2018/07/08
【日時】2018年7月8日(日)
【会場】下北沢ケージ
【座席】全席自由
【開演】15:20
【終演】17:45
【観衆】120人
昨日の日曜日、一郎が「なおこと一郎。」ユニットで下北沢音楽祭に出るということで行って来ました!
毎年恒例のこの音楽祭は下北沢駅を中心に9ヶ所で無料ライブが行われ、今年は7/7&7/8の両日に。
なおこと一郎。の出番前にトークショーが実施され、公に出来ない貴重な話をたくさんしてくれた一郎。
そしてライヴが始まるとバシッと決め見事なステージを展開、他の出演者とのジョイントもあり見応えたっぷり。
下北沢高架下の地域密着型スペースにて圧巻のパフォーマンス、終演後には快く2ショットに応じてくれ感激です♪
3日連続で30℃を切った東京でしたが日曜日は32℃オーバーに、会場内はパラソルなど立てられ涼しく設営されGOOD。
15時過ぎに到着して見易い場所をキープ、枕本ハービボーという3人編成のバンドが奏でていました。
15:20より一郎が高田エージと司会者を含めてトークスタート、デビュー前の福岡や九州出身アーチストの話等々。
甲斐さんの話はちょっとだけ、ARBファンだった高田エージが新宿ロフトに高校時代観に行った話が盛り上りました。
16時過ぎからなおこと一郎。のLIVEがスタート、一郎のアコギ1つの演奏ながらボーカルが力強いので凄い迫力です。
妥協なく出し切る2人の集中力が素晴らしい、まだ陽射しのある時間帯だけどワンナイトスタンドという表現が最適。
30分程の尺なので5曲ほど披露、最後はNEWアルバム代表曲でもある『愛がいっぱい』をガッチリ聴かせてくれました。
珍しくスイカはマンゴサワー&シークワーサーサワーとお酒を、近くにまいばすけっとがあり持込OKなので良心的です。
高田エージのLIVE後に2人でARBの人気ナンバー『ララの女』を炸裂!!
大ファンだけあって見事なボーカルでした~、もちろん一郎のギターも素晴らしいぞ。
セッションでは山口百恵の『ロックンロールウィドウ』やら、スパイダースの『バンバンバン』など盛りがりました!
最後の最後は海月ひかりも加わり4人で『スタンド・バイ・ミー』を、3人のボーカリストの唄が旨過ぎるでは♪
終演後は下北に来たら食べに行きたくなる鶏そばの名店へ、煮卵入りの親子そばがメチャウマでした♪♪