久々に、近くの紫陽花の名所にいきました。
数年振りだったのですが、
だいぶ様変わりしていました。
林の中にある斜面に広がる多くの紫陽花たちは
伸びに伸びて人の背丈を軽く超え、
名所を繋ぐ"紫陽花小径"は
落ち葉が積み重なり草が勢力を拡大させ
歩きづらいことこの上ない。
"自然のまま"というのは、美しいことだと思っていたけれど
一度人の手が加えられたものは
永続的に手を入れ続けなければ
美しさは保てないのだということがよくわかりました。
人の作りしモノ.....かあ.....
『マクベス』 7/4 19:00