『太王四神記』のキハを演じたムン・ソリさんは、過去記事(→こちら)でも紹介したが、映画監督チャン・ジュンファンssiの奥様。
ファッション月刊誌「ELLE」(韓国版)1月号のインタビューで、このドラマの撮影当初、ご主人から厳しい演技指導を受け、3時間も泣いた事ががあったと語っている。
ムン・ソリさんは、ドラマ放映当初、映画 『生涯最高の瞬間』の撮影のため、ギリシャにいたそうだ。 → 参考過去記事:その1 ・ その2
撮影後帰国して家に帰ると、夫がぼうっとしていて、「2日間 (妻に対するミスキャスティングと言う批判で)眠れなかった。」と聞かされたそうだ。
ご主人が「放送を見たか? 反応が良くない。」と話してきたと言う。
ソリさんの方が「時にはそう言う事もあるわ。」と受け流そうとしたが、ご主人の方が真剣にアドバイスを続けたと言う。
「自分にはきれいに見えるが、どうしてテレビ映りは悪いのか?」と言ってくれたのが感動的だったとソリさんは語っているが、これってかなりのハードな言葉だよね~w
その後2時間は「本当に最善を尽くしたのか?」
「台詞をきちんと覚えたのか?」
「どうしてその程度しかできなかったのか?」と責められ、ソリさんは結局3時間ほど涙が止まらなかったらしい。
大女優だからなのか、夫への絶大なる信頼なのか・・・ソリさんはこれをきっかけに、もっと頑張る事を夫に誓ったそうだ。
ドラマの後半では「ミスキャスティング」と言う言葉は出てこなかったと、語るソリさんだが・・・ …( ̄  ̄;)ウーン
『太王四神記』のエンディングがタムドク(ヨン様)が、スジニ(イ・ジア)を残し、キハ(ムン・ソリ)の元に行ってしまうにもかかわらず、「MBC演技大賞」のベストカップル賞は、タムドク&スジニが受賞したし、↑の過去記事にも辛らつに書いてしまっているが、ムン・ソリさんんは貫禄がありすぎて、どうもしっくり来なかったのは確かだ。
韓国でもファンの間で、物議をかもし出したタムドクとキハが流民村で一夜を共にするシーン・・・ぐるくんは少しもときめかなかったw
この撮影の時もソリさんのご主人チャン・ジュンファンssiが、現場に駆けつけ付き添っていたそうだ。
プロとは言え、リアル旦那が側で凝視している中、ラブシーンの演技をしたヨン様も随分とやりにくかった事だろうw
演技派と言われるムン・ソリさんだが、プライベートな時間も泣くほどの演技指導を受けていたとは・・・
更に、映画 『生涯最高の瞬間』では、国家代表ハンドボール選手役と言うリアリティを出す為、体重を増やし、ノーメイクで出演したそうだ。
延期続きだった『太王四神記』と撮影日程が重なってしまい、キハと言う神秘的で美しい女性を演じなければならない時に、映画のため体重を増やさなければならなかったそうだ。
そのため、『太王四神記』の撮影が取り消された事もあったと言う。
歴史物と現代物、ファンタジーと現実ベースの映画、俳優として役作りの切り替えは出来るだろうが、「体重」はそう簡単に変えられないから、まじ調整は大変だったろう。
タイムリーに今、話題になっている「ハンドボール」だけに、まもなく公開の映画、ヒットするんじゃ?

minadukiさんが、映画紹介の際コメントを寄せて下さったが、「中東の笛」と呼ばれる不可解な判定が相次いだ北京オリンピックの男女アジア予選について、国際ハンドボール連盟(IHF)が予選のやり直しを決定したが、アジアハンドボール連盟(AHF)が開催を拒否する結論を表明して両者の対立が表面化している。
IHFはやり直し予選の監督責任を持つが、クウェートの王族が事実上、支配するAHFで決定するよう通達文書で求めたに過ぎない。
IHFの会長も、エジプト人のムスタファ氏と言うから、ハンドボールの支持基盤って中東~エジプトなんだね~
予選やり直しを求めた日本や韓国メインで、新しいハンドボール連盟を組織する事はむりなのかな?
やり直し予選がどうなるか不明のまま、日本選手チームは強化合宿に臨んていると言う。
元旦に実家で見ていたTBSの「スポーツマン№1」、そう昔の「筋肉番付」で総合優勝したのが、ハンドボール界のエースの宮崎大輔(大崎電気所属)君。
身体能力のすばらしさが目を引いた。
ハンドボールがそれだけのものを必要とする、激しいスポーツなのだろう。
実にかっこいいw → 宮崎君のブログ
新春早々、また脱線しまくり・・・
ファッション月刊誌「ELLE」(韓国版)1月号のインタビューで、このドラマの撮影当初、ご主人から厳しい演技指導を受け、3時間も泣いた事ががあったと語っている。
ムン・ソリさんは、ドラマ放映当初、映画 『生涯最高の瞬間』の撮影のため、ギリシャにいたそうだ。 → 参考過去記事:その1 ・ その2
撮影後帰国して家に帰ると、夫がぼうっとしていて、「2日間 (妻に対するミスキャスティングと言う批判で)眠れなかった。」と聞かされたそうだ。
ご主人が「放送を見たか? 反応が良くない。」と話してきたと言う。
ソリさんの方が「時にはそう言う事もあるわ。」と受け流そうとしたが、ご主人の方が真剣にアドバイスを続けたと言う。
「自分にはきれいに見えるが、どうしてテレビ映りは悪いのか?」と言ってくれたのが感動的だったとソリさんは語っているが、これってかなりのハードな言葉だよね~w
その後2時間は「本当に最善を尽くしたのか?」
「台詞をきちんと覚えたのか?」
「どうしてその程度しかできなかったのか?」と責められ、ソリさんは結局3時間ほど涙が止まらなかったらしい。
大女優だからなのか、夫への絶大なる信頼なのか・・・ソリさんはこれをきっかけに、もっと頑張る事を夫に誓ったそうだ。
ドラマの後半では「ミスキャスティング」と言う言葉は出てこなかったと、語るソリさんだが・・・ …( ̄  ̄;)ウーン
『太王四神記』のエンディングがタムドク(ヨン様)が、スジニ(イ・ジア)を残し、キハ(ムン・ソリ)の元に行ってしまうにもかかわらず、「MBC演技大賞」のベストカップル賞は、タムドク&スジニが受賞したし、↑の過去記事にも辛らつに書いてしまっているが、ムン・ソリさんんは貫禄がありすぎて、どうもしっくり来なかったのは確かだ。
韓国でもファンの間で、物議をかもし出したタムドクとキハが流民村で一夜を共にするシーン・・・ぐるくんは少しもときめかなかったw
この撮影の時もソリさんのご主人チャン・ジュンファンssiが、現場に駆けつけ付き添っていたそうだ。
プロとは言え、リアル旦那が側で凝視している中、ラブシーンの演技をしたヨン様も随分とやりにくかった事だろうw
演技派と言われるムン・ソリさんだが、プライベートな時間も泣くほどの演技指導を受けていたとは・・・
更に、映画 『生涯最高の瞬間』では、国家代表ハンドボール選手役と言うリアリティを出す為、体重を増やし、ノーメイクで出演したそうだ。
延期続きだった『太王四神記』と撮影日程が重なってしまい、キハと言う神秘的で美しい女性を演じなければならない時に、映画のため体重を増やさなければならなかったそうだ。
そのため、『太王四神記』の撮影が取り消された事もあったと言う。
歴史物と現代物、ファンタジーと現実ベースの映画、俳優として役作りの切り替えは出来るだろうが、「体重」はそう簡単に変えられないから、まじ調整は大変だったろう。
タイムリーに今、話題になっている「ハンドボール」だけに、まもなく公開の映画、ヒットするんじゃ?

minadukiさんが、映画紹介の際コメントを寄せて下さったが、「中東の笛」と呼ばれる不可解な判定が相次いだ北京オリンピックの男女アジア予選について、国際ハンドボール連盟(IHF)が予選のやり直しを決定したが、アジアハンドボール連盟(AHF)が開催を拒否する結論を表明して両者の対立が表面化している。
IHFはやり直し予選の監督責任を持つが、クウェートの王族が事実上、支配するAHFで決定するよう通達文書で求めたに過ぎない。
IHFの会長も、エジプト人のムスタファ氏と言うから、ハンドボールの支持基盤って中東~エジプトなんだね~
予選やり直しを求めた日本や韓国メインで、新しいハンドボール連盟を組織する事はむりなのかな?
やり直し予選がどうなるか不明のまま、日本選手チームは強化合宿に臨んていると言う。
元旦に実家で見ていたTBSの「スポーツマン№1」、そう昔の「筋肉番付」で総合優勝したのが、ハンドボール界のエースの宮崎大輔(大崎電気所属)君。
身体能力のすばらしさが目を引いた。
ハンドボールがそれだけのものを必要とする、激しいスポーツなのだろう。
実にかっこいいw → 宮崎君のブログ
新春早々、また脱線しまくり・・・

私は体育の授業では、ハンドボールした事あるけど・・・それっきりで忘れているほどでした^^;
主人は、中学の頃 ハンドーボール部でした^^
韓国では映画になったのですね^^
是非 見たいです~
ハンドボール、前回のアテネオリンピックにも日本は参加できなかったので、余計知名度が低いかも・・・
『太王四神記』の撮影がずれ込んだので、ムン・ソリさん、調整が本当に大変だったようです。
しかも、映画の方は、ハンドボールのトレーニングもかなりハードだったようですから、役者さんも大変ですよね~
『生涯最高の瞬間』も原題には「ウリ」の文字がw
我らが国家代表のハンドボール・チームと言う、熱い想いを感じます。
予選やり直し要求も、韓国パワーがすごかったし・・・再試合は一体、どうなるんでしょうか?
気になります。