産毛戦隊デコレンジャーの部屋

下手くそな改造と塗装で時間がかかりますが見ていただければ幸いです。
出来れば簡単なコメントほしいなぁ。

ミニプラ 特命戦隊 ゴーバスターズ レビュー その10 タテガミライオー ゴーバスターキング

2012-09-25 21:42:48 | 趣味

明けおめっす。

やっぱり完成させるのに年越しをしてしまったなぁ〜(≧∇≦)

TVも後2ヶ月で終わりだから打ち止めにして欲しいところだけどもう1体くらいはありそうな気がするなぁ(-_-)

まぁ、先のことは気にせずにタテガミライオーのレビューしていきましょう。

先ずはパテ埋めをした部品を紹介します

  

  

タテガミライオーの脚部(右上の写真)の部品はパテの量があまりに多いため

ティッシュで嵩増してパテの量を半分以下にして経費節減しています。

もしかすると、足の裏の穴は必要な部分なのかもしれないが埋めちゃいました。

今回、力をいれました『その1』は股関節部品をパテ埋めした際に下地の模様をいれてみました。

マスキングテープで型抜きして手彫りしてルーターで仕上げたのですが、クオリティが低すぎて恥ずかしいです。

次回はもう少し綺麗にできるように頑張りますm(_ _)m

そんなこんなで、バディビークル LT-06 タテガミライオーの完成だぁ。

ここまでするには3箱¥900(税別)を購入しないと完成しません。

スタイルは抜群ですね。このシリーズ初のコロ走行が可能となっており、前後輪のタイヤが回りますよぉ。

このタテガミライオーはバディアニマルというメガゾードでニックやゴリサキのようなバディロイドを必要としないで単独行動できます。

  

  

いつものように前後左右と上部からの写真です。

上部から見ると、エースがまたがるのを考慮しているのか、真ん中が細いなぁ〜。

因みにシート部分は黒ガムテープを貼って皮シート感を出してますが、写真ではわかりにくいかも…。

色は劇中だと青いのですがゴリラと被ってしまうと思い、ブルーバイオレットに変えてみました。

劇中より柔らかい感じになっちゃいましたが後で合体した時に色合いが良くなったのではないかと思います。

久しぶりにビークルに変形したCB-01 チーターと比べてみました。

やはり2箱と3箱の違いでしょうか、明らかに大きさが違いますね。

ゴーバスターエースに戻して搭乗させてみましょう。

劇中のようにステップがありませんので、そんな感じを出しているのですが、

足元が地面に着きそうなのでかなり膝を曲げないといけないですね。

でも、かっこいいですね。

  

ジョイント部分の都合上、ライオランサーガンが劇中のように持てません(°_°)

これだけは不格好になっちゃいましたね。

続きましてアニマルタイプのタテガミライオーです。これもバランスはいいと思います。

足首を稼動させるギミックを作りたかったのですが、時間がありませんでした。

  

  

DX版はたてがみ(前輪)を回転させると水木一郎の音声が出るらしいのですが、

当然、ミニプラにはそんなギミックはなく、ただ回転するだけです。

力をいれました『その2』は後輪が半分強しかなかったのでタイヤを半分まで削って

もう1セット大人買いして同じようにタイヤを削り貼り合わせました。

特に他の部品への干渉も殆どなく上手くできたと思います。

この手の改造は少し上手くなったような気がします。

  

せっかくなので、エースを乗せちゃいましょう。

こちらはタテガミライオーの脚が出て高くなった分、エースの足は地面に着かなくなりました。

  

因みにバイク繋がりってことで特捜戦隊デカレンジャーに登場したデカバイクロボと比べてみました。

デカバイクロボは1箱819円でしたが、このボリュームは改めてみると

3箱使用してるタテガミライオーよりひとまわり大きくて圧巻ですよね。

当時のバンダイさんはかなり思い切ったことをしてたような気がします。

このころはまだ塗装に目覚めておらず、こんなプラモがあるってだけで感動していた時期だったので、

素組みとシール貼りだけで満足していました。今、見ると、やっぱりショボイですね。

単独としては最後になりますが、バディゾード LT-06 タテガミライオーに変形だぁ~。

真正面から見ると、脚がちょっと短いような気がする…。

そして肩が異常に小さいです。

3段変形の犠牲がここに来ているのかなぁ。

  

  

ついでといっては何ですが、デカバイクロボにも変形したいただきました。

やっぱりデカバイクロボはデカイ…。

  

  

ポーズを決めるととてもバランスが良くなりますね。

でも、私の場合、タイヤを太くした分、膝を曲げるときはタイヤを外側へ広げなければなりません。

元々膝を曲げる際は広げないといけないみたいで、そういうギミックが付いていました。

なのでいつもより大きく広げるといった感じで収まりましたので、問題ないと思います。

そして、エースがなんとニックだけでも操縦が可能になったみたいです

(レッドバスターがタテガミライオーを操縦する機会が増えたからではないでしょうか。)

エースはちょっとお休みしてもらって、タテガミライオーとゴリラ、ラビットで、合体しま~す。

ゴーバスターライオーの完成だぁ~。

  

  

といっても、ゴーバスターオーのエースとタテガミライオーが入れ替わっただけのようです。

脚が長くなった分、バランスは良いのですが、ライオランサーガンが短くなってしまったように

見えてしまうので、全体的にはイマイチかな。

  

毎回、毎回、同じようなポージングでごめんなさいm(_ _)m

塗装が剥げるのが怖くって…。

さらにビートルとスタッグビートルを合わせると…。

ゴーバスターキングの完成だぁ~。

  

  

これもグレートゴーバスターのエースとタテガミライオーが入れ替わっただけのようですね。

背中にどんどん余剰パーツが増えていきますなぁ。

もうここまで来ると前か後ろかがよくわかんない状況ですね。

5体合体の上にパテの重みが合わさって相当の重量になってます。

  

エースと並べるとその大きさが分かると思います。

もうスタジオぎりぎりいっぱいで撮影に苦労しました。

以上、タテガミライオーでした。

 


ミニプラ 特命戦隊 ゴーバスターズ レビュー その09 フロッグ ゴーバスターケロオー

2012-09-23 21:27:28 | 趣味

今回、紹介しますFS-00 フロッグは、劇場版「特命戦隊ゴーバスターズ 東京エネタワーを守れ」のみに

登場したメガゾードのようなんですが、私自身、映画を観ておりませんので、詳細は知りません。

ちなみに声優は辻希美です。

ミニプラシリーズで、登場したからには製作しないと気が済みませんので製作しちゃいました。

RH-03 ラビットとの部品を半分くらい流用しているような感じですが、まぁそこはあまり気にしないでいきましょう。

パテによる肉埋めは以下の通りです。今回もラビットと同様に腕部分のジョイントはカットしました。

ロットナンバー部分も埋めたけど、そこに模様を入れたかったんだけど、模様をつけられる技術がないので、そのままにしてます。

そろそろそんな技術も勉強しないとなぁ。

そんなこんなで、塗装して組み立てたのが、こちら。

FS-00 フロッグの完成だぁ。

いつものようにメタリックグリーンを使用しましたが、多分、劇中に近い感じが出てると思います。

ちなみにエネたもメタリックグリーンの塗装はしましたが、細かい塗装はしておりません。

そして、背中にあるオタマミサイルがとっても可愛いです。なのにアップの写真を撮り忘れました。

潜水モードもなかなか様になっておりますねぇ。

でも、オタマミサイルの上にあるフェイスは、もう少し良い隠し場所がなかったんですかねぇ。

せっかくですので、特命合体させちゃいましょう。

当然の事ながら、ラビットはお休みです。

それと劇中ではニックとゴリサキも再起不能になるらしく、この合体ではヘッド部分もお休みします。

完成!! ゴーバスターケロオー!!

「気をつけ」のポーズだと腕が長すぎてちょっと不格好かなぁ。

下のように腕を曲げたポーズにすると様になりますなぁ。

なお、爪部分はDX版だと爪だけ反転するのですが、ミニプラ版は、スクリューを一回

抜き取ってスクリューごと反転します。

フェイス部分はゴーグル部分をくり抜いてゴーバスターエースの目が見えるようにしたかったのですが、

くり抜いた部分と目が合わないため、ゴーグルのガラスが反射して見えないって事でごまかしました。

こっちの方が意外に格好いいかも。

ちょっとだけ格好いいポーズを。

以上、フロッグ & ゴーバスターケロオーでした。

次回は、ライオンさんの登場ですが、ひょっとしたら、ブログupは来年になるかも。

誰も見てないけど頑張りま~す。

 


ミニプラ 特命戦隊 ゴーバスターズ レビュー その08 グレートゴーバスター

2012-09-23 20:26:11 | 趣味

ここまでくるのに相当の時間を費やしてしまいましたなぁ(-_-)

ただ単にブログのupが遅いのと製作に時間をかけすぎただけなんですけどねぇm(_ _)m

いよいよ、5体の特命合体をご披露したいと思います。

この特命合体、劇中ではエネルギー管理局の格納庫内で局員たちによる手動での合体をしています。

3体までは緻密な計算によって自動で合体するのに、5体ともなると緻密な計算が出来ないくらい難しいのでしょうか。

実際、ミニプラシリーズも下の写真のように部品がかなりバラバラになるので、こらの手動合体も相当、手間がかかりました。

とにかく、塗装が剥げないかが心配です。

それと今回もゴーバスターオーが基準になるので、ゴーオンジャーシリーズのように

股関節が合体に耐えられるかも心配されるところですねぇ。

足下から徐々にそして地味に特命合体をしていくとグレートゴーバスターの完成だぁ。

スタイルは抜群によいのではないでしょうか。

当然、肉埋めをしている分、自重もかなりのものです。

背中にしょってるパーツの余り(?)もかなりありますが、

その分、胸部が前に出てるので、横から見てもバランスが良いし、

倒れる心配もなさそうです。

毎度の事ながら、ちょっと見づらいのですが、フェイス部分は

口元を削ってバスターエースの顔が見えるようにしています。

やはり、5体の特命合体ともなるとギミックの可動範囲が制限されますが、そこそこは動きます。

ただ、塗装が剥げるのが怖いので、今回もあんまり動かしておりません。

個人的なお気に入りは、バスターランスがめちゃくちゃ格好いいところ。

そして、それを構えて亜空間を切り裂く必殺技「デモリションスラスト」を

している下の写真は見応えがあるのではないでしょうか

以上、グレートゴーバスターでした。

これ、またバラして元に戻すのも結構、勇気がいりますよね。

まぁ、次々回までは、しばらくこのまま飾っておきます。

次は、カエルちゃんの登場です。

お楽しみにぃ(^_^)/

 

 


ミニプラ 特命戦隊 ゴーバスターズ レビュー その07 バスターヘラクレス

2012-09-23 20:07:03 | 趣味

 

またまた間が空いちゃいました(≧∇≦)

写真はupしいていたのですが、文書作成をさぼっていました。

ごめんなさいm(_ _)m

遅くはなってしまいましたが、早速、BC-04ゴーバスタービートと

SJ-05スタッグビートとの変形をご覧あれ(^_^)

 あっという間に合体し、バスターヘラクレスになっちゃいました。

そして、いつものようにぐるりと一周しますよ。

あっ(((o(*゜▽゜*)o)))スタッグビートの前脚が間違って出てる~

必殺技「ヘラクレスクライシス」をすると肉埋めした部分が

重くて前に倒れそうなのでベーススタンドで支えています。

腕ギミックの稼動範囲が狭いのであんまり思うようには動きません。

ポーズだけを見れば劇中を再現できてるのかなと思います。

写真ではわかりにくいのですが、バスターヘラクレス用のマスクの

フェイス部分を削り取り、正味の顔が見えるようにしています。

次回は5体合体を掲載しますので、懲りずに見てくださいね。

 


ミニプラ 特命戦隊 ゴーバスターズ レビュー その06 スタッグビートル

2012-09-23 11:48:39 | 趣味

また、ちょっとだけ間が開いちゃいました。

塗装をしようと思ったら雨が降ってきて大変でしたです(T_T)

まぁそれはさておき、バスタービークル SJ-05 スタッグビートルのレビューと参りましょう。

スタッグバスターが「俺のマーカーシステム作動」したときの登場シーンはこんな感じ。

これ、結構バランスが難しく、乗せるの大変でした。

改造部分は殆どなし。爪、脚、主翼などの各部分の肉埋めを施し、

後に顔になる部分だけを削り、バスターエースの口元が見えるようにはしました。

グレートゴーバスターに合体するために必要な余剰パーツは主翼の下に付随しているが、

全体的なバランスは良いと思います。

また、コクピット横にあるバルカン砲はありません。

出来れば、ベースすたんど用の穴が開いててほしかったなぁ。写真はベーススタンドに乗せてるだけです。

そして、変形、バスターアニマル SJ-05 スタッグビートル。

厳密に言うと脚が少し足りないような気もしますが、前回のゴセイジャーに登場したクワガタヘッダーよりは

断然に良いのではないでしょうか。

まぁ、クワガタヘッダーはヘッダーだけに頭部だけを再現できればという感じなのでしょうか。

次回は、ビートルとスタッグビートルが合体しますのでお楽しみに。

 


ミニプラ 特命戦隊 ゴーバスターズ レビュー その05 ビートル ゴーバスタービート

2012-09-22 07:59:24 | 趣味

長い事、ほったらかしにしてしまったなぁ(T_T)

この夏はいろいろあって作り始めが9月下旬頃からになってしまった。

早くしないと次々新しいキャラが登場しているじょぉ。  どうしよう(>_<)

まぁ、いい訳はさておき、早速、BC-04のレビューと参りましょう。

バスタービートも上半身、下半身が別売りのパッケージになっており、2箱揃えないと完成しません。

今回は特に大きな改造もなく、のちに合体する際の顔を少し削っただけで後は普通に肉埋めをしただけです。

撮影したはずの上半身の肉埋めした写真がない(撮影はしたのにデジカメがSDカードに記録してなかった。)(>_<)

ってなわけで、下半身の写真だけ掲載します。

前回、ゴーバスターエースの時は関節をはめ込んだところが浅くて肉埋めが出来ませんでしたが、今回の足部分は深かったので、

肉埋めをやり直しました。

そんこんなで塗装して出来上がったのがこちら。↓↓

バスタービークル BC-04 ビートルの完成です。

今回も変形の都合上、コロ走行は出来ません。

また、劇中のようにフックが伸縮する事もありません。

アームはほんの少し(約2㎝くらい)だけ伸びます。

バスタービークルからバスターアニマル(ん?アニマル?昆虫ってインセクトだよなぁ。)BC-04に変形。

この変形、車体がひっくり返るという超荒技を披露しており、個人的にはこの斬新さが好きです。

カブトムシの雰囲気もバッチリでてるし、何げに格好いいんじゃないかなぁ。

そして最終形態、ゴーバスタービートに変形だぁ。

今回の塗装は全体にメタリックブラックを塗布後、殆どが、シルバーとゴールドを塗布するだけだったので、意外にはやい仕上がりだった。

(だったらもっと早く仕上げろよぉ)

腕、脚ともに、ギミックがしっかりしているので、ポージングも多彩に出来ると思います。

ただ、右手首は伸縮ギミックがあるため、回転はしません。

 ポージングが多彩と言っておきながら、写真を撮ってません。ごめんなさいm(_ _)m

以上、ゴーバスタービートでした。 

早急にスタックビートルの製作をして早めにアップします。(^_^)