セヌヒマ

日本の古典芸能好きのりえこが、
日常を綴ります

チーズケーキ

2012-04-27 15:32:25 | 日記
先日、日帰りで熊本に行った家人。
名目は講習会だったけれど、その講習会は午前中で終了。
実はその期間 知り合いのデザイナーさんが熊本市内で服の個展&セミオーダー会を開いていたらしく、午後からその個展を覗いて自分用のプルオーバーシャツを注文したかったようです。

せっかくの休日、子と私を残して嬉々として出かけていった家人はちょっと腹立たしかったけれども、お詫びにとおいしいチーズケーキを買ってきてくれました。
服の個展会場となっていたカフェのオーナーさんが教えてくれたお店のようで、熊本の閑静な住宅街にポツンとあるお店。

名前は“Le BeLLe Epoque”。チーズケーキとチョコレートケーキを専門にしたケーキ屋さんらしいのですが、すごいのはそのバリエーション。
ケーキと一緒に貰ってきたチラシによると、チーズケーキだけでも随時15種類、チョコレートケーキも10種類ほど揃っています。その他季節商品もいくつか。

家人が買ってきてくれたのは、山羊チーズのシンプルなベイクドケーキ、セミドライイチジクとブルーチーズのベイクドケーキ、バニラビーンズとカマンベールのタルトフロマージュ、カカオとチーズのまったりベイクドショコラの四種。

どっしりとして、チーズの味が濃く、コーヒーや紅茶よりもワインに合いそうなチーズケーキです。
甘さは極限まで抑えてありますが、物足りない感じは一切しません。
現在 お酒もカフェイン飲料も飲めない私ですが、とうもろこし茶でも美味しくいただきました。

全種 味はみましたが、全部おいしい。
あっという間に食べてしまったので、また食べたいと思って電話連絡してみたら、地方発送もしてくれるとのこと。

これはさっそくお取り寄せだな。



風邪につぐ風邪

2012-04-26 16:18:10 | 日記
また…風邪引いちゃいました。
今季いったい何度目でしょうか(ToT)

前回引いたのが恐らく2週間ほど前。
今回と同じように黄砂が降って喉が痛いなぁ…と思ってたら、なし崩し的に風邪を引いてしまうという…。
症状も全く同じで、喉の痛み、頭痛、発熱、体の”こわばり“。

多分、慢性的な睡眠不足で体力が落ちているところに黄砂で喉の粘膜を傷め、そのまま風邪のウイルスがウホホッと入り込んできているのだと思われます。

七ヶ月になった娘は夜泣きこそないものの、夜に数回ウダウダと母を起こします。
授乳一回と、後はレム睡眠のときに「寝つけないよー。かまってよー。」が幾度か。

一度でいいから五時間くらい爆睡したいなぁ~と思う日々です。

体調悪くても育児休めないものね(;_;)

不幸中の幸いなのが、私がこれだけ頻繁に風邪引いているにも関わらず、娘はいたって健やかでいてくれること。
ホント赤ちゃんが病気するより自分が病気した方がどれだけマシでしょうか…。

最近の乳幼児・児童を巻き込んだ様々な事件、事故をニュースで目にするたびに切なくてやりきれません。

娘が健康でいてくれることに感謝しつつ、世の中から痛ましい事件が少しでも減ることを願ってやみません。

ゆめのか

2012-04-15 17:20:26 | 日記
年明けにはギョっとするほど高値だったイチゴ、暖かくなってきてからは価格がぐぐっと下がり、今は底値になりつつあります。

高かった時にはなかなか手を出せなかった憂さをはらすべく、連日のイチゴ生活を送る私です。
自分でも毎日1~2パック購入しているのですが、我が父も安くて大きなイチゴを店頭で見かけたら買って届けてくれます。
日によってはほぼ毎日イチゴが届けられることも。

イチゴが大好きな私としては大変ありがたいことです。
イチゴが溜まりすぎて、一時期には6~7パックくらいが冷蔵庫に収まっていたときもあったのですが、気づけば2日くらいで無くなっていました。
「どうしてなんだろう?家人はあまり果物好きじゃないから食べないのになー」っと思っていたら、どうやら一人で全部食べてしまったようです。

2,3日前 風邪による食欲不振でイチゴが主食になっていた時があったのですが、どうやらその時に一気に減った様子。

んー…覚えてないなぁ。でも腐らす前に全部美味しく食べることができて実に良かった




さて、今春から岡山に転居した家人の従姉妹さんから今日荷物が届きましたよ。

中身は美味しそうな桃ゼリーとロールケーキとイチゴ
わぉ!! 大好物がズラリ。
しかもイチゴは“ゆめのか”という、まだ一度も口にしたことのない品種。
さすがフルーツ王国、岡山。侮りがたし。

なんで私の大好物のイチゴがドンピシャで荷物の中に入っているのかと思っていたら、
家人は私がイチゴ狂いであるとあらゆるところで吹聴して回っているらしい。
私と面識のない方まで私のことを“イチゴ姫”と呼んでいる始末。

実に心外ではありませんか。
“イチゴ好き”であることは認めるけれども、人に紹介されるときには、もっと他の魅力的なチャームポイントを伝えて頂きたい。



……がしかし、それによって美味しいイチゴを人に頂く機会が増えるのであれば、やぶさかではありませんがね