クルース ドライフルーツ フィグ 200g価格:¥ 630(税込)発売日: |
上のドライフルーツ「フィグ」を、「デーツ」(ナツメヤシの実)と一緒に購入して食べました。
「フィグ」(いちじく)は、神である創造主が天と地とそのすべての万象を造られ出してから6日目に、その最後に造られた人の最初であるアダムとその妻エバが食べていました。
旧約聖書・創世記2章15~17節「神である主は、人を取り、エデンの園に置き、そこを耕させ、またそこを守らせた。神である主は、人に命じて仰せられた。『あなたは、園のどの木からでも思いのまま食べてよい。しかし、善悪の知識の木からは取って食べてはならない。それを取って食べるその時、あなたは必ず死ぬ。』」。
同書3章1節「さて、神である主が造られたあらゆる野の獣のうちで、蛇が一番狡猾であった。蛇は女に言った。『あなたがたは、園のどんな木からも食べてはならない、と神は、ほんとうに言われたのですか。』」。
同書3章4~5節「そこで、蛇は女に言った。『あなたがたは決して死にません。あなたがたがそれを食べるその時、あなたがたの目が開け、あなたがたが神のようになり、善悪を知るようになることを神は知っているのです。』」。
同書3章6~7節「そこで女が見ると、その木は、まことに食べるのに良く、目に慕わしく、賢くするというその木はいかにも好ましかった。それで女はその実を取って食べ、いっしょにいた夫にも与えたので、夫も食べた。このようにして、ふたりの目は開かれ、それで彼らは自分たちが裸であることを知った。それで、彼らは、いちじくの葉をつづり合わせて、自分たちの腰のおおいを作った。」。
同書3章22~24節「神である主は仰せられた。『見よ。人はわれわれのひとりのようになり、善悪を知るようになった。今、彼が、手を伸ばし、いのちの木からも取って食べ、永遠に生きないように。』そこで神である主は、人をエデンの園から追い出されたので、人は自分がそこから取り出された土を耕すようになった。こうして、神は人を追放して、いのちの木への道を守るために、エデンの園の東に、ケルビムと輪を描いて回る炎の剣を置かれた。」。
ドライフルーツですが、柔らかく甘く美味しいです。エネルギーは219.7kcal/100gで一袋(200g)当たり439.4kcalと一度に食べるのには少し高めに感じますが、栄養価が非常に高いです。カリウムが730mg/100g、食物繊維が13g/100g、カルシウムが200mg/100g、マグネシウムが87mg/100g、鉄が1.5mg/100gと豊富で、その他のミネラルも含まれています。食品添加物は不使用です。原材料産地国はトルコ、原産国はドイツの輸入品です。