先週の金曜日は友人2人と中華料理のランチ、そして今日は別の友人とイタリアンのクリスマスランチ……。どちらも久しぶりに会う友人でしたので会話がはずみ、ランチもとてもおいしかったです。とっても幸せな気分です♪
そして今週の土曜日は、近所のいつもの洋食屋さんに、だんなさんと一緒にクリスマスディナーを食べに行きます。楽しみです♪
でも……、食べ過ぎて体重が増えてしまうかも…。そろそろ健康のことを考えなければならない年齢ですから、脂肪の付きすぎには気をつけなくてはいけませんね。
さて話は変わりますが…。最近、「大鏡」を読み始めました(もちろん現代語訳!)
「大鏡」というのは、白河天皇御代から院政期の頃に成立した歴史物語です。文徳天皇御代から後一条天皇御代までの歴史が、藤原北家にまつわる出来事を中心に描かれています。
内容は、大宅世継と夏山茂樹という190歳近い2人の昔なじみらしい翁が雲林院の菩提講で昔語りを語り合うというスタイルで書かれています。話の中には2人の主観が入っていて、そこがなかなか面白いです。
それと、私が読んでいる講談社学術文庫版には史実や登場人物についての解説もついているので、平安時代の歴史の勉強にもなりそうです。
まだ「帝記」の朱雀院の項までしか読んでいませんが、これから先を読み進めるのが楽しみです。
そして今週の土曜日は、近所のいつもの洋食屋さんに、だんなさんと一緒にクリスマスディナーを食べに行きます。楽しみです♪
でも……、食べ過ぎて体重が増えてしまうかも…。そろそろ健康のことを考えなければならない年齢ですから、脂肪の付きすぎには気をつけなくてはいけませんね。
さて話は変わりますが…。最近、「大鏡」を読み始めました(もちろん現代語訳!)
「大鏡」というのは、白河天皇御代から院政期の頃に成立した歴史物語です。文徳天皇御代から後一条天皇御代までの歴史が、藤原北家にまつわる出来事を中心に描かれています。
内容は、大宅世継と夏山茂樹という190歳近い2人の昔なじみらしい翁が雲林院の菩提講で昔語りを語り合うというスタイルで書かれています。話の中には2人の主観が入っていて、そこがなかなか面白いです。
それと、私が読んでいる講談社学術文庫版には史実や登場人物についての解説もついているので、平安時代の歴史の勉強にもなりそうです。
まだ「帝記」の朱雀院の項までしか読んでいませんが、これから先を読み進めるのが楽しみです。