ニュースの内容はここっす。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200416-24160612-nksports-fight
4/16(木) 18:53配信
日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)は16日、報道陣の電話取材に応じ、執行部により行われる予定だった17日の定例会を中止することを明かした。
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定例会は通常、毎週金曜日の会議だが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて2週連続で中止に。本来なら開催が2週間延期となった夏場所(5月24日初日、東京・両国国技館)などについて話し合う機会となるはずだった。ほとんどの協会職員が在宅勤務中。芝田山広報部長は、9日に感染が判明した幕下以下の力士の容体について「そのへんのところを(保健所などに)聞いてみる」と情報収集に努める。(Yahoo ニュース Japanより抜粋)
新コロ拡大が止まらない中、小池知事「三密」禁止の要請のPRを意識してか、日本相撲協会は力士会の中止に続き幹部の定例会も中止せざるを得ない状況っす。ただ幹部はみんな在宅ワークだと言っても全員が普段なじみのないパソコンの使い方も良く分からないんじゃないかと思うし、ましてやSkypeを使いこなしてるとは思えないっす。今からパソコンの勉強しなくちゃいけないっす。(^^ゞ
また、スマホでLINEやってる幹部も殆どいないと思うっすからLINEでのビデオ通話を若い力士に教えてもらって使えるようになれば多少は役に立つと思うっす。普段は教える立場の幹部が今度は若い力士に教わる番っす。(^^ゞ
夏場所はおそらく定例会で検討しなくても新コロ感染拡大は止まらず開催できる状態じゃなくなると思うっす。相撲だけじゃなくすべてのスポーツ、コンサート、集会等人が集まる行事はクラスター発生になる可能性が高いっすからヘタすりゃ名古屋場所だって無理かも知れないっす。
名古屋場所と言えば開催を2週間ずらしたら他のスポーツ大会の予約か入ってて焦ってたっすからいずれにしても開催は無理かもしれないっす。(^^ゞ
ところで何をやるにも遅い政府は、昨日やっと全国に緊急事態宣言を出したっすが、閉店に追い込まれたお店の経営者や従業員に対する国による補償は決まってないっすから、殆ど新コロが収束する前にとっくに廃業する羽目になってると思うっす。
また、二階自民党幹事長と公明党の意見によって「国民一人当たり10万円給付」が再浮上したっすが「所得税のかからない一部の世帯に対する30万円給付」の政策だと次の選挙で自民党と公明党の支持率が下がることを懸念したのが見え見えっす。(^^ゞ
ただ「国民一人当たり10万円給付」するのに各自治体でどうやって配布するのか等具体的な方法はこれからっすから、決まった頃には貰えるはずだった大勢の人が新コロに感染してあの世に逝ってしまってるかもっす。何としても新コロに掛からずに10万円もらわなくちゃ意味ないっす。(^^ゞ
しかし、医療現場は既に崩壊状態で新コロ感染者はせっかく救急車で救急搬送してもらっても数時間たらい回しさせられた挙句、自宅で療養を強いられるケースが多くなるんじゃないかと思うっすから、家族に感染し、家族の友達や知り合いにも感染し、その友達や知り合いから新コロの輪が拡がって昔懐かしいタモリもビックリで、もうどうにも収拾がつかない状態になることは目に見えてるっす。
昨日のブログにも書いたっすが、政府がもっと早い段階で民間の検査機関なども利用できるようPCR検査等による体制を整えて新コロ感染者の仕分けと適切な処置が必要なのに一向に進まないっすから、力士の街でもある墨田区は医療機関の外に減圧室のテントを張ってPCR検査ができるようにしたっす。ただ、一人の検査が終わったら無菌状態にしてから次の人を検査するようにしないと、検査を受けに行った人がほんとは陰性なのにテント内で新コロに感染してしまったら哀しいっす。(^^ゞ