電車に乗ってお出かけついでにプネタリウムに寄ってみました。
プラネタリウムなんて大きな科学の施設にあるものと思い込んでいましたが、偶然通りかかった地域のホールに併設されていて、まさに「へえ、こんなところにプラネタリウムがあるんだ」でした。
小一時間の上映では、季節の星空の説明がメインでした。
やっぱり今の季節だと、オリオン座を中心とする冬の星座と、ようやく顔を見せ始めた春の星座の紹介でした。
有名なオリオン座とその周辺のおおいぬ座、こいぬ座、オリオン座の右上にるおうし座とプレアデス星団こと昴。
オリオン座の左上には双子座のカストルとポルックス、その左下には獅子座の心臓レグルスが輝いていました。
もうすぐ、春の大三角形や夏の星アンタレスも夜空に出てくることでしょう。
プラネタリウムの職員さんにお聞きしたところ、一ヶ月おきに上映内容が更新されているとのこと。
場所を覚えておいて、毎月訪ねてみたいですね。
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