シーラカンスの独り言

プロマネが徒然に綴る日記(業界とは関係ないかも・・・)ですが、宜しければ覘いて行って下さい。

金沢ゴルフクラブ #2

2017年06月10日 | Weblog
この日は、朝から晴れたと思うとゲリラ豪雨のような雨が降ったりと荒れ模様でした。
このコースは、山岳コースで、6年ぶりに訪れましたが経営母体も変わっていました。

この日は、戸室-兼六でスルーで、前半は天候もあってか毎ホール待ちが出て、その間にグリーンに水が浮くような状況でしたが、後半は雨も止んでスムーズに流れました。

1番超打ち下ろしの右ドッグレッグのミドル、かなりアゲンストで突き抜ける心配がなくDRのティショットはややトゥヒットもナイスショットしてフェアウェイセンターへ、ピンまで110yの2nd8Iは下半身を安定させることで力まずナイスショットしてピン奥6.3mへグリーンオン、下りの1stパットは傾斜を意識し過ぎて大ショート、2ndパットは惜しくも外れ傾斜でカップした1.0mへ、上りの3rdパットをしっかりストロークしてカップインのモッタイナイボギー発進。
2番谷越えで左ドッグレッグのミドル、DRのティショットはトゥヒットして低く出てしまい木の枝に当たって谷へOB、前進4打地点からピンまで100yの4thはアゲンストもあり9Iを選択してのショットは右にプッシュアウトしてグリーン右奥のラフへ、ピンまで15yの5th52°のアプローチはカラーでワンクッション入って転がりピン傍0.2mへグリーンオン、1stパットをタップインしてダボ。
3番165yで谷越えのショート、アゲンストもありU3を選択したティショットは右へプッシュアウト(20yほど)して奥の土手へ、ピンまで30yで超つま先上がりのライからの2nd52°の短く持ってアプローチは距離が足らずにラフに食われラフへ、ピンまで10yの3rd52°のアプローチは傾斜でかなり転がりピン下2.8mへグリーンオン、上りの1stパットは外れ2パットのダボ。
4番打ち下ろしで右ドッグレッグのロング、3Wを選択したティショットはナイスショットも土手を越えられずラフへ(DRでOK?)、左足上がりのライからの2nd8Iはトップしてラフに食われ木の根元へ、3rd8Iのハーフショットで木の根元を越すも土手のラフへ、ピンまで120yの4th8Iはナイスショットもラフに食われてバンカー手前のラフへ、ピンまで60yの5th52°のアプローチは食われてバンカー先の顎へ、ピンまで20yの6th52°のアプローチはピン奥5.6mへグリーンオン、下りの1stパットを寄せて2パットのトリ。
5番145yで打ち上げのショート、6Iを選択したティショットはナイスショットもグリーン手前へ、ピンまで15yの2nd52°のアプローチはトップして転がり奥のカラーへ、ピンまで15yの3rd52°のアプローチは転がすも傾斜でかなり転がって反対側のカラーへ、ピンまで5yで上りの4thPTのアプローチはピンを2.1mオーバーしてグリーンオン、やや下りでフックラインの1stパットを落ち着いてストロークしてカップインのダボ。
6番池越えで打ち上げのミドル、DRのティショットはやや低めの弾道もナイスショットして転がり正面の木の先のフェアウェイへ、ピンまで打ち上げで85yの2ndPWは左足上がりのライから下半身を安定させてインサイドから出すイメージでナイスショットしてピン奥のカラーへ、ピンまで5y(カラー超え2y)の3rd52°のトゥヒットのアプローチはピン横0.2mへグリーンオン、1stパットをタップインして漸くパーセーブ。
7番真っ直ぐなミドル、DRのティショットはシャットなテークバックからインパクトで頭が残ってナイスショットしてフェアウェイへ(雨でランは出ない)、ピンまで160yの2nd5Iはプッシュアウトしてグリーン右手前の土手へ、ピンまで30yで打ち上げ(40y)の3rd52°のつま先上がりのライからのアプローチはトップして転がってグリーン奥のラフへ、ピンまで15yの4th52°のアプローチは思ったほど転がらずにピン手前4.2mへグリーンオン、下りの1stパットは打ち切れずに傾斜で流されショート、カップまで1.0mの2ndパットをしっかりストロークしてカップインのモッタイナイダボ。
8番打ち上げのミドル、DRのティショットはナイスショットしてフェアウェイへ、ピンまで150yの2nd5Iはやや噛んでしまいグリーン右手前のバンカー横のラフへ、ピンまで30yの3rd52°のアプローチはやや強めに入ってしまい傾斜で転がってピン奥のラフへ、ピンまで10yの4th52°のトゥヒットのアプローチはファーストバウンドで方向が変わりピン横2.8mへグリーンオン、1stパットは外れ2パットのダボ。
9番ロング、DRのティショットは右に行かないように山裾を狙ってスイングするもフックして土手へ、つま先下がりのライからの2nd6Iのハーフショットでフェアウェイへ、3rdU3はトップして転がりフェアウェイへ、ピンまで170yでやや打ち下ろしの4thU3は右へプッシュアウトしてOBゾーンへ、1打罰で打ち直しの6thU3はナイスショットしてボールも上がってグリーン左手前のカラーへ、ピンまで15yの7th52°のアプローチは思ったほど転がらずピン手前5.6mへグリーンオン、上りの1stパットは外れ2パットの9と崩れ54(16)。

スルーで後半兼六コースへ(漸く雨の止んで来た)
1番超打ち下ろしのロング、シャットなテークバックを意識したDRのティショットはナイスショットしてフェアウェイセンターへ(240y)、2ndU3はラクに振り抜けグリーン手前へ、ピンは手前でピンまで40yの3rd52°のアプローチは、ファーストバウンドで止まってしまいカラーへ、ピンまで10yの4th52°のアプローチはピン横1.4mへグリーンオン、1stパットは外れ2パットのボギー。
2番135yで超打ち下ろしのショート、ショートでもOKと9Iを選択したティショットはハーフトップしてピン奥にグリーンオンして転がりラフへ、ピンまで5yの2nd52°のトゥヒットのアプローチはピン手前1.4mへグリーンオン、下りの1stパットは合わせてしまいカップ際で切れて2パットのボギー(下りでも、しっかりストローク!)。
3番長いミドル、DRのティショットはナイスショットして傾斜を転がりフェアウェイへ、ピンまで打ち上げで130yの2nd6Iは力んでしまいダフッて転がり谷の横のラフへ、ピンまで打ち上げで70yの3rd52°のアプローチはやや左にボールをセットして下半身を安定させナイスショットしてピン奥7.0mへグリーンオン、下りの1stパットは打ち切れずにショート、カップまで0.5mの2ndパットはお先にを引っかけてしまい3パットのモッタイナイダボ(下りは慎重に!)。
4番右ドッグレッグのロング、DRのティショットはトゥヒットしてしまい巻いてフェアウェイへ、狙う先が狭く見えた2ndは5Iで力まずにスイングして転がってフェアウェイへ、ピンまで160yの3rd5Iはナイスショットしてグリーン左のカラーへ、ピンまで10yの4th52°のトゥヒットのアプローチは気持ちよくスイングしてピン横0.2mへグリーンオン、1stパットをタップインしてパーセーブ。
5番やや打ち下ろしで池超えのミドル、DRのティショットはナイスショットもやや巻いて土手のラフへ(やや右狙いが正解)、ピンまで110yでつま先下がりのライからの2ndはピン方向は狙えないため8Iのスリークォータでサブグリーン方向へ出して、ピンまで20yの3rd52°のアプローチは上手く打つもカラーで外へ跳ねてカラーへ、ピンまで5yの4th52°のトゥヒットのアプローチはピン傍0.5mへグリーンオン、1stパットを落ち着いてストロークしてカップインのボギーセーブ。
6番135yで池越えのショート、ややフォローも奥でもOKと7Iを選択し、ややフィニッシュを抑えてナイスショットしてピン筋に飛んでグリーンオンするも転がって奥のカラーへ、ピンまで10yの2nd52°のトゥヒットのアプローチはピン手前1.0mへグリーンオン、下りの1stパットは外れ2パットのボギー。
7番谷越えのミドル、右バンカー横を狙ったDRのティショットはナイスショットもやや左に飛んでフェアウェイへ、ピンまで打ち上げで80y(実際は100y近かった)の2ndUWはナイスショットも上がり過ぎ?てグリーン手前のラフへ、ピンまで20yで砲台グリーンへのアプローチとなる3rd52°はピッチエンドランをイメージして上手く転がしピン奥2.1mへグリーンオン、やや下りでちょいスラと読んだ1stパットは落ち着いてストロークできカップインしてパーセーブ。
8番打ち上げのミドル、右が浅めのため谷の右を狙ったDRのティショットは巻いてしまい転がって谷の途中のラフへ、超つま先上がりのラフからの2ndは7Iのハーフショットショットでフェアウェイへ戻し、ピンまで80yでやや打ち上げの3rdUWはナイスショットも上がり過ぎてショート、ピンまで40yの4th52°のアプローチはトップしてサブグリーン奥のラフへ、ピンまで30yでマウンド超えの5th52°のアプローチは転がしをイメージしてカラーから転がすも傾斜で転がってピン下のカラーへ、ピンまで15yで上りの6th52°のアプローチは上手く転がすも傾斜で止まってしまいピン下4.2mへグリーンオン、上りの1stパットはしっかりストロークでき最後のひと転がりでカップインもトリ。
9番打ち上げのミドル、DRのティショットはテンポが速くなってトップの間がなくなりチーピンが出てボールは木に当たって弾かれラッキーなフェアウェイへ、2ndU3はまずまずの当たりでフェアウェイへ、ピンまで打ち上げで50yの3rd52°のアプローチは下半身を安定させて振り抜け高く上がってピン奥3.5mへグリーンオン、下りの1stパットは上手く合わせてカップ下へ、上りの2ndパットをしっかりストロークしてカップインのボギーの46(15)の100(31)と前半の集中力切れが悔やまれる。


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