報告がアフリカンタイムのポレポレとなりましたが、サラマンドフの会の2022年事業年度(第13期:2022年11月~2023年10月)のケニヤにおける後期の活動資金として、1,045,644円を支援しています。
本ブログでも報告中ですが、ビリカニ女性たちの会の若年層支援、地域住民の事業支援、卒業生へのフィールドワーク体験教育(キャンプ事業) 、学童の自然保護教育の支援にあてています。
会員の皆様ひとりひとりからの支援が継続の原動力となっています。心より感謝致します。あと1ヶ月強のハロウィンの日でサラマンドフの会の本事業年度が終了して、11月1日より新事業年度となります。皆様に次事業年度も継続支援して頂き、活動の支えとさせて頂きたく、よろしくお願い致します。非会員の皆様からの温かいご支援も支えとなっております。引き続き応援して頂ければ勇気づけとなります。
子どもたちと卒業生成人への自然保護フィールド教育の事業の支援に関しては、イオン環境財団からの助成金が力添えとなっています。2024年3月まで助成金は続き、サラマンドフの会の新事業年度になりますが、2月にはひとつの小学生ワイルドライフ・クラブへの支援が予定されています。
活動の報告のアップは、万事日々刻々、情報決戦のSNS時代に反する(?)かのようなマイペースで、1ヶ月に2~4本くらいのペースで進めています。時々思い出して本ブログをチェックして頂ければありがたく思います!