チェ女官長からは宮から消えろと指示され、オ・ギョモからは司憲府(サホンブ)にチェ女官長の罪を告げよと言われたヨンノが救いを求めた先はチャングムの所だった。
「私がどうするかでお二人の運命が変わる。」
「こんな事をなさったのは、私が知ってるからよ。」
「私を守ってちょうだい。」
「皇后様のお力を借りて、私を女官長にして・・・」←オイオイ ヨンノ イマハ ソンナヨクバリ イッテルバアイジャ . . . 本文を読む
見たいと思っているドラマに『私の名前はキム・サムスン』がある。
ルナさんが紹介してくれた「You Tube」 映像やrukoさんのドラマ・レビューなどで内容はあらかた把握できているのだが・・・w
サムスンがパティシエとして働くジンホン(ジノン)のお店「レストラン・ボナペティ」の従業員用トイレはスペースにドアが二つある。
つまり個室が2つ。
そして、洗面台が一つ・・・
ドラマ . . . 本文を読む
韓国ドラマを見ていると時々気になる台詞が出てくる。
それはどのドラマにでもさりげなく、ごく当たり前の事らしく、日常会話の中で発せられる。
個人的な待ち合わせは元より、会社や学校に遅刻した時の言い訳が、「渋滞で・・・」
特別な日だったり大事故の後だったりすれば、予想外の渋滞もあるだろうが・・・日本じゃ遅滞証明かなんか交通機関に発行してもらわなきゃ、そうそう認めてもらえない。
でもこ . . . 本文を読む
1999年~2000年にSBSで放映されたオムニバス・ドラマと銘打ち全8編の短編ドラマ集。
第2編『メッセージ』
主演は今年11月の除隊で芸能界復帰が待たれているソン・スンホンとチェ・ヂウ。
ヤン・ジュンソン(ソン・スンホン)はインギ(チャ・スンウォン)を師匠と仰ぎ、もっかプレーボーイの修行中。
今日も1ヶ月付き合ってきたソヨンに「俺なんか忘れて幸せになってくれ。」なんて別れを告 . . . 本文を読む
『星を射る』で、識字障害のあるソンテを全面的にバックアップするソラが、「私はあんたのチャンガだから・・・困った時にはいつでも助けに現れる。」なんてソンテを励ますシーンがある。
またまた、私の頭の中に湧き上がる疑問の雲・・・
「チャンガ」って何?
リサーチ開始!!
「チャンガ」って、1972年(昭和47年)に日テレ系列で放映されていたロボット・アニメ「アストロガンガー」の事だった . . . 本文を読む
2002年SBS制作の全16話のドラマ。
『バリでの出来事』のジェミン役のチョ・インソンが識字障害があるものの、俳優になりたいと言う夢を持った青年ク・ソンテを好演。
相手役は映画『ハッピーエンド』やヨン様と共演した『スキャンダル』など、結構艶っぽいシーンを大胆にこなすキュートなチョン・ドヨン。
最近、新興宗教のサイエントロジーに傾倒した行為・行動などから話題になっていたトム・クルー . . . 本文を読む
献身的なチャングム・マッサージの結果は・・・
皇后にの呼びかけに、目を開ける王様・・・
「見える! 見えるぞ 中殿(皇后の事)」
王の病は「狐惑病」であったが、傷寒の後遺症ではなく原因は別にあった。
「雄黄(ホンフェン/砒素を含む鉱物)に中毒なさいました。」とチャングム。
思わず内侍府(ネシブ)の長官は「だれが殿下に毒を盛ったと?」と質す。
「自然です。」とチャングムの意 . . . 本文を読む
いつも遊びに行かせて貰っているハッピールナさんの「ハッピールナの韓流」でのエントリで興味を引いたのがこの朝鮮日報の記事。
ここで中国の人が感じる「韓国人の不思議」・・・七不思議ならぬ、なんとベスト80のうちの20位が紹介されていた。
韓ドラを見始めた頃、文化や風習、そして言語など似ているようで、全く違う・・・まさに「近くて遠い国」の印象があった。
ドラマを観て、どうしても首をかしげる . . . 本文を読む
1999年~2000年にSBSで放映されたオムニバス・ドラマと銘打ち全8編の短編ドラマ集。
「テレビ映画」を目指した新しい試みだったそうだ。
第1編は『ひまわり』
イ・ビョンホンが主演している。
日本食レストラン(←「和幸」のロゴが・・・でもトンカツ屋じゃないw)の板前イ・テソン(イ・ビョンホン)の勤める店がテナントとして入っているビルの地下駐車場の料金係ハン・スンヒ(イ・スン . . . 本文を読む
手元に20枚近いDVDの束がある。
リアル妹から借りたまま、まだ視聴が終わらない『英雄時代』と言うドラマが収録されている。
2004年7月5日~2005年3月1日まで放映されたMBC制作全70話の長編だ。
チャングム同様に1話=1時間のドラマだから、観始めるにも勇気がいるw
しかも本来は100話完結予定だったと言うから驚きだ。
『英雄時代』は実在の韓国の財閥企業「三星(サム . . . 本文を読む
義禁府の尋問を止めたのはチョンホとチャングムだった。
驚くチェ・トリオ、とりあえず厳しい取調べはお預けとなり牢に戻される。
現場にいたパク・プギョムは、処決されたはずのチャングムが現れた事をすぐさまオ・ギョモの知らせる。
皇后の行動を問題視し、動き始める・・・
ユンス医務長は、部下のチボクから医学書を借りている。
やはりチボクは医官としての才はないけれど、家柄が良かったんだ . . . 本文を読む
PCのHDDにテレビ番組を2本ほど予約して出かけ、夕方帰宅してみるとPCが立ち上がったままだった。
画面中央に砂時計マーク・・・
「?」と思いつつ、マウスを手にするが、全く反応しない。
時刻が14:53の表示のまま動いてないのも気に掛かる・・・
更に通風孔部分がやけに熱く、焦げたような臭い・・・
とっても嫌~~~な予感のまま強制終了して、電源を落とした。
クールダウンし . . . 本文を読む
大好きなブロがーさんの一人である「rokoさん」が昨日のエントリに寄せて下さったコメントに
≫韓国語では「胡椒」ということばを使っているのでしょうか?の一文
オモ!!肝心なチェックを忘れていた事に気が付いた。
rukoさん、コマスミダ~
DVDで「倭の胡椒」のシーンを再視聴。
チャングムは「フチュ アムニダ」って言っている。
その後、チョンホもチャンドクも「フチュ」と・・ . . . 本文を読む
内侍府の調査が、問題になっている食材(飛龍や山伏茸など)を届けた事で、チェ・パンスルの自宅にまで及ぶ。
内禁衛(ネグミ)の副官さんと思われる腹心に、チョンホは「食材は他の者にまかせ、物品の取引帳簿や怪しい物を持って来い。」と結構ダークな指令を出している。
この機会を利用して、パンスルの尻尾の一部でも掴みたいのだろう。
そして入手し、チャングムに見て貰った物は、チャングム曰く「倭の胡椒 . . . 本文を読む
皇后の命を受け、取りあえずの命拾いをしたチャングム。
恩人の内侍府(ネシブ)の長官様に連れられて辿り着いた所は懐かしい「茶斎軒(タジェホン)/菜園」だった。
出迎えたのは、チャンドクとチョンホ。
チェ女官長が来る前に、チャングムの危機を長官に知らせ、皇后様を動かすと言うこの計画はチョンホが考えたのだった。
茶斎軒は一目にもつかないし、薬材もすぐ手に入るし、宮と連絡が取りやすいと、 . . . 本文を読む