田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

快適秋日より~

2017年09月25日 | Weblog

9月24日(日)

 

秋の瀬戸来る福招きねこ祭り

 

 

スズキ車で高速道瀬戸まで。遠いと思っていた瀬戸は思いのほか近かった。そのうえ経費1500円。なんということ片道750円で行けるところなどあるものか。ありがとう。

なんだかよく把握できないイベントで猫メイクする人される子どもを撮ることに終始する。窯垣小道というところへひたすら歩くのも今日のイベント。撮影会はいつも一人でさっさと歩くのだったけれどヤス子さんマサミちゃんというメンバーになって6時間時間を共にする。

とにかく町はネコメーキャップだらけ。ちょっと早いパンプキンイベントの様子を醸し出していた。6時間で8000歩。これは少ない。しかし山登りにも等しい坂道行脚でそれ以上報われていたのかも。

かつて昔瀬戸物で栄えていた町ということでネコメーキャップなどなければヒトは来ないだろう。不思議な店が多々あって欲しいものもあったけれどなにせ瀬戸物であって買ったところで割れずにどこまでもつものやら。

値は付いていなかったけれど来年行くことがあるならばお値段を聞き及び買うことに。たぶん買えるお値段ではなかろう。2体が目に焼き付いている。

この店行くときは静かに戸は閉まっていたけれど復路で見た店のドアは半分開いているか開いてないかの如く開いていた。道楽でしかないと考える商い。まあよろしいか。明日からヒトも通らないような通りだった不思議な人形店。

この先この辺りの環境ではキャッチできないであろうかと思われる彼岸花に出会う。彼岸花の好きなアタシは夢中でシャッターを切る。今日の瀬戸招き猫祭りの副産物と言えど大きな収穫でした。

確かにお金を落としていかない。物は瀬戸物だもの重くて買うに買えないごめんなさい。

でもいい撮影会だった。こんなところでシライ君に出会う。お前こっそり一人で来てたもうな暗いぞ性格が。アタシの中で弾く一人に決定。バカだね。

厨房メモ

楽しいということが大前提。撮影会だもの。

美容師の卵たちが猫メークに大活躍していた。ボランティア活動。

孫ぐらい歳の離れている妹の マミコ を思い出していた。現役美容師。

コメント
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