セヌヒマ

日本の古典芸能好きのりえこが、
日常を綴ります

2013-04-18 17:05:57 | 日記
子が寝てる間の至福。
たしなみは無いので自己流ですが。


さくら

2013-03-11 15:08:32 | 日記
大好きな伊勢の宮の桜が今年も満開になりました!




2013-02-01 15:48:45 | 日記
今日長崎では雨が降りました。
このお天気だと子連れではなかなか外出がしづらく、難儀です。

しかしながら、最近は中国からの汚染物質が気になって、このところずっと洗濯物を外に干していなかったので、この雨で少しは大気がキレイになったかなと思えば、悪いことばかりじゃありません。
明日は久し振りに外に洗濯物干そうかな。

冬の終わりには春を待ち焦がれるばかりですが、今回と同様に、黄砂の
到来ばかりはご遠慮頂きたい。

九州は損な立地です。

新年

2013-01-14 17:15:23 | 日記
大変おそくなりましたが、新年あけましておめでとうございます。

年明けすぐに人生三度目のぎっくり腰になりまして、波乱の幕開けとなりました。
しかしまぁ三度目ともなると、体のほうも早い段階でサインを出してくれるものでして、「やばい!!」のもうちょっと手前、
「もうちょっとしたらやばくなるよ!」くらいで気がつくので、今までよりは軽度ですみました。

鍼と整骨院に通いつめ、一週間ちょっとたった今では、普通に生活ができております。

子も大病することなく、健やかに成長してくれておりまして、自分の健康に自信が持てないときなどには彼女の健やかさに救われることも多々あります。
来週で一歳四ヶ月となる今では、10くらいの単語と、たくさんの難語を話してくれます。
自分では話せなくても理解している言葉もいくつかありまして、「お魚さんいるかなぁ?」と訊ねると、すぐさま熱帯魚のいる水槽まで走っていって、中を覗き込んでいることを最近になってようやく気づきました。
きっと私が気づけていないだけで、彼女の中ではこちらの想像をはるかに凌ぐほど、この世界を把握していっているのでしょう。

彼女と今度どんどんコミュニケーションが取れるようになっていくのが楽しみでたまりません。


そして今年こそ、一年以上さぼっていた、三味線の能のお仕舞の稽古に復活しようと、決意を新たにするのであります。


早すぎる

2012-12-07 16:11:22 | 日記
勘三郎さんの歌舞伎、大好きでした。
華があって、愛嬌があって、人間味あふれ、その下には技術と努力で裏打ちされた確かなものがある。

57歳、あまりにも若い。

彼の舞台がもう見られないなんて。
本当に残念でなりません。

唯一の救いは、父親の真摯な背中をしっかりと瞳におさめた しっかり者のご子息が二人もいらっしゃることでしょうか。

きっと父親に劣らない名役者となって、私たちを喜ばせてくれることでしょう。


勘三郎さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。