こんにちは。
季節の変わり目を感じる目安の一つに、時節折々の旬の食べものがあると思います。
最近また少し寒い日が続いていますが、あと数日で四月。
春ならではの食べものが、普通の食品店でも結構見られるようになりました。
春を代表する食べもの、といっても、いろいろなモノがあると思いますが、
私が好んでよく食べるのは「新玉葱」。
普通の玉葱よりも瑞々しく辛さも控えめで、生で食べても美味しいです。
それに安いですしね。
くし切りにして鰹節と醤油をかけた新玉葱が、近頃の私の朝食の友です。
それでは。
季節の変わり目を感じる目安の一つに、時節折々の旬の食べものがあると思います。
最近また少し寒い日が続いていますが、あと数日で四月。
春ならではの食べものが、普通の食品店でも結構見られるようになりました。
春を代表する食べもの、といっても、いろいろなモノがあると思いますが、
私が好んでよく食べるのは「新玉葱」。
普通の玉葱よりも瑞々しく辛さも控えめで、生で食べても美味しいです。
それに安いですしね。
くし切りにして鰹節と醤油をかけた新玉葱が、近頃の私の朝食の友です。
それでは。
こんにちは。
「伝統的」な京料理のみならず、京都には色々な料理を出す店がありますが、
私が知る限りでは、京大近辺、東大路沿いには結構変った料理を出す店があります。
(例えばモンゴル料理屋とか)
偶に京大近辺の古本屋巡りをしたりなんかすると、寄って帰ることも多いです。
で、その東大路沿いに、結構よさげなワインバーがあることを最近後輩から教えてもらいました。
彼自身は行ったことがないとのことですが、ホームページをみる限り、落ち着いて食事がとれそうな店ですね。
しかし、店名が妙にトルコ語くさいことといい、出てくる料理がハンガリー料理だったりトルコ料理だったりすることといい、何か「東大路沿いは変った店が多い」という説を補強してくれそうな店ですね…。勿論ちゃんとした店なんでしょうが。
店の方がどんな方なのかも気になりますし。
近いうちに一遍行ってみるとしましょうか…。
それでは。
「伝統的」な京料理のみならず、京都には色々な料理を出す店がありますが、
私が知る限りでは、京大近辺、東大路沿いには結構変った料理を出す店があります。
(例えばモンゴル料理屋とか)
偶に京大近辺の古本屋巡りをしたりなんかすると、寄って帰ることも多いです。
で、その東大路沿いに、結構よさげなワインバーがあることを最近後輩から教えてもらいました。
彼自身は行ったことがないとのことですが、ホームページをみる限り、落ち着いて食事がとれそうな店ですね。
しかし、店名が妙にトルコ語くさいことといい、出てくる料理がハンガリー料理だったりトルコ料理だったりすることといい、何か「東大路沿いは変った店が多い」という説を補強してくれそうな店ですね…。勿論ちゃんとした店なんでしょうが。
店の方がどんな方なのかも気になりますし。
近いうちに一遍行ってみるとしましょうか…。
それでは。
こんにちは。
今回は「精進料理」についてすこし。
先日NHKの「知るを楽しむ」という番組での京都の万福寺で供される精進料理の特集を見ていますと、多くの大豆製品の「模造肉」が紹介されていました。
同山の開祖隠元和尚によって考案されたという料理には、中華料理の影響が強く、獣肉や魚肉に見立てた麩やグルテンの料理が、結構あるとのことです。
大豆のグルテンといえば、私も昔よく行っていた豆腐屋で売っていたのを、母が偶々購入して唐揚げにしたものを食べてから、すっかりはまってしまったので、同番組内でグルテン料理が画面に出るたびに、「食べたいなぁ」と唾を飲み込んでおりました。
番組で紹介された料理と全く同じものかどうかはわかりませんが、
寺の前にも同様の料理を出す店があるようです。
ご興味を持たれた方は、一度行かれてみては如何でしょうか。
あと、数年前三度ほど食べただけですが、割と気に入った中国精進料理の店があるので、こちらも紹介しておきますね。
私が食べた店舗は、もう閉店してしまったようですけれど。
それでは。
今回は「精進料理」についてすこし。
先日NHKの「知るを楽しむ」という番組での京都の万福寺で供される精進料理の特集を見ていますと、多くの大豆製品の「模造肉」が紹介されていました。
同山の開祖隠元和尚によって考案されたという料理には、中華料理の影響が強く、獣肉や魚肉に見立てた麩やグルテンの料理が、結構あるとのことです。
大豆のグルテンといえば、私も昔よく行っていた豆腐屋で売っていたのを、母が偶々購入して唐揚げにしたものを食べてから、すっかりはまってしまったので、同番組内でグルテン料理が画面に出るたびに、「食べたいなぁ」と唾を飲み込んでおりました。
番組で紹介された料理と全く同じものかどうかはわかりませんが、
寺の前にも同様の料理を出す店があるようです。
ご興味を持たれた方は、一度行かれてみては如何でしょうか。
あと、数年前三度ほど食べただけですが、割と気に入った中国精進料理の店があるので、こちらも紹介しておきますね。
私が食べた店舗は、もう閉店してしまったようですけれど。
それでは。
こんにちは。
先日の講演会と同じ日に、昔漢語を教わっていた台湾人の方の御宅で夕飯を頂いたのですが。その席で先日東南アジア・中国旅行から帰ってきた同輩から土産として本を数冊貰いました。
雲南・四川東部を経由してきたとのことで、土産本の内訳はチベット語の簡単な教本や雲南の少数民族の風俗だったりしたのですが、何故か「ウイグル人・カザフ人用の漢語の標準語発音教本」なんてのが一冊混じっていました。
恐らくトルコ語をやっていた私に気をきかせてくれたのでしょう。
で、その教本なのですが。
当然漢語に対応する「現地語」として、変形アラビア文字表記のウイグル語による説明が各章に附されていたりするわけですが、「漢語普通話(標準語)」の対訳として「Xänzu tili putuñxuasi」なんて表現が用いられていました。
putuñxua…要するに「普通話」の音Putonghuaをそのまま使っているようなのですね。
これはちょっと面白いなとウイグル語版googleで検索に掛けてみると、一応ネット上では幾つか同様の使用例が見受けられるようです。
もっとも、これが「辞書」に入るような「オーソドクス」な単語なのか、若しくは最近出来た「新訳語」であるかは、不勉強にしてわかりませんが。
ただ、「少数民族の子弟の為に漢語学習書」という非常に「政治的」な公的印刷物で使用されていることには、少し注意を向けてみてもよいのかもしれませんね。
最近こんな本を読み始めてみた為か、そんなことを感じました。
それでは。
先日の講演会と同じ日に、昔漢語を教わっていた台湾人の方の御宅で夕飯を頂いたのですが。その席で先日東南アジア・中国旅行から帰ってきた同輩から土産として本を数冊貰いました。
雲南・四川東部を経由してきたとのことで、土産本の内訳はチベット語の簡単な教本や雲南の少数民族の風俗だったりしたのですが、何故か「ウイグル人・カザフ人用の漢語の標準語発音教本」なんてのが一冊混じっていました。
恐らくトルコ語をやっていた私に気をきかせてくれたのでしょう。
で、その教本なのですが。
当然漢語に対応する「現地語」として、変形アラビア文字表記のウイグル語による説明が各章に附されていたりするわけですが、「漢語普通話(標準語)」の対訳として「Xänzu tili putuñxuasi」なんて表現が用いられていました。
putuñxua…要するに「普通話」の音Putonghuaをそのまま使っているようなのですね。
これはちょっと面白いなとウイグル語版googleで検索に掛けてみると、一応ネット上では幾つか同様の使用例が見受けられるようです。
もっとも、これが「辞書」に入るような「オーソドクス」な単語なのか、若しくは最近出来た「新訳語」であるかは、不勉強にしてわかりませんが。
ただ、「少数民族の子弟の為に漢語学習書」という非常に「政治的」な公的印刷物で使用されていることには、少し注意を向けてみてもよいのかもしれませんね。
最近こんな本を読み始めてみた為か、そんなことを感じました。
それでは。