田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

相変わらずしてぼんやりしている~一日二日じゃ回復できない~

2021年09月21日 | Weblog

9月21日(火)

枝豆は固めに茹でるに限ります

うっかり火を通しすぎるとふにゃりとして枝豆ではなくなる。鍋に目を置きにらみつける。

火曜はジムの休館日。仕方なくちょっと走ってみる。歩く人よりましな程度。ダイソーで数点買い物。ランチョンマットを買いに出たのだったが買って帰れば使ってないのが何枚もあった。ヤダね。会計時のレジが不調で一円が出てこない。しばらく待ってまださいと言われたが待たずに出てくる。帰りの図書館で廃棄本の一冊を手にする。<うまい焼酎> これを1円で買ったことにした。

赤利右衛門・鹿児チュー がひっそりとあった。アナタねなにもひっそりしていることはないのよこっちへいらっしゃいな。氷をグラスに、注いで飲む。明日は職場の健康診断。ま、いっか。お昼前時間の問い合わせをした1時からだった。

納豆もついでのアテにして飲む。

洋食屋のケチヤップというのがあった。阿佐ヶ谷一番街に一件だけ洋食屋があった。たびたび出前を取って食したものだった。なんて名だったろうか忘れた。若い女の子が働いていた。AランチとBランチが区別されていた。いつもどっちを食べていたのか覚えはない。学生が多い町で、忽然とある日大学生と駆け落ちをしたと聞いた。色の白いおとなしい子だった。一番街の突き当たりには花籠部屋があった。鬢付け油ぎとぎとでよくお相撲さんが飲みに来ていた。東京にはそうした町があるのだった。中程にあった質流れ展でハーフサイズの一眼レフを買ってずっと愛用していたがある日簡単に妻が壊した。バカヤーだった。この妻はたぶん娘の愛のお母さんのはずだ。多分とは言うが無節操はしていない。二人の娘はこの母から生まれてる。10年連れ添ったマリコさんとはマリコさんの意見を聞かずしてパイプカットを敢行してまった。ややこしさは敵だ。こういうのは自分勝手でんな。

 

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