コロナワクチン・・・その２

　今日は１６日、７月も半ばを過ぎた。　以前にコロナワクチンと題してブログを書いたことがあったように思ったので自分のブログを見てみたらそれは５月１７日のことだった。　依頼２か月、かみさんは先月２回目の接種も済ませてもういたって安気な様子で日暮ししている。　私の２回目も２１日には接種が終わる予定になっているので８月になればお二人さんの生活も多少は明るくなることと思っている。　ことほど左様に昨年からの”コロナ騒ぎ”は私たちの、いや日本人の、いや世界の人々の生活のありようを大きく変えてきた。　オリンピックという世界的なお祭りもそのありようを変えざるを得なかった。　ところがワクチンという一つの”もの”が世界に普及することでこれまた大きく変わろうとしている。　政府や医学会はワクチンが普及しても個々人の感染予防対策は従前どうり続けなければならないと言っているが、われわれお二人さんにしても８月になればその行動範囲や行動頻度は変えざるを得ないと思っている。　まず、先延ばしにしている眼科の受診を始めなければならないし、何とか痛くなるまで伸ばしていた歯医者にもかかりたい。　寿司屋にも行きたいしおいしいピザレストランにも行ってみたい。　この時期に何を贅沢な、と言われそうだがこれらは庶民のささやかな”希望”である。　それはさておき、オリンピックはちゃんと様になるのだろうか。