これは 以前に「金容成氏の文を毎晩涙で読んだという人の話を聞いて」というタイトルで投稿した記事です。韓国のカープカフェに投稿された記事です。
「統一家の混乱の最終的収拾のために」と言うテーマで金容成のブログを引用しまたベースにして記事を書いてきましたが、統一家の混乱の最終的な解決のためには、何が必要かと言うならば。勿論真実と事実の追及は必要なんだけれど、それにも増してい必要なのが「涙」であり、その涙のもとである「心情」であると思うのです。
「金容成のブログ」は統一家の混乱の原因を明らかにしていっていますが、その中で忘れてはならないのは「心情」です。真のお父様の心情、神様の心情、子女として子女様の心情、それらが織りなして、我々食口が、一切の利害や損得を超えて、神様の深い愛の心情圏に至らなければ解決は難しいと思うのです。お父様の心情や事情を感じ取ることが大切なのです。
「金容成氏の文を毎晩涙で読んだという人の話を聞いて」という記事を読むと、金容成のブログを読んで涙した人のことを思えば・・そして涙しながら書いたという金容成のブログを読めば、涙しかないという・・・・・
「涙」を感じ取ることが大切なのです。
そこでまず、この「金容成氏の文を毎晩涙で読んだという人の話を聞いて」の記事を再度、少しずつ再掲させてもらいます。その中で読者の皆さんにはその背後の心情を感じ取っていただきたいと思います。一度に掲載しないで少しずつ掲載します。読み飛ばされないで何度も読み返して深く感じてもらえると幸いです。
金容成氏の文を毎晩涙で読んだという人の話を聞いて
2年前までは本部教会に通っていたが2年前から麻浦区にあるピースセンターに通い始めたという人に少し前に会った。彼が決意することになった話を聞いた。ここ、Caféに投稿された金容成氏の文を毎晩読んだという。金容成氏の文を通して真実を知り、乱れた統一家の姿と真のお父様の痛みが胸に沁み、涙で夜を明かしたとのことだった。
数日前、金容成氏の夫人に会った時に彼の話をすると、金氏は文を書いた時、号泣しながら文を書いたという。その話を聞いて、数日間、金容成氏の文をじっくりと読み返した。金容成氏の文を読みながら、激しく語られる真のお父様のみ言葉に目が留まり、流れる涙で何度も文が見えなくなった。
金容成氏が引用された真のお父様のみ言葉の中から、いくつかを紹介したいと思います。
(以下続く)