アヒルのミューズ~LOHASの森~

アヒルのミューズが棲む
“LOHASの森”から発信するブログ

産経新聞 23日の日曜版に

2007-09-21 | “綾乃ひびき”さん
皆さんは、生きてるうちにしたいことってなにかなぁ?

は、風になって思うことは、
綾乃さんが、はまるで、
「永遠の風」のために、やってきたようなすごいアヒルだって・・・。

出逢いや、今でも忘れることのできないCDジャケットの撮影の日のこと。
いろいろあるよ。

綾乃さんが、今週末9月23日の産経新聞の日曜版の
文化面に現在連載中の「生きてるうちにしたいこと」という
コーナーに、登場します!

産経新聞を購読中のひとは、是非朝刊の紙面を!
購読中でない人は、その日だけでも、産経新聞を~
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用意された不思議な筋書き

2007-09-15 | ミューズのある日のアヒル日記
綾乃さんが、不思議なんだよねぇ・・・と。
聞けば何でも、コンサートの前によく起こる「ミラクルハプニング」のこと。


コンサートの前に、
今回のコンサートはどういう構成で行こうとか、
どんなお話をしようとか、
いろいろと思いを巡らせている綾乃さんだが、
不思議とその過程の中で、
迷ったり、行きづまったりしているときに、
「ハッとさせれれるような出来事」が
多く起こるんだとか・・・。

先の9月9日のコンサートの前、
今年の「千の風になって」ブーム?に絡んで、
その曲を大事に3年間歌い続けてきた綾乃さんは、
いろんな理由から、今回歌うべきかとても迷っていたんだ。

‘先にこの世を旅立った大切なひと’の追悼のために多く歌われるようになってきた「千の風になって」を、
綾乃さんはもともと‘死を通じて生きること’に視点や重きをおいて歌ってきたこともあり、
今回のブームや世の中での曲の取り上げられ方に
彼女なりの葛藤や迷いがあったのかもしれない。

そんな折、コンサートの数日前に1通のFaxが
彼女の事務所に舞い込んできた・・・。
そこに書かれていたことは、かいつまんで言えば、
「死と鉢合せのような日々を送ってきた中で、病気と闘い、
それを乗り越えてきた母のために『千の風になって』をできれば歌ってください!」というものだった。

綾乃さんは、自分のある種身勝手な悩みに
喝を入れられた思いがした・・・と。

その勇姿を『千の風になって』と共に応援し続けてきた娘や孫や家族たちに囲まれて、
その日コンサート会場にいらしてくださったその方に、
逆に励まされ、歌った綾乃さんは、
見えない不思議な力によって、
なにか素敵な筋書きを用意してもらえたその日のコンサートを
全力で臨めたことに、
きっと、大きな感謝をしたことだろう・・・。




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パバロッティ氏の逝去に寄せて

2007-09-06 | “綾乃ひびき”さん
大好きな歌い手の一人だった、
イタリアのルチアーノ・パバロッティ氏が
旅立っていった。

思えば、高校生の頃、
初めて聞いたオペラのレコードが、
パバロッティとミレッラ・フレーニ女史の
「ラ・ボエーム」だった。

その伸びやかで、
愛を包み込んだような
一度聴いたら耳に残るとでもいったような
彼の声に、表現力に、
涙し、レコードジャケットに涙のしみをつけてしまったことを
今でもよく覚えている。

‘神に祝福された声’とか‘キング オブ ハイC(ツェー)’といわれた
彼の声に世界中の多くの人が魅了されたことだろう。

そして、記憶に新しい、トリノオリンピックの開幕式。
「誰も寝てはならぬ」の歌声も忘れられない。

もう、あの白いハンカチを手にした姿を見るとができないのは、
少し寂しいけれど、
目を閉じれば、
心の耳を澄ませば、
きっと聞こえると思えてならない。

パバロッティ氏に
心から感謝を。
そして、イタリアの風になって
これからも世界中を吹きわたってくれることを・・・。


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