それでは去年の10月にあった「いいめもダイエット」騒動について、今更語ってみようw
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0710/16/news008.html
http://putikuri.way-nifty.com/blog/2007/10/post_1f84.html
上がネット配信の記事、下が岡田氏の反論というか説明。どっちも全部きちんと読みましょう。
で私が気になったのはこの「いいめも」開発した人達でして、下のURLにて紹介されてる人たちなんだけど
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0709/28/news008.html
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0709/28/news008_2.html
私が気が付いたのは「あ、この人たちデブじゃない」ってとこw
多分「いいめもダイエット」作ったのも、自分達の開発したツールが流用できるってことで、著作権を侵害する悪意とか多分無かったと思う。でも悪意は無いけど必死な誠意(余計なお世話とも言うw)も無いという感じだ。
つまり欠けてるのは「デブの人たちを本気でどうにかしよう!!」という、一種のお節介さだ。
ダイエットに成功した人間は同様の悩みを持つ人間がいたら、そのダイエットのやり方を伝授しようと必死になります!これ本当w だって自分も20kg減らしたときはそうだったもん。
で今回のレコーディング・ダイエットの仕組みは
「今までとここがこう違う!」と主張したいが故に、
あとベストセラーになって話題になってしまったが故に、
ダイエットのやり方を「表面だけなぞらえて真似て」しかも「そんなに効果はでない」というやり方が広まってしまう残念な部分を氏は懸念していたのだと思う。とりあえずのカロリー記録付け簿でストップしているところが氏の気に食わなかったところだったんだろうな。
私からすると著作権云々は騒いでいる周りが後付けしたような印象なんだけどなあ。一番上の記事中の
岡田氏は「記録をしてダイエットに結びつけるという発想は、私の著作からスタートしていますので、見た目上はただの記録するのに便利なものですが、それをダイエットに結びつけているという点で言えば、私の著作の核心と同一ですので、著作権の侵害に当たる可能性が極めて高いと思います」などと指摘。サービスの停止を求めたという。
この書き方は氏のブログの反論と表現がだいぶ異なると思うんだけどな。でももしも一番最初にこの「著作権の侵害に当たる可能性が極めて高いと思います」とはっきり言っているなら、まずいと言うかかえって岡田氏の守銭奴ぶりを現してしまっている訳でw でこのアタリは多分藪の中だろうけど。
まあ、開発者の方々はデブのデブである悲しい気持ちはすごく理解している!という印象では無いので、抗議があった時あっさり引っ込めたという印象ですな。ダイエットに本当に役立つものを!という強烈なお節介の気持ちがあるなら「名前を出したとこは100%引っ込めます、でも続けさせてください!」って言うもの。私が開発者ならむしろ言う。それでもダメなら仕方ないし。
岡田氏本人は「読んで欲しい」と言ってるんだね。そこをわざと履き違えて叩くために叩いている外野も多いような気もする。
ということで「元デブが今デブを食い物にしている」なんてブログに書いた作家もいたけど、それは違うなと思っていたんで今回書いてみた。
まあネットでは岡田斗司夫氏を擁護する人は少ないだろうな。ま私ひとりくらい擁護してもいいじゃないかw 反論の文章のタッチを信用するなら、という条件付きだけどw
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0710/16/news008.html
http://putikuri.way-nifty.com/blog/2007/10/post_1f84.html
上がネット配信の記事、下が岡田氏の反論というか説明。どっちも全部きちんと読みましょう。
で私が気になったのはこの「いいめも」開発した人達でして、下のURLにて紹介されてる人たちなんだけど
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0709/28/news008.html
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0709/28/news008_2.html
私が気が付いたのは「あ、この人たちデブじゃない」ってとこw
多分「いいめもダイエット」作ったのも、自分達の開発したツールが流用できるってことで、著作権を侵害する悪意とか多分無かったと思う。でも悪意は無いけど必死な誠意(余計なお世話とも言うw)も無いという感じだ。
つまり欠けてるのは「デブの人たちを本気でどうにかしよう!!」という、一種のお節介さだ。
ダイエットに成功した人間は同様の悩みを持つ人間がいたら、そのダイエットのやり方を伝授しようと必死になります!これ本当w だって自分も20kg減らしたときはそうだったもん。
で今回のレコーディング・ダイエットの仕組みは
「今までとここがこう違う!」と主張したいが故に、
あとベストセラーになって話題になってしまったが故に、
ダイエットのやり方を「表面だけなぞらえて真似て」しかも「そんなに効果はでない」というやり方が広まってしまう残念な部分を氏は懸念していたのだと思う。とりあえずのカロリー記録付け簿でストップしているところが氏の気に食わなかったところだったんだろうな。
私からすると著作権云々は騒いでいる周りが後付けしたような印象なんだけどなあ。一番上の記事中の
岡田氏は「記録をしてダイエットに結びつけるという発想は、私の著作からスタートしていますので、見た目上はただの記録するのに便利なものですが、それをダイエットに結びつけているという点で言えば、私の著作の核心と同一ですので、著作権の侵害に当たる可能性が極めて高いと思います」などと指摘。サービスの停止を求めたという。
この書き方は氏のブログの反論と表現がだいぶ異なると思うんだけどな。でももしも一番最初にこの「著作権の侵害に当たる可能性が極めて高いと思います」とはっきり言っているなら、まずいと言うかかえって岡田氏の守銭奴ぶりを現してしまっている訳でw でこのアタリは多分藪の中だろうけど。
まあ、開発者の方々はデブのデブである悲しい気持ちはすごく理解している!という印象では無いので、抗議があった時あっさり引っ込めたという印象ですな。ダイエットに本当に役立つものを!という強烈なお節介の気持ちがあるなら「名前を出したとこは100%引っ込めます、でも続けさせてください!」って言うもの。私が開発者ならむしろ言う。それでもダメなら仕方ないし。
岡田氏本人は「読んで欲しい」と言ってるんだね。そこをわざと履き違えて叩くために叩いている外野も多いような気もする。
ということで「元デブが今デブを食い物にしている」なんてブログに書いた作家もいたけど、それは違うなと思っていたんで今回書いてみた。
まあネットでは岡田斗司夫氏を擁護する人は少ないだろうな。ま私ひとりくらい擁護してもいいじゃないかw 反論の文章のタッチを信用するなら、という条件付きだけどw