地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場




昨夜、夕食時に妻に向かい偉そうに(ほろ酔い酒のなせる)推敲の字の由来を喋った。
中学にしては難しそうだから高校生のころかな、教師から教えられた と。ただし、”賈島は推す月下の門”と思い込んで居り、どうも語呂が悪い。パソが無いゆえ、妻のスマホでシコシコ検索。”僧は推す月下の門”とあり、賈島は作者本人。そして韓愈の名前まであったと知る。そこそこの勉学ゆえの無知蒙昧、思い込みだけの人生をさらけ出す。賢妻がグサリ一言。”そしてタダの人やね” ”推敲”この故事の典故は『唐詩紀事』巻40である とのことです;ウィキ。
 あぁ~でも、中高時代の授業でも頭の片隅に残っている文があるなぁ。中学=渭城朝雨浥軽塵 客舎青青柳色新 勧君更尽一杯酒 西出陽関無故人 高校=Green Grass Grows・・・先生がしたり顔して、Gの韻を踏んでいるのが好いのです??そぉかぁ? 大学=Thunder-box;地面に穴を掘った、便所 
 しょもないことばかり思い出す。理系なのに教養時代に習った法隆寺のことが気になり、クラス有志で奈良方面へドライブ・・・当時車を持っていた稀な学生の一人F君、どぉしとるやろ。と、ボンヤリ頭で手足だけは忙しく動かしてのお昼の散歩。河口沖に昨日に続いて漁船を見る。何の漁かしら



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