やればできる!・・・はず?

「やればできる」と言われてもう何年経ったのかな?まあ、やればできるからまだやりませんよ。
でも、いざやってみたら・・・

WWE SMACK DOWN! TVショー

2005年02月05日 | プロレス
今日も今日とてやってきました、さいたまスーパーアリーナ。
相変わらず、今日も人・人・人である。

会場内に入って思ったことは、昨日より人が多いなあということだ。
ただ、残念なことに昨日はS席、今日はA席である。
なので昨日よりも席は悪いのは当然だが、後ろが壁って・・・。
まあ、立った時に後ろの人を気にしなくていいから、まあ良いか。

ただ、ボクの周りだけだったのか、それとも全体的にだったのかは分からないが、
興奮度では、昨日のRAWのほうが上だった気がする。
だけど内容で言えば、今日のスマックダウンのほうが良かった気がする。
特に、ケンゾー・ヒロコ、JBL、カートが良かった。

ケンゾーは、かなり塩なのかなぁ?と心配していたけど、そんな物はいらぬ心配だった。
タイタントロンに映ったケンゾーの顔。ヒロコとのスキットである。
アノ煽りだけで会場は一気に持っていかれた。出来上がったんだ。
でもって、最後にはアノ笑顔でしょ。もう反則だよねぇ。
だって、ものすごく汚いんだよ笑顔が。よし、ボクもアノ笑顔をマネしよう。

ヒロコはなんと試合をした。それも、トリーとの着物剥ぎマッチだ。
試合中のヒロコのやられっぷリ、攻撃を受ける度に起きる叫び声。
いやぁ、参った。ヒロコもスパスタであることを再度、認識させられた。

JBLもスキットがすごかった。上手かったし、何より面白かった。
しゃべってる言葉は英語だ。だからもう、8割程度は何を言っているのか分からない。
だけど、面白いんだって。動きだけでも話が伝わる。
恐るべし、WWE。恐るべしスポーツエンターテインメントだ。

カートは、スキットはもちろんのこと、試合もすごかった。
さすがはオリンピックゴールドメダリストだ。この肩書きはダテじゃない。
試合中にもここは、全日の武道館か?後楽園ホールか?というような重低音ストンピング攻撃が出た。
それだけお客さんもこの試合に興奮させられたということである。

もちろんカートだけではなく、対戦相手のミステリオもすごかった。
でなければこんなにすごい試合にはならない。まさに、ホーリーシット!!だ。

WWEを観たことがない人は是非、見るべきだよ。
すっげぇー面白いっつーの。いや、本当に本当!
It's true! It's damn true!!

次回来日公演があるのならば次こそはビンス来て欲しい。

いやぁ、満足です。
ありがとうWWE。ありがとうスパスタ。ありがとうスタッフ。

これをもとに明日からまた、がんばろう!