エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

元旦

2017年01月01日 | ポエム
今日は元旦、である。
めでたいのかどうか、どうか・・・。
個々の面持ち次第である。







「木の葉髪翻りつつ足るを知る」







視線の先には、下萌である。



見上ぐれば、終の葉。
三ヶ日は、穏やかであると予報されている。

今年は、ぼく自身の俳句の旅を進める。
新たな道を進むのである。



     荒 野人