12月3日、公共財政管理改革プログラム(PFMRP)第二ステージ開始式典がプノンペンのカンボジア開発評議会会議場(CDC)で開催されました。
このプログラムは、日本を始めとする各国や国際機関の支援を得て、カンボジア政府が取り組んでいるものです。開始から4年を経てついに第二ステージに突入する運びとなりました。詳細は、このブログの2007年11月21日版をご覧ください。
今回の式典には、フンセン首相、キエットチョン経済財政大臣をはじめとするカンボジア政府幹部・関係者、篠原大使を始め各国・国際機関代表者等300名以上が参加しました。
会合では、フンセン首相が「カンボジアは先進国とは違い、飛行機にたとえればまさに離陸しているところであり、エンジン全開で改革に取り組まなければ、失速して墜落してしまう。一時も改革の手を休めてはならない。」と、居並ぶ大臣・次官等に檄を飛ばしていたのが印象的でした。
このプログラムは、日本を始めとする各国や国際機関の支援を得て、カンボジア政府が取り組んでいるものです。開始から4年を経てついに第二ステージに突入する運びとなりました。詳細は、このブログの2007年11月21日版をご覧ください。
今回の式典には、フンセン首相、キエットチョン経済財政大臣をはじめとするカンボジア政府幹部・関係者、篠原大使を始め各国・国際機関代表者等300名以上が参加しました。
会合では、フンセン首相が「カンボジアは先進国とは違い、飛行機にたとえればまさに離陸しているところであり、エンジン全開で改革に取り組まなければ、失速して墜落してしまう。一時も改革の手を休めてはならない。」と、居並ぶ大臣・次官等に檄を飛ばしていたのが印象的でした。