＜530＞『太王四神記』 キハ姉さん

　『太王四神記』の神話時代は火の民、虎族の神女カジンを演じ、高句麗時代はタムドクを支えつつ、野望に燃える火天会の長老に操られるキハを演じているムン・ソリさん。　
　
　


　女性だけど眼光鋭くて、戦う女、カジン役の方がピッタリだったと思う。

　



　多くのスターが列席するので、ここ数日韓国エンタメ・ニュースの随所を飾っている「第12回　釜山国際映画祭」が、４日夜、釜山水栄湾(スヨンマン)ヨット競技場で開かれる。

　この開幕式の司会を務めるのが、チャン・ジュンファン監督と女優ムン・ソリ夫妻だそうだ。



　ムン・ソリさん、ミセスだったのね～ｗ

　だから、あの貫禄なのか・・・

　

　2006年のクリスマス・イブに映画『地球を守れ！』を手がけたのチャン・ジュンファン監督と結婚式を挙げたそうだ。
　

　仲人を勤めたのが、この釜山国際映画祭の組織委員長のキム・ドンホssiだったので、今回の司会役のオファーも、このつながりかも知れないｗ

成均館(ソンギュングァン)大学の同窓生で、かねてから映画界での親交はあったそうだが、2003年チャン・ジュンファン監督が演出した歌手チョン・ジェイルのＭＶ『涙の花』にムン・ソリssiが出演してから、交際するようになったそうだ。



　『太王四神記』７話では流民の貧しい村のあばら家で一夜を過ごした、タムドクとキハの成り行きをファンたちは熱く見守ったそうだｗ　→参考過去記事

　個人的に・・・、
　あそこでの二人の会話は、なかなか趣があって気に入っているが、相手がキハ姉さんだったので、ドキドキする感じが全くせず、お母さんが添い寝しているみたいだなぁ～と思っていたｗ

　キハ役のムン・ソリさんのキャラが立ちすぎるせいじゃ？

　少なくとも「萌え～キャラ」ではないようなｗ


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