NPO法人サラマンドフの会がイオン環境財団の第33回活動助成金(2024年4月~2025年3月)の助成先として採択されました。継続で7年目の助成となります。
3月1日付で、イオン環境財団のサイト 【第33回イオン環境活動助成」助成団体決定】にて、採択先のリストがアップされました。
また、本日(3月2日)の読売新聞(朝刊)にも広告掲載されました。
3月1日付で、イオン環境財団のサイト 【第33回イオン環境活動助成」助成団体決定】にて、採択先のリストがアップされました。
また、本日(3月2日)の読売新聞(朝刊)にも広告掲載されました。
イオン環境財団の助成に関わる事業内容は、助成の6年目までと同様のフィールド学習への継続支援です。
ひとつは、サラマンドフの会の設立以来、支援している、ケニヤ(ツァボ地域)の小学校のワイルドライフ・クラブの子どもたちへのツァボ国立公園でのフィールド学習の支援です。今ひとつは、ワイルドライフ・クラブの卒業生の成人を対象とする、同国立公園でのフィールド学習を通した支援です。
昨年同様、満額(108万円)の助成金となり、円安の影響や現地での物価高、エルニーニョの影響による大雨の状況も心配される中、力添えにより支援事業が継続できることをありがたく存じます。
助成金は大切な支援ですが、サラマンドフの会の基盤は、皆様からの会費や寄付による温かい支援です。この原動力があってこそ継続して得られている助成金です。
今後とも、野生のアフリカゾウと地域住民と共に一歩ずつ確実に歩み続ける、サラマンドフの会への支援を何卒よろしくお願いいたします。