「土曜の朝、モンスリー公園へ鳥の観察へ行きませんか?」という素敵なお誘いをいただきました。 誘ってくださったのは自然動物にかけての達人クワさんと奥様。 14区の待ち合わせ場所から公園の門をくぐると、「では、」と双眼鏡、そして参考資料にクワさんオリジナルこの辺りでよく観察される鳥のデッサンと邦名、仏名のコピーが手渡されました 完璧☆
木々がまだ葉をつける前のこの季節は、鳥の観察には打ってつけだそうです。 耳を澄まして空を眺めてみます... 木々の上の方にはあちらこちら鳥の巣や穴が作られているではないですか! 都会の中にもこうしてしっかりバードワールド(!?)が確立されているのです。 双眼鏡の向こうには〜♪別世界があるルルルル...♪
この日の朝の散歩で遭遇した鳥たちは ; インコ(どこかで飼育されていたものが外へ出て野生化したそう)、ミソサザイ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、アオガラ、クロウタドリ、カササギ、イエスズメ、ハシボソカラス、 池の方にはセグロカモメ、ユリカモメ(写真、上)、マガモ、バン、
もちろん、クワさんの説明なしではこんなに遭遇出来るはずありません。私が識別出来るのはカラスとスズメくらい?(それすら危うい...スズメやカラスにも色々種類があるのです)識別だけではなく、鳥たちの行動について、とか色々興味深いお話を聞かせていただきました。
去年、モンスリー公園には野生のタカが孵化し飛び立っていったそうです。 フクロウが居着いていた時期もあり公園の人々は又フクロウが戻ってきてくれる事を願っているそうです。
フクロウに限らず色んな鳥達が気持ち良く暮らせる環境、大切なことですね。 すっかりリフレッシュした朝のひとときでしたー◎
キリッとカッコイイ、 カオジロガン
木々がまだ葉をつける前のこの季節は、鳥の観察には打ってつけだそうです。 耳を澄まして空を眺めてみます... 木々の上の方にはあちらこちら鳥の巣や穴が作られているではないですか! 都会の中にもこうしてしっかりバードワールド(!?)が確立されているのです。 双眼鏡の向こうには〜♪別世界があるルルルル...♪
この日の朝の散歩で遭遇した鳥たちは ; インコ(どこかで飼育されていたものが外へ出て野生化したそう)、ミソサザイ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、アオガラ、クロウタドリ、カササギ、イエスズメ、ハシボソカラス、 池の方にはセグロカモメ、ユリカモメ(写真、上)、マガモ、バン、
もちろん、クワさんの説明なしではこんなに遭遇出来るはずありません。私が識別出来るのはカラスとスズメくらい?(それすら危うい...スズメやカラスにも色々種類があるのです)識別だけではなく、鳥たちの行動について、とか色々興味深いお話を聞かせていただきました。
去年、モンスリー公園には野生のタカが孵化し飛び立っていったそうです。 フクロウが居着いていた時期もあり公園の人々は又フクロウが戻ってきてくれる事を願っているそうです。
フクロウに限らず色んな鳥達が気持ち良く暮らせる環境、大切なことですね。 すっかりリフレッシュした朝のひとときでしたー◎
キリッとカッコイイ、 カオジロガン
ゴジュウカラなど必ずしも観察出来ないので、いろいろと見られて良かったです。
池にはアオサギという大きな鷺がよく来ます。ビュット・ショーモン公園にも居るそうですよ。
私は今までは”研修期間”(笑)だったので、双眼鏡を持って見たのは初めてだったのです。ゴジュウカラ、侘び寂びを感じさせる良い色合いでしたね~。
初心者同士、是非またこんな機会をもうけましょう!
エナガってどんな鳥でしたっけ?(すみませーん、もう忘れてます) ゴジュウカラの侘び寂び、ちょっとうぐいすを思わせる様な...(全然違いますね)
フランスに野生のうぐいすは居ないのでしょうか??パリでホーホケキョ...そんな日もいつかやって来るのでしょうかねえ?
私もアオガラってどんなのか忘れた。。
ま、でもっ、レーチェル・カーソンさんも名前を覚える事は重要じゃない、って仰ってるのでお互い気楽に楽しみましょぉ!