欺瞞的善人の悲哀

欺瞞は汚いので消します。カレーはポークです。 この世の「最良の精神たち」よ さあ共に闘おう!

若 き 血 潮

2015-05-03 23:13:31 | 人 類 





つくば発ニューウェイブポップバンドDENSHI JISION、佐野元春カバーをチャリティー配信 2011/08/02 11:11

つくば発のニューウェイブテクノポップバンド「DENSHI JISION(デンシジション)」が、佐野元春のカバー“Young Bloods”をチャリティーシングルとして配信形式でリリースした。

同バンドは、2008年に筑波大学の学生・大学院生によって結成。様々な個性のメンバーが1980年代エレクトロポップなどの音楽をルーツとして繋がっているというユニークな6人組だ。

結成当初から地元つくばを中心に活動していた同バンドだが、東日本大震災によってつくば在住のメンバー数名が被災。 事態の重大さを感じていた折に、ふと耳にして感銘を受けたのが 佐野元春によるアフリカ難民救済チャリティーソング“Young Bloods”だったという。なお、今回のカバーによる売上の一部は、震災孤児への支援金として寄付される。

また、同バンドは今回のチャリティー配信について「被災地の若い人やオリジナルを聴いて育った30~40代の方達が聴いて、この曲の持つパワーを受け取ってもらいたい。 そして、前を向いて進んで欲しいです」とコメントしている。

【Go URL】---> DENSHI JISIONオフィシャルサイト   
【Go URL】---> YouTubeで試聴
【Go URL】---> iTunes Store
【Go URL】---> mora
【Go URL】---> 着うた



YOUNG BLOODS に関して

僕たちDENSHI JISION は、80'Sのエレポップをルーツに音楽を作りながらも、VJがメンバーにいたりUSTREAMを放送したり、さまざまな個性のメンバーが音楽でつながっているチームです。 それは尊敬するYMOや電気グルーヴのような、メンバーそれぞれの個性がつながって独自の世界を作り出しているように。

3月11日14時46分に東日本を襲った大震災。僕たちのメンバーの何人かはつくばで被災しました。 2〜3日はライフラインも復旧せずに自分たちが企画したイベントも延期を余儀なくされました。そのときにいろいろなことを考えさせられました。

そんなときにふと聞いた1曲の楽曲が耳にとまりました。 佐野元春さんの「ヤングブラッズ」です。 85年にリリースされたこの曲は佐野さん自身初のトップ10ヒットです。そして、この曲の印税がアフリカ難民救済に寄付されたチャリティーソングでもあります。

「ヤングブラッズ」にはこんな歌詞が出てきます。 「冷たい夜にさようなら、一人きりの夜にさようなら」この歌詞に込められている前向きなメッセージは みんなが協力して復興を目指す今にピッタリだと思いました。 そして「つながること」がテーマである僕たち、DENSHI JISION にも。

奇しくも、今は国際青年年なのだそうです。 2010年8月からの1年間が1985年の(第1次)国際青年年の25周年記念として設定されました。 今回のテーマは「対話と相互理解」。 最近のニュースを見ていると「対話と相互理解」の必要をつくづく感じます。 「対話と相互理解」をしてみんなが「つながること」で復興ができるのではないかと、希望を込めてこの曲をカバーしました。

被災地の若い人や、オリジナルを聞いて育った30〜40代の方人たちに、聞いてこの曲の持つパワーを受け取ってもらいたい。 そして、前を向いて進んで欲しいです。     DENSHI JISION  吉田





我らの DENSHI JISION



佐野元春

「佐野元春」は、1980年デビュー、ライヴエイド(1985)に日本人代表として出演した、日本のロックミュージシャン・ギタリスト・作詞家・作曲家・音楽プロデューサー・ラジオDJ・詩人。



デビュー当初は、「英語のように聞こえる何を唄っているのか分からない歌詞」のためセールスが思わしくなかったが、最後のアルバムとなるかも知れなかったサードアルバム“SOMEDAY”(1982)により、初のセルフ・プロデュースを敢行。 オリコンアルバムチャートで4位を記録する。しかし、その後のツアーの最終公演である東京・中野サンプラザのステージ上で、突然 N.Y.C行きを宣言。 渡米した佐野は安アパートメントを借り、そこから残された日本のファンに向けて「NHKFM.サウンド・ストリート」を配信し続けた。 ここでは果敢にも、公園の「山羊」に「ヘイ!ハウアーユー?」とインタビューを敢行したが、残念ながら「無視」されている。 そのころ日本では、それまでのベスト盤“ノー・ダメージ”がオリコンで1位を記録。本人不在ながらも、日本国内ではいわゆる「佐野元春文体」を模した商品コピーなどの佐野元春ブームが起きる。 しかし佐野は、それまでの青写真のすべてを捨てて、現地のミュージシャンとともに新しいサウンドで新曲をレコーディング。 混乱と自己破壊、友の喪失、生への祝福、そして次代への連なりを、ラップスタイルのボーカルとヒップホップサウンド、エレクトリックとアコースティックの融合というアプローチで奏でられたアルバム“VISITORS(訪問者たち)”を完成させる。

1984年帰国。しかし冒頭の“コンプリケーション・シェイクダウン”を含む数曲でラップを取り入れたことで賛否両論が巻き起こった。 当時、レコード会社にデモテープを聞かせると、担当者は「無言」だったという。そのため、佐野は帰国当初、「失語症」に陥ったと、後に告白している。 これはメジャーレーベル系ミュージシャンとしては初の日本語によるラップであったが、“VISITORS”は、オリコンで初登場1位を記録。 そして佐野は、「このアルバムはツアーの完了をもって完成する」と宣言し、長期ライブツアーに出発、ファンの目の前で、異端の曲を演奏して廻った。











VISITORS TOUR '84~'85


ライヴエイドでは、アフリカの飢餓状況を映した映像とライブでの演奏シーンをミックスした“SYAME─君を汚したのは誰”が、歌詞の英語訳テロップと共に世界に発信された。 同年、「国際青年年」のテーマソングとして依頼され書き上げた“Young Bloods”のビデオクリップが、1月4日、早朝の代々木公園で撮影され、国内初のプロモーションビデオとして公開され、この曲の印税の一部は、アフリカ難民救済のチャリティーとして寄付された。これが、佐野のライブエイドへの回答だった。 1990年、渡辺美里とともに、TBS宇宙プロジェクト テーマソング“Home Planet ―地球こそ私の家”を唄う。 同年、ジョン・レノンの生誕50周年を記念したイベント『グリーニング・オブ・ザ・ワールド(G・O・W)』の趣旨に賛同、テーマソングを作成、東京ドームにおいてトップバッターとして、ビートルズのカバー“Revolution”を演奏した。

1995年、阪神・淡路大震災被災者チャリティ・コンサートに出演。“君を連れて行く”を演奏。 同年、国内初のアーティスト・公式サイト「Moto's Web Server」を開設。 2001年、坂本龍一の呼びかけの元、UA(ウーア)ら世界中のミュージシャンとともに地雷廃絶を訴えるキャンペーンに参加し、TBS50周年特別企画番組「地雷ZERO 21世紀最初の祈り」に出演。 坂本龍一氏による地雷除去のためのチャリティーソング“ZERO LANDMINE”の制作にも参加する。 また、「チベット自由と人権の集い」にも、坂本龍一とともに名を連ねる。 アースコンシャス・アクト・2003 では、忌野清志郎と“明日なき世界”を演奏。 清志郎は“憧れの北朝鮮”を唄ったが、ラジオ放送ではその途中からボリュームダウンされ、そこに女性アナウンサーの声が被せられた。




YouTube:トランジスタ・ラジオ


佐野は、身近な人々の魂が社会の中でスポイルされることも、9.11のようなテロ事件も同一に感じると言う。 佐野にとって、「渡米した時の初めての友達がドラッグで死んだ」ことも、「人の欲望が生み出す社会の歪み」も、「ウイグルやチベットで、我ら同胞が幾度もの原爆実験により人体実験され、殺害よりも酷い侵略を受けている事実」も、同じ地平線上に見えているのだろう。



震災復興

言うまでもなく、震災復興のキーは日本政府の対応である。 もちろん名も無き衆生たちが貧者の一灯を持って集まるその力も積み重ねられ助けと成るが、問題は日本政府の力がそこに注がれるかどうかにある。 この震災において、世界中の「最良の精神たち」が注目し、注力を宣言した。 そこに寄せられた支援に対しては、語る言葉も無い。しかし肝心の日本政府はどうか。 日本を米国の影響から独立させ 極東の、日の出ずる国として復活させることを目的とする自民党は腰砕け。 そして、与党・民主党は、バラマキ政策で国民を欺き「この日本から再び日が昇らないように」と画策する。 与党がそのように画策している、現在の日本である。 そして彼らは被災地を明確に見殺しにした。 そして呆けた日本人はそれに気付かずに、このまま日本は失われようとしている。 共産主義と中韓朝の餌食になろうとしている現在の日本。 その裏工作は、戦後から始まっていた。 中韓朝の「特亜三国」の侵略を跳ね除け、大和の魂を呼び醒ますことが 即ち復興に繋がるというこの簡明な理屈を、国民はまず理解しなければならない。 そして視点を換えれば 国家問題などはどうでも良い。国境は無い。 大事なのは、国家や民族を越えた幾つもの精神たちが、『悪を悪として、善を善として認識し、それにどう対処するか』である。 我々は、『偽りに沈むこの世界』で『鋼のようなWISDOM』を持ち 永遠に『FREEDOM』を追い続けなければならない。



必聴!30周年アニバーサリーライブ東京ファイナルがNHK BSで放送決定

今年デビュー30周年を迎えた佐野元春が1年がかりで取り組んできたアニバーサリー・ツアーの最終公演を送る。 30年の集大成と呼べるファイナル・ライブは、当初3月12日に予定していたが、今回の東日本大震災により公演が中止。この日、佐野は自身のホームページで震災を受けた散文詩「それを希望と名づけよう」を発表した。そして、6月19日ようやく記念ライブの公演が決定。 番組では、舞台裏のドキュメントやヒストリー映像を織り交ぜ、常に革新的な音楽の在り方にチャレンジしてきたシンガー・ソングライター・佐野元春の名曲の数々をたっぷり送ると共に、今の思いを描いていく。

■番組名 :「佐野元春30周年アニバーサリー・ライブ・ファイナル(仮)」
■放送局 :NHK BSプレミアム
■放送日時:8月24日(水)22:00~23:30






仲良しの爆笑問題と



YouTube:スカパラのロケットマン・冷牟田竜之がステージで暴れまくる International Hobo King Tour
しかし、1996年、タイでのツアー中、ヒヤムタはバイク事故で瀕死の重傷、それでもヒヤムタは進む



YouTube:佐野元春 & チーム生殺し-FREEDOM




SMAP×SMAP



YouTube:Young Bloods by スガシカオ



YouTube:Young Bloods at 1985

「Notice; たとえ近くにいる人にとがめられてもボリュームはMAXにして聴こう。
そしておごそかなYoung Blood
(若き血潮)をたぎらせて、この曲を一緒に歌おう!」


魂は継続する

人気ブログランキングへ ← 1クリック毎に、カルト組織や中国共産党に バズーカ砲弾が打ち込まれます。

初出:2011-08-11 00:54:03

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
にほんブログ村




Comment    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« サンマリノ共和国の「積極的... | TOP | 嵌められた大日本帝国 日中... »
最新の画像もっと見る

post a comment

Recent Entries | 人 類