ミングォン宅に出入りしているクッキをはしたないと叱るシニョン母。
鍵は門の下に入れていくから気にするなとクッキたちを追い出し、なぜか勝手に家の中に入っているシニョン親子。
理由はどうあれ家宅侵入していいの?
ユンジャ「これはオオゴトね~ 強力なライバルが現われたわ。」とクッキを煽るが乗ってはこないw
サンフンの取調べは続く。
そこにオ大臣とパク秘書官が今回の逮捕について大統 . . . 本文を読む
アマゾンに発注していた「ごめん 愛してる」のノベライズ、上下巻が届いた。
すでに入手したOSTをかけ環境を整備してから、即読み込み開始w
う~ん、読んでるだけでも映像が浮かぶ。
本好きの自分には本当に珍しい・・・映像が先行する読書なんて・・・
吹替え版でカットされていたシーンも盛り込んであって、あのシーンの前にはこんな出来事があったのかと納得する記述もたくさんあった。
そし . . . 本文を読む
クッキ12話では、チュテの経営する豊江(ブンガン)製菓が日本企業「モリヤ」と提携しようと動き出す。
ドラマ公式サイトのあらすじにはこの企業名が「モリナカ」とあって驚いた。
これじゃ、どうしたって「森永」が頭に浮かぶw
韓国における商標問題でガンダム、キティに続いて記憶に残る、森永ハイチュウ事件が思い出される。
2004年5月に韓国、クラウン製菓が発売を開始したソフトキャンデー「マ . . . 本文を読む
「ごめん 愛してる」(以下ミサで表記)主演のムヒョク役ソ・ジソブが23日横浜でのミサのプローモーション・イベントで前日から来日。
ジソブのファンさんたちのサイトは加熱していたw
同時進行並みの早さで韓国金浦空港出国から羽田到着のフォトがネット上に公開されていた。
純粋で熱いファンさんたちの興奮がこちらにも伝わってくるような勢いだったw
あの情熱はどこから来るのだろう?
なんだ . . . 本文を読む
シンビ以外は全員「不通」となった薬材区分の再試験・・・
今回はその場で答案の見ているシン教授。
中には間違いを墨でグチャグチャと塗り潰した汚い答案もw
「チャングム、薬材と毒材を区別して言え。」と突然指名。
チャングムはその区別はできないと、それぞれの効能が病によって薬にも毒にもなると答える。
頷くシン教授。
「そうだ。よって最初の試験の時、薬材の効能と副作用を書いたシンビ . . . 本文を読む
景武台(大統領府)で顔をあわせるサンフンとミングォン。
「出会いのタイミングが悪かった。」と意味深な事を言うサンフンはミングォンの事を我が国一、多忙な方と称して、かなり挑戦的に新しい名刺を渡して去った。
ミングォンは部下のイ秘書官にどこの部署の誰にサンフンが会ったのか調べるように命じる。
クッキたちテファ堂三人組は買出しを兼ね市場に出かける。
市場の露店にはアメリカのお菓子や軍 . . . 本文を読む
2020年・・・
一人のアジア系の青年がメルボルン郊外の墓地の片隅にある墓前に佇んでいる。
彼の名はチョ・ガルチ・・・そうユン・ソギョンの一人息子カルチだった。
彼はおもむろに、そして礼に則り
チョルを捧げた・・・
------ カルチの決意 --------
サムチュン、ウンチェお姉ちゃん、また来たよ。
いつも僕の愚痴を聞いてくれてありがとう・・・
今日はさぁ . . . 本文を読む
ウンチェの悲しい知らせに、オーストラリアに即、飛んだテチョン。
その二日後、ユンの元に一通のエア・メールが届いた。
差出人は、
なんとウンチェだった・・・
------- ソン・ウンチェのもう一つの遺書 --------
親愛なるユンへ
ユン、復帰コンサートに行けなくてごめんね。
今、オーストラリアに来ているの。
ユンのCM撮影で初めて、オーストラリアに来た時の . . . 本文を読む
------- カン・ミンジュの回想 ---------
自分の心がムヒョクさんの復讐に利用されていると知った時はショックだったし・・・プライドも傷付けられたわ。
でも人の心って不思議ね?
今まで恋は遊び、ゲームだと思っていた私は別れた後も未練たらしく言い寄ってくる男達にあきれたし、うんざりしていたのに・・・
この私がムヒョクさんを諦められなかった。
そして無理を言って会うた . . . 本文を読む
いよいよ医女の修練が始まる。
シン教授、修練生にガンを飛ばして「ここはお前たちを落す為の場所だ。」と来たもんだ・・・
これから半年の修練の間、50種類の試験を受け、大通(5画)・通(3画)・弱通(2画)・低通(1画)・不通(なし)と成績がつけられる。
画の多い順に内医院(ネイウォン)や恵民署(ヘミンソ)へと振り分けられるのだ。
残りの者は出身の監営(ガミョン)に戻り、医女として働 . . . 本文を読む
------- チャ・ムヒョクの願い ウリウンチェヤ~ ---------
体がどうにもならない。
自分の体なのに全く俺の意志を無視していやがる。
俺の可愛いウンチェ、ボケチン・・・
お前をこんなにも愛しているのに、俺にはお前を受け止めてやる事ができない。
優しいお前を苦しめてしまうと分かるから・・・
俺の今の願いは、俺の存在そのものを忘れてくれる事なんだ。
俺のゴミの . . . 本文を読む
ヨンジェ先生の遺品のカバンを後部座席に忘れていったクッキに、車をUターンさせたミングォンは大勢の男達に囲まれた中、梯子に登り、大きな店の看板を取り外しているクッキの姿に驚く。
何のようだとミングォンに近寄るサンフンの手下に秘書官の身分証を見せながら「書類を見せろ!」
サンフンはにこやかに「これも何かの縁ですね~」と海州でクッキを探しに来たミングォンにびしょ濡れの手紙を渡した事を覚えている . . . 本文を読む
泣きました~。
世の中がワールド・カップで盛り上がっていると言うのに、どっぷりミサの世界にはまったまま吹替え版視聴完走。
時々突っ込みたい所もあったけど、そんな事は重箱の隅をつつくような事と、まずはストーリーに専念した。
素敵なレビュー・エントリがたくさんあるので、ストーリーを一つ一つ紹介する事はやめておこう。
しかしながら、見事に構成されていた。
脚本家の思う壺、狙いどころ . . . 本文を読む
風水や人相を見る、謎の少年は吹替え版では女真族を撃退した平安道(ピョンアンド)の観察使キム・チソンの息子って事になっていて、ちとびっくり。
キム・チソンの名を聞いてオ・ギョモ一味のパク・プギョムが嫌な顔をしていたし、オ・ギョモも国防の功労者なので反対も出来ず、栄転して宮勤務になるのは必至と牽制していた。
かたや内禁衛(ネグム)長にチョンホを推薦した人でもあり、チョンホも「あのような方が殿 . . . 本文を読む
再び罪人として義禁府(オイグンブ)に送られるチャングム。
おやまぁ~、チョンホを従えた牧使(モッサ)、「大監(テガム)ご無沙汰しております。」なんてオ・ギョモに挨拶をしている。
どうやら二人、都に呼ばれたらしい。
オ・ギョモ、パク・プギョム、パンスルの悪党トリオの宴席に牧使も同席。
「最近、倭寇や女真族の侵奪が多く、殿下も憂いておられる。 だから今回功労を立てた君とミン・ジョンホ . . . 本文を読む