遠藤雷太のうろうろブログ

何かを観たら、とにかく400字または1000字以内で感想を書きつづるブログ。

告知:ラボチプロデュース のと☆えれき二人芝居 『Not Decided ―時計をとめて―』

2018-03-04 23:59:00 | 告知

 

2018/1/4

あけましておめでとうございます。

オーギリングも終わって、しばらく告知するようなことも無いかなと思っていたんですが、ラボチさんからのお声がけでなんとこちらのお芝居に関わらせていただくことになりました。

ラボチプロデュース のと☆えれき二人芝居

『Not Decided ―時計をとめて

「のと☆えれき」と言えば、yhsの主要プレイヤーである能登英輔くんと小林エレキくんのお二人によるユニットのことです。

毎週月曜23時ごろより放送されているツイキャス番組「のと☆えれき」はすでに200回を大きく超え、このたび満を持して二人芝居が企画されました。

さて、自分も普段は脚本を書いている人間ですから、《「のと☆えれき」で二人芝居を書くとしたら、どんな脚本を書くべきなのか》というのは、とても興味深いテーマです。

本作では、大阪の二朗松田さんが、ぶっとんだ設定と的確な見せ場の配置、随所に笑いの要素を組み込んで、現状考えうる最適解を出しています。

ちなみに遠藤の役割は「演出補」です。

文字どおりなら「演出の補佐」なんですが、今回は演技面での調整役という感じです。

微力ながら、すこしでもお二人と脚本にある「大人の悪ふざけ」感を引き出せるように頑張ります。

ご都合よろしければ、ぜひお越しください。

 

【作品情報】

山野。男。36歳。
能力:フローズン・タイム。
読谷。男。35歳。
能力:ブレイキン・ウェイブ。ダンサー・イン・ザ・ダーク。

札幌市内が一望できるビルの屋上で対峙する二つの影。
サイキックバトルは熾烈を極め、
ビルは倒壊し、車は空を舞い、天は割れ地は裂かれる。
読谷の能力により地球が漆黒の闇に巻き込まれる寸前、
山野は渾身のフローズン・タイムを発動する。
止まった時間の中でにらみ合う二人。
40歳手前で人生につまずいた男たちの戦いの行方やいかに。

作:二朗松田(カヨコの大発明
出演・演出:能登英輔(yhs) 小林エレキ(yhs
演出補:遠藤雷太

◎札幌公演(シアターZOO提携公演)
日時:2018年1月13日(土)15:00/19:00
         2018年1月14日(日)14:00/18:00
      *開場は開演の30分前
会場:シアターZOO
料金:一般 前売2,500円 当日2,800円
   学生 前売1,500円 当日1,800円

カルテットオンライン https://www.quartet-online.net/ticket/notoereki_sapporo
演劇パス http://engeki.jp/pass/events/detail/332

◎大阪公演
日時:2018年3月3日(土)15:00/19:00
         2018年3月4日(日)14:00
      *開場は開演の30分前
会場:in→dependent theatre 1st
料金:一般 前売2,500円 当日2,800円
   学生 前売1,500円 当日1,800円

カルテットオンライン https://www.quartet-online.net/ticket/notoereki_osaka
演劇パス http://engeki.jp/pass/events/detail/333 

演劇制作会社 ラボチHP https://www.sapporo-engeki.com/

    

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