ／ パツキンガチムチの美学）

SILENT NOIZE絶唱、其ノ六千六拾八

「この状況は、今後一生、オレが死ぬまでずうっと、逢う人逢う人総ての人から責め続けられることが確定している状況なんだよな…。」【或る友人の何とか言...】

SILENT NOIZE絶唱、其ノ六千六拾七

“世界堂”の看板は名ばかりで、ファサードは国道沿いの土木系事務所て感じ。子供手製（と、推測される）手書きの地図が駐車場に掲示。オブジェなのか？階段の上に鳥居。地図はドラえもんが添えられてい、鳥居のマークがあることから明らかにここを出発点とした、何処かへの道筋を示しているようである。外人の子供がオレの周りをうろついていたが、すぐに逃げてった。ふと、階段の横に眼をやると、半円筒形のトンネル。ボイラーとかの吸気口に使われるような材質の金属製で内側、陽光の下に曝したら周囲の様子を反射しつつ輝きミラー的な役割を果たすような、しかもサイズは子供がやっと入れるくらいで通過出来そうにない。覗くと、トンネル内部には駅の構内の様子が映されてい、（トンネルの）先には何も見えなかった。あなたの知らない世界？的な世界観を野性の勘みたいなもので感じ取り、また、パラレルワールド的雰囲気醸し出しつつ、アングラ臭漂わせつつ…。通れないと思っていたトンネルは容易に潜り抜けられ、すると、すぐ右方に判子屋。中学校の同級生が店の前に立っていたので、「○○ちゃん、ここ何？」と、訊いたらば無視された。更に歩み進めると実際、どっかの駅の構内に辿り着いた。中二階的なニュアンス？現在地からマイナス０.５階へと降りようとする寸前、「××さんじゃないっすか？」って、大学の先輩。こっから（階段の）先は異界であり、この先輩がその番人みたいな役割をしていると云う脳内情報アリ。「今は行くな。これから行けと言うかも知れないし、行くなと言うかも知れない。」そう告げられ、その指示に従うオレ。さっきオレをシカトした同級生はオレを追い抜かし、その階段をがんがんずんずんぐいぐい降りてったのだけれども、多少、不安げな表情が読み取れた。佇んでいると左方にキオスクがあることにふと気づく。店頭ラックに差し込まれたフライデイの表紙、中国人で、何か、コスプレイヤー兼イラストレーターらしい。その表紙の女とキオスクの販売員がクリソツでまじまじと顔貌を見ていたら、「何か哀れむような表情で見られちゃった～！」っつわれたのだけれども、何か条件反射的且つ、無意識的に、「テメエぢゃねぇーよ！」と言いながら、額を引っ叩いてしまった。そしたら、「痛～い！痛～い！痛～～～～～い！！！！！」と、騒ぎだし、連れ（同キオスク店員）に、「警察呼んで～！」。しかし、いつものことらしく軽くあしらわれ、面倒臭そうに、「いやで～す！」。先述の階段とは反対側に（かと言って、トンネルはない）向かって逃走。「あ、あの人です！」って、叫び声が聴こえ、振り向くと、鉄道警察？制服来たおっさんにとっ捕まるその寸前で、覚醒。警告に背いてあっち側に降りていたら如何なっていたか？と、少しゾッとし冷や汗。そして、同級生の安否が窺われる…。ってか、いっつも、「エッロ～い夢見れますように！」って懇願して寝るのにこんな悪夢まがいバッカ！ま、ユングだったらこの夢如何分析するか知らんが、、、ディスストーリー・ベースドオン・マイ・“スウィート”・ドリーム。

SILENT NOIZE絶唱、其ノ六千六拾六

「あの暴れん坊将軍様がついに年貢の納め時？まさかだろ？在り得ねぇだろ？家庭に入ってじっとなんてしてられる訳ねぇだろ？（梨園の連中にしてもそうだろ？揉める揉めねぇとかぢゃねぇだろ？只単にうちになんて大人しくしていらんねぇんだろ？）ガキひり出したら病院から飛び出し臍の緒も切らずにそのまんま芸能界に乱入、恰もカーボーイがロープで獲物を仕留めるが如くに赤ん坊ブンブン振り廻しながらスタジオに殴り込み掛けるだろ？（間違いねぇだろ？）そんで、取り敢えず種の保存の本能を満たしたらば、旦那は既に用済み、速攻捨てられるだろ？（それ聴いて昔の男たちはすぐに駆けつけるだろ？間違いねぇ筋書だろ？）」【或る友人の何とか言...】

SILENT NOIZE絶唱、其ノ六千六拾伍

「非実力派宣言を超えるＪＰＯＰの歌詞なんてあんの？」（二十四歳 ／ Ｒ.Ｉ.Ｐ. ａｉｗａ）