明けおめっす。
やっぱり完成させるのに年越しをしてしまったなぁ〜(≧∇≦)
TVも後2ヶ月で終わりだから打ち止めにして欲しいところだけどもう1体くらいはありそうな気がするなぁ(-_-)
まぁ、先のことは気にせずにタテガミライオーのレビューしていきましょう。
先ずはパテ埋めをした部品を紹介します
タテガミライオーの脚部(右上の写真)の部品はパテの量があまりに多いため
ティッシュで嵩増してパテの量を半分以下にして経費節減しています。
もしかすると、足の裏の穴は必要な部分なのかもしれないが埋めちゃいました。
今回、力をいれました『その1』は股関節部品をパテ埋めした際に下地の模様をいれてみました。
マスキングテープで型抜きして手彫りしてルーターで仕上げたのですが、クオリティが低すぎて恥ずかしいです。
次回はもう少し綺麗にできるように頑張りますm(_ _)m
そんなこんなで、バディビークル LT-06 タテガミライオーの完成だぁ。
ここまでするには3箱¥900(税別)を購入しないと完成しません。
スタイルは抜群ですね。このシリーズ初のコロ走行が可能となっており、前後輪のタイヤが回りますよぉ。
このタテガミライオーはバディアニマルというメガゾードでニックやゴリサキのようなバディロイドを必要としないで単独行動できます。
いつものように前後左右と上部からの写真です。
上部から見ると、エースがまたがるのを考慮しているのか、真ん中が細いなぁ〜。
因みにシート部分は黒ガムテープを貼って皮シート感を出してますが、写真ではわかりにくいかも…。
色は劇中だと青いのですがゴリラと被ってしまうと思い、ブルーバイオレットに変えてみました。
劇中より柔らかい感じになっちゃいましたが後で合体した時に色合いが良くなったのではないかと思います。
久しぶりにビークルに変形したCB-01 チーターと比べてみました。
やはり2箱と3箱の違いでしょうか、明らかに大きさが違いますね。
ゴーバスターエースに戻して搭乗させてみましょう。
劇中のようにステップがありませんので、そんな感じを出しているのですが、
足元が地面に着きそうなのでかなり膝を曲げないといけないですね。
でも、かっこいいですね。
ジョイント部分の都合上、ライオランサーガンが劇中のように持てません(°_°)
これだけは不格好になっちゃいましたね。
続きましてアニマルタイプのタテガミライオーです。これもバランスはいいと思います。
足首を稼動させるギミックを作りたかったのですが、時間がありませんでした。
DX版はたてがみ(前輪)を回転させると水木一郎の音声が出るらしいのですが、
当然、ミニプラにはそんなギミックはなく、ただ回転するだけです。
力をいれました『その2』は後輪が半分強しかなかったのでタイヤを半分まで削って
もう1セット大人買いして同じようにタイヤを削り貼り合わせました。
特に他の部品への干渉も殆どなく上手くできたと思います。
この手の改造は少し上手くなったような気がします。
せっかくなので、エースを乗せちゃいましょう。
こちらはタテガミライオーの脚が出て高くなった分、エースの足は地面に着かなくなりました。
因みにバイク繋がりってことで特捜戦隊デカレンジャーに登場したデカバイクロボと比べてみました。
デカバイクロボは1箱819円でしたが、このボリュームは改めてみると
3箱使用してるタテガミライオーよりひとまわり大きくて圧巻ですよね。
当時のバンダイさんはかなり思い切ったことをしてたような気がします。
このころはまだ塗装に目覚めておらず、こんなプラモがあるってだけで感動していた時期だったので、
素組みとシール貼りだけで満足していました。今、見ると、やっぱりショボイですね。
単独としては最後になりますが、バディゾード LT-06 タテガミライオーに変形だぁ~。
真正面から見ると、脚がちょっと短いような気がする…。
そして肩が異常に小さいです。
3段変形の犠牲がここに来ているのかなぁ。
ついでといっては何ですが、デカバイクロボにも変形したいただきました。
やっぱりデカバイクロボはデカイ…。
ポーズを決めるととてもバランスが良くなりますね。
でも、私の場合、タイヤを太くした分、膝を曲げるときはタイヤを外側へ広げなければなりません。
元々膝を曲げる際は広げないといけないみたいで、そういうギミックが付いていました。
なのでいつもより大きく広げるといった感じで収まりましたので、問題ないと思います。
そして、エースがなんとニックだけでも操縦が可能になったみたいです
(レッドバスターがタテガミライオーを操縦する機会が増えたからではないでしょうか。)
エースはちょっとお休みしてもらって、タテガミライオーとゴリラ、ラビットで、合体しま~す。
ゴーバスターライオーの完成だぁ~。
といっても、ゴーバスターオーのエースとタテガミライオーが入れ替わっただけのようです。
脚が長くなった分、バランスは良いのですが、ライオランサーガンが短くなってしまったように
見えてしまうので、全体的にはイマイチかな。
毎回、毎回、同じようなポージングでごめんなさいm(_ _)m
塗装が剥げるのが怖くって…。
さらにビートルとスタッグビートルを合わせると…。
ゴーバスターキングの完成だぁ~。
これもグレートゴーバスターのエースとタテガミライオーが入れ替わっただけのようですね。
背中にどんどん余剰パーツが増えていきますなぁ。
もうここまで来ると前か後ろかがよくわかんない状況ですね。
5体合体の上にパテの重みが合わさって相当の重量になってます。
エースと並べるとその大きさが分かると思います。
もうスタジオぎりぎりいっぱいで撮影に苦労しました。
以上、タテガミライオーでした。